International Solidarity Movement
1月22日木曜日、ガウィ家とアル-クルド家の住居を占拠している入植者らは、追い立てられたパレスチナ人と連帯活動家たちを、暴力的応答で苦しめ、挑発を企てている、と報じられている。他の入植者らは、彼らの挑発へのどんな応答も記録する準備で、撮影設備を持って傍に立っていた。夜のやじりは、マルワン・アブ・アッサビールの逮捕をもたらした。 アッサビールはその夜遅く解放された。
地区住民の入植者ハラスメントは続き、夜中、アル-クルドのテントから、椅子4脚が入植者らに盗まれた。ここ2週間で、彼らは、テントから、ISMメンバーの靴と棚をも盗んだ。木曜日夜の窃盗は、警察に通報されたが、何もなされなかった。
金曜日の朝、アル-クルドの家の(に住み着いた)若い入植者少年は、家からアル-クルドのテントに向けて瓶を投げた。近くで撮影していた連帯活動家に向けられた瓶には、尿が入っていた。
(後略)
全文:International Solidarity Movement
アーカイヴ:シェイフ・ジャッラとナビ・サラで(01月25日)
ヘブロンでも旧市街の上の階に住み着いた入植者らは、ゴミだの尿だのを窓から投げ捨てるから、ヘブロンの旧市街の路地には金網が張ってある。精神と行動は見合っているというか、どちらも汚い。