2010年01月11日月曜日
ベイルート:国連レバノン暫定軍 (UNIFIL)の報道官、Andrea Tenentiは、日曜日、最近のイスラエルによる上空飛行がレバノン主権と国連安保理決議1701に反すると語った。Tenentiは、UNIFILが、過去数日間のレバノン上空へのイスラエルによる侵犯を強く非難する声明を出した。彼は、違反は、地域の不安増大を引き起こし、国連軍の使命と南レバノンでの緊張を緩和し、安全を保証する試みへの違反と考えられると語った。
「わたしたちは、過去2日間、レバノン領土上空を、かなりの数のイスラエルの飛行を確認しており、国連安全保障理事会に送られる、これらの違反の報告を作成した」と、Tenentiは語った。
(後略)
全文:The Daily Star
アーカイヴ:レバノン軍・イスラエル軍、国境沿いに配置(2009年08月03日)