2009年11月16日

ムハマド・オスマンのための正義

2009年11月14日

何週間もの独房監禁。6つの軍事聴聞会。睡眠妨害。弁護士との接触なし。刑事告訴なし。

 War on WantとStop the Wallに関わる著名なパレスチナ人活動家、ムハマド・オスマンは、告訴もないまま、イスラエル当局により捕われている。彼の拘留は、違法であり、そして彼は今、拷問の危険に直面している。 わたしたちは今、彼を解放するための行動を取る必要がある。

 イギリス外務大臣に、英政府が、イスラエルにムハマドの即時解放を求め圧力を加えるよう促すべく書いてください。

http://www.waronwant.org/Freemohammadothman

 上記サイトにアクセスすると、文面は既に用意されていて、署名するのみ(氏名、メールアドレス、住所、国名はプルダウンで選択)
 ニッポン政府に同様の要求をするサイトはみつかっていないし、まあ、要求しても無駄かもしれないので、ともかくも既存のもので。

(後略)

全文:Palestine Think Tank

アーカイヴ:イスラエルはBDS運動に脅かされるか?(11月14日)
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ヨーロッパ支援コンヴォイ:一カ月待たされた後ガザに到着

2009年11月12日

ガザ、Ma’an - ヨーロッパ医療支援コンヴォイ「マイルズ・オブ・スマイルズ」は、エジプト側ゲートで25日間を待って過ごした後、水曜夜遅く、ガザに到着した。

 封鎖に反対する委員会代表、ハムディ・シャスは、コンヴォイがガザに48時間だけ留まり、金曜日、正午の祈りの後、発つだろうと、電話でMa’anに語った。短い旅行は、エジプト国境当局により交渉された同意の一部だった。
 初期条件は24時間訪問と設定されていたが、コンヴォイ主催者たちとの交渉で、時間枠が1日延ばされた。
(後略)

全文:Ma'an News Agency

関連記事:「マイルズ・オブ・スマイルズ・コンヴォイ:ガザ出立」IMEMC
2009年11月13日金曜日
Saed Bannoura-- IMEMC
マイルズ・オブ・スマイルズ・コンヴォイは、48時間を沿岸地域で過ごし、人道支援物資を届けた後、金曜夜、ガザ回廊を離れた。

smiles_1.jpgマイルズ・オブ・スマイルズ - insanonline.net

アーカイヴ:マイルズ・オブ・スマイルズ:水曜日ガザに入る(11月13日)
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オランダのピケ参加者がリーバーマン訪問を糾弾、彼の逮捕を求める

2009年11月12日

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ハーグ、(PIC) - 何十人ものパレスチナ支持者は、水曜日、イスラエル外務大臣、アヴィグドール・リーバーマンのオランダ訪問に反対し、彼を「戦争犯罪者」と呼んで、オランダ議会でピケを張った。

 オランダのパレスチナ権利と連帯フォーラムが、パレスチナ問題を支持する他の組織と協同で、ピケを組織した。その間、反リーバーマンスローガンが、戦争犯罪とパレスチナの人々に対し人道に対する罪を犯した、彼の逮捕の要求と共に叫ばれた。
(後略)

全文:The Palestinian Information Center

アーカイヴ:アルゼンチン:デモ参加者がイスラエル外相「歓迎」(07月25日)
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