2010年04月22日

イスラエル入植者が250株のオリーヴ苗木を引き抜く

2010年04月20日火曜日

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ナブルス、2010年4月20日 (Pal Telegraph) - イスラエル入植者らは、今日、ナブルス南部、Qarout村で、250株のオリーヴ苗木を引き抜いた。

 西岸の入植地担当職員、ガッサーン・ドゥーグラスは、イスラエル入植者たちが、パレスチナ市民がパレスチナ土地の日に植樹した250株のオリーヴ苗木を、今日、引き抜いたと語った。

 Qarout村議会議長、アブデル-ナセル・アル-カルーティは、イスラエル入植者らが、オリーヴ苗木を根こそぎにしたと確認し、人権集団に、パレスチナの村々に対するイスラエル入植者の攻撃を止めるため介入するよう要請した。

原文:The Palestine Telegraph

アーカイヴ:オリーヴのための闘い(03月05日)
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保健省が燃料不足のためガザの危機を警告

2010年04月18日日曜日

ガザ、2010年4月18日 (Pal Telegraph) - ガザのパレスチナ保健省が、ガザ回廊の病院の燃料不足のため、ガザでの人道と衛生の危機を警告した。

 保健省は、電力切断により、薬品冷蔵庫、検査室、血液銀行を除いてさえ、多くの緊急業務の発電機作動に必要なディーゼル、300リットルの不足を被っていると、声明で付け加えた。

(後略)

全文:The Palestine Telegraph

アーカイヴ:オベイド:ガザ電力が木曜日で完全停止(01月27日)
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シェイフ・ジャッラで国際活動家が偽の罪状による逮捕

2010年04月19日

International Solidarity Movement
2010年4月19日


 4月18日午後11時30分頃、イギリス人ISM活動家、ロビン・ブラウンは、催涙ガスで彼らを攻撃したとイスラエル入植者らに偽って告発され、シェイフ・ジャッラで逮捕された。彼の逮捕に至る数時間、居合わせたものは、これが真実であり得ないと主張する。ブラウンは、 入植者らの告発の証拠が全くなかったと警察が認め、19日の午前3時に警察拘置所から釈放された 。

(後略)

全文:International Solidarity Movement

アーカイヴ:アブダル・カデル:偽造に基づくシェイフ・ジャッラの追い立て(04月09日)
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