2009年12月05日

パレスチナ人の上を走行する入植者の場面の衝撃

2009年12月02日水曜日

ベツレヘム、Ma'an - 先週、ヘブロンのガソリンスタンドで、負傷したパレスチナ人(の上)を(車輌で)繰り返し走行するイスラエル入植者が登場する(シーンを)捕らえたアマチュア・ヴィデオが、火曜日、パレスチナ人に衝撃を与えた。
(後略)

警告:まのあたりにする画像を含む

AlJazeeraEnglish

全文:Ma'an News Agency

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入域拒絶

RunawayBlood
2009年11月25日

Dhoruba Bin-WahadとNaji Mujahidの声明は、2009年11月23日、アレンビー/キング・フセイン橋国境検問での、不法で人種差別的動機による拘留で、イスラエル政府の行為を非難する。

RunawayBlood

アーカイヴ:イスラエル当局がアフリカ系アメリカ人政治活動家を強制送還(12月03日)
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追い立てでパレスチナ人の憤激 - 2009年12月02日

AlJazeeraEnglish
2009年12月02日

 ユダヤ人家族らの、パレスチナ人が既に住んでいる家々への権利主張は、被占領東エルサレムであまりに見慣れたものになっている。
 全く文字通り、東エルサレムのアイデンティティのための進行中の闘いがある。家対家、家族対家族、入植者らは、パレスチナ人から奪って、ユダヤ人に置き換えようとしている。

 アルジャジーラのジャッキー・ローランドがエルサレムから報告する。

AlJazeeraEnglish

アーカイヴ:抗議の人びとが入植者に議論のシェイフ・ジャッラの家からの撤退を要請(11月10日)
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バラク:入植地はイスラエルの一部

4人の西岸協議会首長との会談で、国防相、エフード・バラクは「入植地圏は、パレスチナとの今後のすべての交渉において、イスラエルの不可分領域だ」と強調する。 協議会首長らは、インフラ整備、小さな変更の認可を続けることができると誓う。

Tal Rabinovsky
2009年12月02日

 国防相、エフード・バラクは、水曜日、彼のオフィスで、4人の西岸地区協議会首長に会い「入植地圏は、パレスチナとの今後すべての交渉において、イスラエルの不可分領域だ」と彼らに強調した。「ヨルダン渓谷と死海は、わたしの心に大切な地域だ」。(としても、君に属する地域でないと、国際社会もわたしも考えている。死海が大切なら、ヨルダン川の水をじゃぶじゃぶ使って涸らすようなまねをするな!)
(後略)

全文:Ynet news

アーカイヴ:死海は世界的支援を要する(11月30日)
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イスラエルが西岸に84の新建築を承認

2009年12月02日

エルサレム(JTA) - イスラエルは、西岸入植地に84の建築の建設を承認した。

 先週の、入植地での新たな建設の10カ月間凍結にも関わらず、その基礎がまだ築かれていない建築の承認は、水曜日にもたらされた。

 承認は、国防相、エフード・バラクが、西岸共同体の首長らをテルアヴィヴでの会談に招き、その日の、入植地住民と民間行政建設検査官の間の衝突について議論した後に、もたらされた。
(後略)

全文:JTA

アーカイヴ:報告:禁止令にもかかわらずネタニアフが25の新たな入植者家屋を承認(12月03日)

 つまり「一時的入植地建設凍結」は発表されただけで、実体はないんだ。
posted by mizya at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする