先週、キャタピラーの役員は、わたしたち同盟、 Jewish Voice for Peace(和平のためのユダヤの声)、 the Sisters of Loretto、Chicagoans Against Apartheid in Palestine(パレスチナでのアパルトヘイトに反対するシカゴ住人)を含む株主に対面した。US Campaign's National Organizerも、Boston Coalition for Palestinian Rights(パレスチナの権利ボストン同盟)の株主を代表して出席し話した。総会の中で、ハンプシャー大学Students for Justice in Palestine(パレスチナ正義のための学生たち)のMatan Cohenが、キャタピラーに、兵器関連商品の海外売上を報告するよう要求する決議を代表して話した。総会のQ&A部分で、わたしたち同盟は、なぜCATが、占領とアパルトヘイトの機械をイスラエルに提供することによって、訴訟の危機にさらし投資家を阻害し続けるのか、知りたいと繰り返し要請した。キャタピラーの最高経営責任者、ジム・オーエンスは、出席者に、キャタピラーのやり方が気に入らないなら、その時は株を持たなければいいと、繰り返し語った。
総会の最後で、以前は占領とアパルトヘイトでのキャタピラー共犯になじみがなかった1人の株主が、彼の退職金が既に、告訴されるか負けるような悪いP.R.をした会社により強く打撃を受けたと打ち明けた。総会を出て行く途中で、彼は、キャタピラーの株を引き上げるというジム・オーエンスのアドバイスに従うと宣言した。わたしたちは、資本引き上げへのジム・オーエンスの裏書きの成功により、戦慄させられている!
原文:END THE OCCUPATION
アーカイヴ:キャタピラー:人権抑圧で非難受ける(06月06日)