2009年12月21日

国連委員会:イスラエルへの30の厳しい質問を提出

2009年12月18日

ジュネーヴ、2009年12月18日(WAFA) - 国連人権専門委員会は、市民社会的・政治的権利に関する国際条約(ICCPR)への応諾に関し、イスラエルに対し、30の非常に批判的な質問を提出した。

 委員会の「問題リスト」は、イスラエルと被占領パレスチナ領域(OPT)に関わる幅広い人権を網羅する。委員会により取り上げられた14の質問は、アダラ、アル-メザン人権センター(ガザ)、イスラエル人権医師団により、2009年8月10日に、委員会に提出されたNGO報告で光が当てられた直接的人権違反に関わるものだった。報告で、3つの人権組織は、被占領パレスチナ領域のパレスチナ市民同様、パレスチナ政治犯と拘留者の権利に関する領域での、市民社会的・政治的権利に関する国際条約(ICCPR)への、イスラエルの応諾の不足を詳述した。

 イスラエルは、1991年に批准したICCPRへの参加国で、その結果、条約の維持は法的に拘束される。委員会は、2010年7月のジュネーヴでの会議で、これら質問へのイスラエルの返答を再審理するだろう。委員会により、イスラエルに提出された質問は、以下を含む:
(後略)

全文:WAFA


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東エルサレムのイスラエル入植地は平和への真の脅威

2009年12月20日

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エルサレム旧市街の入植

Yudith Oppenheimer

エルサレム - ここ数週間で、パレスチナの6家族以上が、東エルサレム地区のシェイフ・ジャッラの家から追い立てられる通知を受け取った。そしてもう一度、わたしたちは、警察隊に伴われた入植者らが、住人を力づくで追い立て、彼らと彼らの所有物を通りに投げ出す:今や殆ど慣例となったしまった場面を目撃すると予想できる。これらの画像は、もう1度、いかにして彼らが、イスラエル政府が宣言した和平プロセスへの公約と協力していくのか、理解することの困難を見いだすだろう、世界中のイスラエルの友人たちにより見られるだろう。

 同様の運命が、入植者組織に対する、法廷が土地の所有権に対する彼らの主張と、パレスチナ家族が保護された借地人としての彼らの義務に応じないまま家に住んでいるとの断言を、受理した後の消耗し長引く法的過程で、居住権を失ったこの地区のおよそ20家族を待っている。入植者グループは、家屋を破壊して、そこに、200戸の一軒家のユダヤ人入植地建設を計画している。

 パレスチナ人家族にとって、これは、彼らが難民となる2回目である。1回目は、1948年戦争だった。彼らは、1956年以来、当時、東エルサレムを統治したヨルダン政府が、その場所にパレスチナ難民30家族の住居をとの、国連パレスチナ難民救済機関の要請に合意した後、シェイフ・ジャッラに住んできた。
(後略:長いので)

全文:SABBAH report

アーカイヴ:追い立てでパレスチナ人の憤激 - 2009年12月02日(12月05日)

 シェイフ・ジャッラの敷地・家屋が、ユダヤ人所有だったとする入植者らの主張は信じがたい。イスラエル建国前夜、ユダヤ人所有地は、歴史的パレスチナ領土の6%から7%だった。時代を遡ると、パレスチナ人は長らく旧市街の中に住んできたが、人口増加により旧市街の外にも家を持つようになった。西エルサレムはパレスチナ人・ユダヤ人の混在地区だったが(西エルサレムにYMCAがある。クリスチャンの、ということはつまり、パレスチナ人の文化センターとして、少なくてもイスラエル建国以前は機能してきた)、東エルサレムはパレスチナ人が住んできた。ユダヤ人がいなかったとは言わないまでも、いたとしでもミズラヒーム、アラブ系ユダヤ人で、イスラエル建国のためにヨーロッパから移民してきたアシュケナージでないことは断言できるし、まして、昨日今日、アメリカからやってきた強硬派アシュケナージでは絶対ない。
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オマル・バルグーティ:イスラエル・ボイコットの必要性 [Video]

2009年12月19日

PACBI(The Palestinian Campaign for the Academic and Cultural Boycott of Israel/イスラエルへの学術・文化ボイコット・パレスチナ・キャンペーン)の提唱者、オマル・バルグーティによる、2009年11月、ミネソタ大学での議論と討論。

イスラエル・ボイコットの必要性(第1部)
ヴィデオリンク: http://blip.tv/file/2861868

イスラエル・ボイコットの必要性(第2部)
ヴィデオリンク: http://blip.tv/file/2876174/

原文:SABBAH report

 第1部が1時間ほど、第2部が30分ほどで決して短くない。第1部は、バルグーティの短い紹介とバルグーティによる講演が45分ほど、残りの15分ほどと第2部は質疑応答に費やされている。
 なぜイスラエルの学術・文化へのボイコットが必要なのか、イスラエルで学術・文化がどのように占領システムに組み込まれているか、質疑応答で見えてくる。
 例えば、イスラエル舞踏団を迎えることもボイコットの対象なのかとの問いに「そうだ」とバルグーティは明確に答える。欧米と価値観を共有する文化的市民を強調することで、占領の現実を覆い隠す役割を担うから。
 1時間30分という長さにも関わらず、つい、全部観てしまった。
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オバマがイスラエルに27億7500万ドルの安全支援授与

2009年12月19日土曜日

Saed Bannoura-- IMEMC

合衆国大統領、バラク・オバマは、イスラエル国家への安全支援、27億7500万ドルを含む、外国支援予算法に署名した。この予算は、2年間で2回目で、これから先10年間で計300億ドルとなるイスラエルへの米国支援の一部と考えらる。

(本文翻訳省略)

全文:International Middle East Media Center

 皆保険制度に税金が使われることに反対するアメリカ人は、「安全支援」と称する「占領支援」に税金が使われることには反対でないのだろうか。
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