ラファ、(PIC)--イスラエル占領軍(IOF)は、火曜日遅くに、ガザ回廊に対する攻撃を拡大し、回廊南部、ラファの東、ガザ国際空港への空襲に着手した。
パレスチナ治安当局筋は、IOF軍用機が、空港本館に対する3つの空襲に着手したと、PIC記者に語った。
彼らは、F-16戦闘機がミサイル2機を空港の建築物の1つに発射した一方、偵察機がミサイル1機を発射したと説明した。
情報筋は、死傷者は報告されなかったと指摘し、空港は過去何年間かの繰り返しの砲撃で既に荒廃させられていたと語った。
原文:The Palestinian Information Center
破壊されて久しい、使用された期間より破壊されてからの方が長い、荒廃したガザ空港に、わざわざ空爆に出かけるイスラエルはやはり病的。こんな病的な国の200とも400ともいわれる核弾頭が見過ごされていることの恐怖。