2009年08月15日

イスラエル軍、アル-ワラジャを奇襲、建設資材を奪う

2009年08月12日水曜日、ベツレヘム、Ma’an

 目撃者によると、イスラエル軍は、水曜日、西岸南部の村、ベツレヘムに近いアル-ワラジャを奇襲、建設資材と設備を押収した。

 イスラエル国境警察、正規軍兵士ら、エルサレム自治体チームが村に侵入し、ハーリド・ハララ所有の建築中の建物を取り囲んだ。
 イスラエル兵員らは、3階建て600平米に設計された建物の屋根建設に使われるレンガと補強鉄筋を押収した。

 ハララの甥、スレイマンは、近くのハル・ギロ入植地に住んでいる入植者らが、(建築中だった)建物に対し「家からの景観を台無しにする」と主張、陳情したので、イスラエル当局が工事を止めたと非難した。彼は、彼のおじが、イスラエル裁判所に工事続行を許可するよう請願を提出したと説明した。 公聴会が木曜日に予定されていたが、9月まで延期されたと、彼は語った。

全文:Ma'an News Agency

 丘の樹木を根こそぎにして、必ず丘のてっぺんに建設される幾何学的で要塞のようなユダヤ人入植地の方が、どれほど景観を破壊しているかしれない。盗んだ土地に心の痛みもなく住まう、精神の腐敗と相まって、醜悪きわまりない。


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イスラエルの入植者・兵士らは団結して、ジャーナリストを標的に、報道の自由を抑圧

2009年08月13日、ナブルス/PNN

 今週前半に、パレスチナ人は南ナブルスで土地のためのデモをした。

 イラク・ブリン市民は、彼らの土地、何百エーカーをも強奪しようとする西岸ユダヤ人過激入植者の目論みに抗議して、村を行進した。

 アルジャジーラ・クルーを含むメディアがデモの取材で居合わせた。3人の入植者が、カメラマンのハッサン・ティーティを攻撃した。彼らはカメラをつかもうとして、ティーティの手に怪我を負わせた。別の入植者は、写真家のアブダル・ラヒム・クシニを攻撃した。 同時にイスラエル兵は、クシニの助手、アシュラフ・アブ・シャウィシュを攻撃した。 何人かの兵士らが、ジャーナリストを取り囲み、パレスチナのデモが行われていた場所から立ち去るよう強要した。

 兵士と入植者らは、パレスチナ人メディアに対する攻撃で、しばしば共同するが、10月、西岸南部ヘブロンで、5人のジャーナリストを病院とメディカル・センターに送った事件は、入植者らのみの行為だった。

 Palestinian Center for Development and Media Freedoms(パレスチナ開発と報道の自由センター)は、どちらの事件も非難する声明を発表した。

原文:Palestine News Network
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南アメリカでのJNFの存在がパレスチナでの不正を永続させる

2009年08月13日、The Electronic Intifada
Rahela Mizrahi

 皮肉でなしに、破壊されたパレスチナ村の土地は、Jewish National Fund (JNF/ユダヤ国民基金)によって収用され、南米解放革命の英雄たちに捧げられた。

 1901年の始まり以来、JNFは、パレスチナ人追い立てとその土地の植民地化で重要な役割を演じた。ユリ・デイヴィスがその著書『アパルトヘイト・イスラエル』に記したように、1953年のユダヤ国民基金法と、1961年のイスラエル政府・JNF間の契約は、個人所有のパレスチナ財産を「国有化」する、イスラエルの合法アパルトヘイト・システムの中心である。

 このような歴史にもかかわらず、JNFは、さらに人種差別主義のシステムを確立し、イスラエルの二重犯罪:パレスチナの民族浄化、アラブ世界全体にわたる詐欺とテロによるアラブ系ユダヤ社会の破壊とアラブ起源ユダヤ人のパレスチナへの移送、の印を消すため、彼らが資金調達するボリビアとベネズエラの首都に事務所を置く。

全文:The Electronic Intifada

アーカイヴ:イスラエル、不在者財産法のもと土地没収を激化(05月16日)
posted by mizya at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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