2010年04月03日

1国家解決におびえるのは誰か?

イスラエル-パレスチナ和平会談が行き詰まる中、急進的解決策が勢いを増す。

DMITRY REIDER
2010年03月31日

 イスラエル-パレスチナ和平会談の進行中の行き詰まりに照らして、米国国務長官、ヒラリー・クリントンやイスラエル野党党首、ツィピ・リヴニといった指導者たちは、1国家解決の亡霊を提起した。彼らの意図は、もちろん、イスラエル首相、ベンヤミン・ネタニアフと彼の非妥協的連立パートナーの何かしら気分をおびえさせることにある。しかし、かつてタブーとされたこの考えが、その地域での政治的議論の正統な部分になるとき、イスラエル知識人の何人かは、これは恐れるべき何かでなく、地域の長く続いた危機への、実行可能な解決に向かう道という事実としている。

(後略:面白いけど長い。1国家解決の場合の、時間軸、1967年に置くイスラエル左派と1948年に置くパレスチナ、「ひとり1票」の想像しうる帰結など... まあ、この記事にあるのは想像だから、「ひとり1票」は基本、わたしは支持する)

全文:Foreign Policy


ラベル:1国家解決
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イスラエル国防軍は催涙弾によるビリン活動家の死を調査しない

Chaim Levinson

 活動家バシム・アブ・ラフメが、ビリン村近くの抗議行動で催涙弾により殺された1年後、軍検察当局は、彼の死を調査しないと決めた。

 ビリン住人、アブ・ラフメは、2009年4月17日、村近くに建築された分離フェンスに反対する抗議に参加した。イヴェントを撮ったフィルムが、何人かのデモンストレーターが近づいた地点と、兵士らが彼らの方向に催涙弾を撃ち始めたことを示す。
 アブ・ラフメは、撮影していたアーティスト、デヴィッド・リーヴの隣、かなり後に立っていた。兵士らにより、およそ30メートル離れたところから発射された催涙弾のひとつが、アブ・ラフメの胸を撃ち、大規模な体内損傷引き起こし、彼はその場で死んだ。

 事件はみっつの異なるヴィデオカメラによって撮影されていた。アブ・ラフメの家族は映像を、それら画像に(弾道)断面を記し、兵器の交戦規則に反して手榴弾が直接アブ・ラフメに発射されたと結論づけた、弾道学専門家たちに送った。

 事件直後、人権組織、B'Tselemと家族は、イスラエル国防軍に、軍警察の調査を申請した。

 イスラエル国防軍は、日曜日、最終的に声明を発表するまで、1年もの間、決定を遅らせた。「我々は、申し立ての事件について、説明のため軍高官に接見してきた。我々が受け取った資料を調べ、我々は、催涙弾が直接アブ・ラフメに向け発射されたとの主張に、見いだされる根拠は全くないと信ずるに至った」と声明に読めた。

(中略:イスラエル軍の嘘にまみれた可能性を翻訳する時間がもったいないので、省略部分は原文参照)

 家族の弁護士、マイケル・スファードは、この決定は、イスラエル内部の調査が信頼されることができないと示すと語った。
「軍検察当局の決定は、わたしたちがイスラエルの法執行に依存できず、国際的に監視された調査が必要とするゴールドストーン委員会が正しかったという、より残念な証明を提供する」と彼は語った。「調査しないと決めるだれかは、すねに傷持つだれかなのだ」。(後略)

全文:Haaretz.com

アーカイヴ:彼の名はバシム(2009年04月28日)
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入植者の車に衝突され女性死亡

2010年04月02日

ベツレヘム - Ma'an - 急速な一連の暴力事件の最新のもの、21歳は、金曜日、ラマッラの西で、入植者が彼女に車をぶつけ、殺された。即死だった。

(後略)

全文:Ma'an News Agency

 通常の国であれば、ひき殺す意図を持ってひき殺した場合、投獄は覚悟しなければならない。しかしイスラエルではユダヤ人がパレスチナ人を殺しても罪に問われないシステムが確立しているように見える。「殺す意図はなかった」とか「精神的に責任能力がない」とかで、2週間ほどの自宅軟禁で無罪放免されるなら、こうした殺戮は、国家の推奨といえなくもない。そして再び、繰り返される。
ラベル:ラマッラ 入植者
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エロン・モレ入植者が新たな前哨基地をつくる

2010年04月01日

ナブルス - Ma'an - 木曜日、エロン・モレ入植地の前哨基地をつくる試みに見えると地元住民が語った、トレーラーハウス、水槽、テントなどが、入植者らにより、デイル・アル-ハタブ村に属す土地に設置された。

 デイル・アル-ハタブ村議会の代表、アブドル・カリム・フセインは、前哨基地が、その朝の早い時刻、村のおよそ500メートル北東に設置されたと語った。

(中略)

 フセインは、現場には入植者と見られる何十人もがいたと語り、動きは、村はずれの泉へのアクセスを得る試みと推測した。

(後略)

全文:Ma'an News Agency

関連記事:「入植者らがナブルスの土地を占領」The Palestine Telegraph
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