2010年05月10日月曜日
トゥバ - Ma'an - ヨルダン渓谷監視者は、政府の凍結にも関わらず、建設資材を積んだ何十台ものトラックが、続いて、建設労働者を満載したトラックが、違法イスラエル入植地、ナハル・マスキオットに入ったと報告した。
ヨルダン渓谷救済キャンペーンは、木材とセメントのトラックが、日曜日、入植地に入ったと語り、建設は領域北部から見えると注意喚起した。
イスラエル民事行政は、公式声明で、それを確認し「建設は、中止命令が開始されたのと同じ日に、国防省長官を通し民事行政により承認された」と追認したが、その建設が何であったか特定するのを断った。
キャンペーン調整者、ファティ・イフデイラトは、建設が、2005年、回廊の違法な家から撤退したガザ入植者のためのものと語った。
「国際的な努力が、対話を進めるよう試みる時さえ、10ヵ月の凍結にも関わらず、建設工事は西岸で継続されてきた」と、和平プロセスを「開始前の失敗」と呼び、イフデイラトは語った。
(後略)
全文:
Ma'an News Agencyアーカイヴ:
ヨルダン渓谷での強まる締め付け(05月10日)
posted by mizya at 16:17|
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