2009年06月09日、PSL web.org
ナズィーラ・ビジャリ
パレスチナ万歳! 6月6日、何百人ものデモンストレーターが、イスラエルによるガザと西岸の占領、42周年に反対するために、サンフランシスコ国連広場に結集した。ラリーは、ANSWER(Act Now to Stop War and End Racism)同盟によって呼びかけられ、Muslim American Society Freedom、Free Palestine Alliance、Al-Awda、World Can't Waitを含む多くの組織により共催された。
デモンストレーターの主要な要求は、ガザ封鎖の終決だった。ガザへの2008年12月と2009年1月の犯罪的爆撃の後、ガザはまだ封鎖下にあり、満足な食糧、医薬品、再建に必要な建築資材が奪われている。
南部湾岸での、ANSWER、青年と学生のための談話で、高校生、フェアリス・バルフームは、パレスチナ人の声を世界中の人々に届け続ける必要性について語った。湾岸地区で移民の権利活動のリーダーとして知られるクリスティナ・グティエレスは、パレスチナ人に対する進行中の犯罪を正当化するイスラエルの宗教操作に挑んだ。
ANSWER同盟のリチャード・ベッカーは、戦争犯罪に手を染めたイスラエル首相、ネタニアフの声明について話した。
スピーカーの何人かは、カイロでの大統領、オバマのスピーチを引用し、ガザが廃墟に踞る時、米国がいかにイスラエルへの全面的支援を広げ続けているか解説した。数人のスピーカーは、イスラエルにより犯される殺人的暴力に対して、パレスチナの人びとのあらゆる意味において必要な自らを護る権利を鋭く擁護した。
原文:
Party for Socialism and Liberation
posted by mizya at 17:23|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
report
|
|