Maisa Abu Ghazaleh
イスラエル警察が、東エルサレム旧市街のアル・アクサー・モスクの門のひとつの錠前を破壊した。
入植者と軍の両方によるイスラエルの襲撃数は、ラマダーン月の間、しばしば増える。火曜日の事件は、イスラエル警察が本来の錠前を、彼らが鍵を持つの別のに変えようとするのを防止した、ムスリム聖地のガードの面前で起こった。
水曜日、モスクのガードのひとりは、前日仕事中、イスラエル警察官らが金属カッターを使って扉の錠前を壊し、彼らの錠前と変えるのを見たと語った。彼は、Department of Religious Affairs(宗教局)、ワクフに知らせた。
ワクフ理事、シェイフ・アザム・アル・ハティーブが、またたく間に到着して、イスラエル人らが、丁度壊し終えた錠前を、彼らのものに変えるのを防いだ。正午の礼拝が終わったばかりで、多くの礼拝者もまた集まった。
全文:Palestine News Network
アーカイヴ:極右イスラエルグループがアルアクサー複合施設に入る(07月23日)