2009年12月18日

勝利! Credo Mobileがモトローラをハング・アップ

 先週、わたしたちは、革新的価値観により先導されると主張する、電話業務提供(企業)、Credoモバイルが、わたしたちの支援者からの苦情の後、顧客へのモトローラ電話機供給を止めたことを知った。これは、パレスチナ人に対するイスラエルの占領とアパルトヘイトから利益を得る、モトローラをボイコットするわたしたちのキャンペーンの大勝利だ!
(後略:Credoへの感謝表明を求めているが、ニッポンで電話業務を提供している訳ではないので)

全文:End the Occupation

アーカイヴ:モトローラ:イスラエルの無線部門MIRSを手放す(06月12日)
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ガザへのフランス代表団がパレスチナ支持を誓約

2009年12月17日

ガザ - Ma’an - ヨーロッパ連合は、中東騒動解決に不可欠であり、1967年境界に入植地のないパレスチナ国家への支持は和平の鍵と、DFLP(パレスチナ解放民主戦線)指導者、ラムズィ・ラバは木曜日、語った。

 左翼世俗主義政党は、フランス外務省、中東・北アフリカ局、エジプト・近東部の次長、Ludovic Pouilleと、パレスチナの国家への権利と包括的和平へのフランスの見解を強調した、パレスチナ地域の局官僚、Adrien Pinelliに率いられる代表と会った。

 Pouilleは、フランスが、国際社会と国連により確立された基本をベースに解決到達の努力を続けると決意していると語った。彼はさらに、イスラエルがガザ封鎖を終わらせるよう呼びかけた。
(後略)

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:中東プレスはEU声明をパレスチナの利益とみなす(12月13日)
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イスラエル国会議員がイギリス製品ボイコットの脅し

2009年12月17日木曜日

エルサレム(AFP) - イスラエル国会議員が、木曜日、ロンドンが、小売業者に、西岸製品をパレスチナ製かユダヤ人入植地製か明示する勧告を取り下げない限り、イギリス製品ボイコットを呼びかけると脅した。

 中道カディマの国会議員、Ronit Tirosh補佐官によると、今までのところ、イスラエル国会議員、120人のうち40人が、英国議会に送られることになっている請願書(脅迫状?)に署名した。
(後略)

全文:Yahoo! news

アーカイヴ:新たなパレスチナ食品表示でイスラエルが怒りを表明(12月14日)

 イスラエルの国会議員は「マヌケ」かも。イスラエルのような小国だからボイコットは効力を持つので、イギリスが相手では効果はない。イギリスの西岸製品表示にエール送る世界市民が、イギリス製品を買う可能性の方が大きい。
 確か、イスラエルの総人口は600万ほど、東京の半分にも満たない。600万のうち、20%「イスラエル・アラブ」と呼ばれるパレスチナ人が120万として、480万、50万ほどはイスラエルに住むのを嫌って、欧米かどこかに住んでいるとすると、残るのは430万ほど、東京の人口の1/3ほどだ。
 入植地産オレンジがかなりの確率で混入しているだろうオレンジジュースは飲まないけれど、毎朝、アールグレーをカップに2杯か3杯飲んでいる。飲まないと目が覚めなくて。
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独占:壊されたラップトップに関するリリー・サスマンへのインタヴュ

TheDailyNewsEgypt
2009年12月15日

2009年11月30日、アメリカ人旅行者リリー・サスマンは、Taba国境検問所を通って、エジプトからイスラエルに旅した。イスラエルの公安検査で、彼女のコンピュータは、不審な荷物と考えられ、3発撃たれて壊された。

TheDailyNewsEgypt
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イスラエル国防軍がNaalin写真家の家を襲撃

カナーン家の家族は、兵士が、反壁集会で縛られたパレスチナ人を撃ったのを記録された事件の後に、兵士らによる嫌がらせを受けたと語る。軍事筋:特殊部隊は、暴動容疑の家族の一員を逮捕するため行った

Ali Waked
2009年12月16日

 去年、西岸のNaalin村で、イスラエル国防軍兵士が、縛られたパレスチナ人に、ゴム皮膜弾を発砲したことを明かすヴィデオを撮った少女の家族は、それ以来ずっと、軍が彼らを悩ませてきたと語る。

 親族は、大規模なイスラエル国防軍隊が、水曜日の夜、彼らの家を奇襲し、多くの損害を残していったとYnetに語った。少女の父親と兄弟は、その時、調査のため出頭を命じられた。

 イスラエル国防軍職員は、しかしながら、兵士らは、暴動の容疑で男を逮捕しにいったのであって、事件はヴィデオテープと関係ないと主張した。

 少女の親族は、兵士らは、午前3時30分頃、彼らの家に到着したと語った。「彼らは、外に停めてあった車の窓を割り、家のガラスも1枚残さず全部。彼らは、すべてを破壊し、めちゃめちゃにした」と、少女の兄弟、アラファト・カナーンは語った。

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「彼らは、完全なガラスを1枚たりとも残さなかった」(写真: Activestills)

(後略)

全文:Ynet news.com

 このイスラエル兵の所業を記録した、YouTube掲載の映像を掲載しようと思ったのに、その映像は「利用規約違反で削除された」となっていた。イスラエル兵の悪行を告発する映像のどこが「利用規約違反」に当たるのか皆目見当はつかないが、シオニストたちがこぞって「削除」するよう、YouTubeにメールの嵐で攻め入ったことだけは想像に難くない。しかし、そのような要求を受け入れていたのでは、要求は際限ないものとなる。既にそうなっているから、この映像も外されたのだろうけれど...
 原文にアクセスすると、ページの左上隅に、このヴィデオテープからの静止画像が1枚、小さく掲載されている。小さな画像ながら、縛られているだけでなく、目隠しされていることも判る。
 YouTubeからの「削除」に成功はしても、静止画像として出回っているのだから、無駄な「骨折り」をシオニストたちはしたのかもしれない。閃いた、『YouTubeの検閲』のタイトルで、静止画像をつなげる「パラパラ漫画」を作品にすること。
posted by mizya at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする