2009年12月30日水曜日
Ghassan Bannoura & Nathan Stokes - IMEMC News
イスラエルは、高等裁判所判事に、10カ月の入植地凍結の約束にも関わらず、西岸入植地での建設は続くだろうと、知らせた。
キリヤト・ネタフィム入植地 - photo by google 2009 裁判所発表は、イスラエルのPeace Now運動により提出された、西岸北部、キリヤト・ネタフィム入植地での、15戸の住宅の違法な建設の停止を求めた、請願への返答として現れた。
Peace Nowは、建設が、イスラエル法による適切な建築許可を欠いている、と語る。国際法によるなら、西岸でのすべてのイスラエル入植地は違法となる。
(後略)
全文:
International Middle East Media Centerアーカイヴ:
国連使節:入植地凍結はイスラエルの責任不足で衰える(12月20日)
約束と実施がおよそ関係ないイスラエルのような国家との「約束」にどのような意味があろう。しかるに、イスラエルは実施するつもりのない「約束」を繰り返し、アメリカは、その「約束」を賞賛してきたのだから、まあね、「マヌケ」と言いたいのだけれど、控えておこう、舌足らずなことばだから。
posted by mizya at 16:35|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
report
|
|