2010年01月21日

イギリスのデモがイスラエルへのイギリス兵器供給を糾弾

2010年01月19日

images_News_2010_01_19_london-demo_300_0.jpg

ロンドン、(PIC)-- 月曜日、ロンドン南部、ブライトンに、何百人もが、昨年のガザへのイスラエル戦争で使用された兵器部品を開発する兵器会社、EDOのありように抗議するため集まった。

 警察は、力で応じ、数人の負傷者を出した、Home Farm Road、EDO/ITT兵器工場の外で乱闘となった。ブライトン市の中心で、抗議者たちは、警察により1時間におよび紛糾させられ、医療従事者ひとりを含む数人の逮捕者をだした。

 EDO粉砕キャンペーンは、7年間、ブライトンを拠点とする兵器製造業の閉鎖を求めてきており、EDO/ITT法人が戦争犯罪に連座すると主張する。

(後略)

全文:The Palestinian Information Center
posted by mizya at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガザ政府が洪水の影響を受ける家族にシェルターを提供

2010年01月19日

ガザ - Ma'an - 事実上の大臣協議会は、火曜日、最近の洪水で影響を受ける家族にシェルターと即座の支援を提供すると発表したと、協議会事務総長、マフムード・アワドは、声明で述べた。

 省が、100家族以上にシェルターを提供するだろうと、アワドは語り、事実上の政府が、被害の調査を始め、ガザ住民に損失の補償がなされるだろうと付け加えた。

(後略)

全文:Ma'an News Agency
posted by mizya at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスラエルによるガザ封鎖は日常生活を窒息死させる

2010年01月18日

 イスラエルは、140万人以上のパレスチナ人を外の世界から切り離したまま放置し、絶望的な欠乏にもがく、息苦しいガザ回廊の封鎖を終わらせなければならない、と、アムネスティ・インタナショナルは、ガザでのイスラエル軍事攻撃の終了から1年目を迎え語った。

(中略)

「2007年6月以来実施される、ガザで続く封鎖のイスラエルの主張は、パレスチナ武装集団により、ガザからイスラエル南部に発射される無差別ロケット攻撃への返答である。現実は、封鎖が、武装集団を標的にしてはおらず、むしろ、食糧・医療品・教育的設備・建築資材の搬入を制限することにより、ガザの全住民を罰している。」と、アムネスティ・インタナショナル中東・北アフリカ局長、Malcolm Smartは語った。

「封鎖は、国際法の下、集団懲罰を構成しており、即刻解除されなければならない」。

 占領政権としてイスラエルは、国際法の下、健康・教育・食糧・適切な住宅の権利を含む、ガザ住民の福祉を保証する義務がある。

(後略)

全文:Amnesty International

アーカイヴ:アムネスティ:イスラエルのパレスチナ人への水制限(2009年10月28日)
posted by mizya at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。