2009年11月18日

インタヴュー:「わたしの映画はあなたをガザの現実の一部とする」

Adri Nieuwhof、The Electronic Intifada
2009年11月15日

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ガザへのイスラエル襲撃で殺されたパレスチナ救命士、アラファ・アブデル・ダイムの遺体が現れる『象を撃って』の一場面

 Alberto ArceとMohammed Rjuailah監督の『象を撃って』は、昨冬のイスラエル襲撃でのガザ回廊からの目撃者証言を提供するドキュメンタリーである。イスラエル軍が、外国人ジャーナリストの回廊入りを禁じた攻撃の間、Arceは、なんとかガザに留まり、いかに医療チームや病院が、義務を果たすイスラエル軍により標的にされたか撮影した。スペインの日刊紙、El Mundo発行の、戦闘を報告した彼のガザの記事で、Anna Lindhジャーナリスト賞を受賞した翌日、2009年11月7日に、Arceは、フィレンツェのDei Popoli 映画祭で、最優秀監督賞を受賞した。The Electronic Intifadaの寄稿家、Adri Nieuwhofが、Arceに会い、彼の映画の隠れた動機についてインタヴューした。
(インタヴュー翻訳省略)

インタヴュー:The Electronic Intifada
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ギディオン・レヴィ:イスラエルの依存症について

TheRealNews
2009年11月16日

レヴィ:イスラエルは「昏睡」状態にあって、占領依存を乗り切る外部からの助けを要する

TheRealNews

談話写し:theREALnews network
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ノルウェー人医師:イスラエルはテロ国家

2009年11月15日

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ロンドン、(PIC)--Mads Gilbert医師は、パレスチナ人民に対する犯罪のための国際司法法廷に出廷した後、当然獄中にいるべき敗者に主導される「テロリスト国家」であると、イスラエルを非難した。

 ノルウェー人医師は、ハマース指導者と取引があったとするイスラエルの告発について尋ねられた時、彼は、パレスチナ人民の自らの代表を選ぶ権利を支持すると、ロンドンで日曜日に発行のアル-クッズ・アル-アラビー新聞に語った。

 彼は「わたしたちの証拠と証言」に反駁するためのたった一つの証拠さえ、イスラエルは上程しなかったと語った。
 医師は、イスラエルの偽りに失望しなかったと語り、付け加えた。「わたしたちは我慢強くなければならない… 歴史は、何世紀も続いた多くの帝国が、結局崩壊したと教える… わたしたちは楽観的でなければならない、というのも、わたしたちが沈まされたなら、パレスチナの人々を裏切ることになる」。

 Gilbert医師は、イスラエル戦争の間、ガザ回廊に入り、戦争で何千人にも達した負傷したパレスチナ人に治療を施した、外国人医師のひとりだった。

原文:The Palestinian Information Center
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反グローバリゼーションがガザへの大規模連帯行進を組織

2009年11月15日

ガザ、(PIC)--国際反グローバリゼーション運動は、米国のジミー・カーターと南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の参加を得て、2009年12月27日、カイロで始まりガザ回廊で終わる、大規模連帯行進を計画している。

 シオニスト・アメリカ覇権にもまた反対するこの運動は、土曜日のプレスリリースで、このイヴェントが「大きな自由」行進と呼ばれ「ガザ、世界の良心」のスローガンを伝えると語った。
 150の国際組織と人権組織が、戦争と封鎖の結果としての、ガザ回廊での人道的苦痛に光をあてることを目指し、この行進に参加すると期待されている。
 運動はまた、ハリウッドスター、様々な国からの国際的有名人や議員が、イヴェントに出席すると指摘した。

 多くの集会、平和的デモや活動が、ガザ回廊へのイスラエルの攻撃から一周年にあたり、ヨーロッパで、北米・南米で組織されるだろうと、と運動は結論した。

原文:The Palestinian Information Center
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ダブリン:パレスチナでのイスラエルのアパルトヘイトに反対して数百人が集会に出席

2009年11月15日日曜日

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ダブリン、(Pal Telegraph)- 今日、2009年11月14日土曜日、何百人ものパレスチナ人と連帯活動家が、パレスチナでのイスラエルのアパルトヘイト実践に対し抗議するためダブリンに結集した。

 集会 - パレスチナ草の根反アパルトヘイト壁キャンペーンによる呼びかけの、パレスチナでのアパルトヘイト壁に反対する、2009年11月9日から16日までの、地球規模動員の国際週間の一部 - は、Freda Hughes (IPSC PRO)、Caoimhe Butterly (高名なアイルランド人権活動家)、Ger Cassidy (Viva Palestina)、Sameh Habeeb (ガザのジャーナリストで人権活動家)、 John Hurson (Where Do the Children Play?/子どもたちはどこで遊ぶ?)、Pete St. John-Jones (International Solidarity Activist in Bil'in)が参加した。
(後略)

全文:The Palestine Telegraph
posted by mizya at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする