2010年06月13日

トルコがアラブと自由貿易地域創出を期待

オサマ・ハビーブ
Daily Starスタッフ
2010年06月11日金曜日

イスタンブール:サアド・ハリリ首相とトルコ首相、レジェップ・タイイップ・エルドアンは、木曜日、レバノン・トルコ両国が、シリア・ヨルダンと共に、人びと、商品、業務を、関税・入国税を課すことなしに自由に移動させる、経済通商地帯創出に努力していると発表した。

「今、トルコとシリアをご覧なさい。両国は自由貿易協定に署名し、その結果、人びとと商品は、国境沿いをいかなる障壁もなく移動する。 レバノンと他のアラブ諸国が通商地帯を創出する時である」と、エルドアンは、イスタンブールでAl-Iktissad wa Alamalグループにより開催された第5回トルコ-アラブ経済フォーラムに出席するために集まった何百人もの参加者に語った。

(略)

全文:The Daily Star

 アラブ諸国がEUのような巨大な経済圏を確立するには、トルコの力が必要だったのかもしれない。欧米諸国は、湾岸諸国やエジプトに加わらないよう圧力をかけるだろうが、経済の活性化が促進されるなら、湾岸諸国も指をくわえてみているだけではつまらないと思うに違いない。形ばかりのアラブ連合では力を結集できない。EU(主にフランス・ドイツだけれど)はトルコの加盟を認めなかったことをいずれ後悔するかもしれない。米国は既に、トルコのEU 加盟を阻んだから、トルコを反-イスラエル陣営に押しやったと仄めかしている。いや、これは、イランへの経済制裁含みでの記事だったけれど。エルドアンのしたたかさをニッポンの政治家は学んだ方がいい。アメリカに媚びているだけでは未来はないのだから。


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イスラエルがボイコットでパレスチナに請求書を送る計画

Catrina Stewart、エルサレム
2010年06月11日金曜日

 Pixies、エルヴィス・コステロ、パレスチナ自治政府首相サラーム・ファイヤドのすることで共通してるのは? 粗略な一瞥が暗示するものは殆どないが、皆、イスラエルを深くうんざりさせた。

 ファイヤドが、最初、ユダヤ人入植者により作られたすべての製品を避けるよう、パレスチナ人を説得する戸別訪問キャンペーンに乗り出したとき、イスラエル大衆は、単に肩をすくめた。 しかしベテラン歌手、コステロが、良心を熟視しテルアヴィヴで予定されていた登場を引いたとき、イスラエル人は気づき始めた。

 敵に包囲されますます孤立して、政治家グループは、現在、地元と同様国際的にも、ユダヤ国家に対するボイコットを禁止する法案を提案している。

 西岸イスラエル入植地に傾倒する、右翼議会圧力団体「イスラエル領土」は、右翼と中道政党の政治家25人の支持で議案を提出した。 仮に承認されるなら、おそらくパレスチナ人からの激しい反応を引き起こすシナリオ、パレスチナ自治政府(PA)に、ファイヤド主導のボイコット・キャンペーンにより影響を被ったユダヤ・ビジネスへの、何千ドルもの賠償を理論上強いることになる。

 動きは、イスラエルがガザ回廊への封鎖を破ろうとするトルコ主導の人道輸送船団で血まみれの襲撃に着手して以来激化する、イスラエル政策に対する増大するグローバルな反発の最中に起こる。

(略)

全文:The Independent
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