2010年07月13日

イギリス同輩(議員)がラマッラでハマース議員団に会う

2010年07月11日日曜日
独占写真

 エルサレムと被占領西岸実態調査団の2日目、イギリス議会代表団は、変化と改革ブロック(ハマース)議員団に、彼らのラマッラ本部で会った。

 Nazir Ahmad卿、Raymond Hylton卿、Jenny Tonge男爵夫人は、パレスチナ議会議長、アジズ・ドゥエイク博士、マフムード・アル-ラマヒ博士、ウマル・アブドゥル・ラザク博士、元大蔵大臣、アブドゥル・ラフマン・ザイダンと、長い話し合いを持った。

 訪問代表団はまた、イスラエルの占領とその入植者集団により、パレスチナ住民に課された過酷な生活状況を直接見るため、ヘブロン市へのツアーをした。

原文と写真(6枚):Middle East Monitor
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仮にあなたがこのサイトに何か見るなら

PHILIP WEISS
2010年7月11日

 仮にあなたがこのサイトに何かを見るなら、前にアダムがここに掲載した、その扉がイスラエル政府の支援を受けた右翼シオニストにより熔接されて閉じられた、ヘブロン中心に住むパレスチナ女性の下のヴィデオを見て欲しい。彼女が家を出るため、はしごにかがみ込んで降りるのを見るのは衝撃的で、そして、それはまさしくここで今、米国政府の覗き見なしに起こっており、そして、そう、彼女はわたしに祖母を、あるいは中央ヨーロッパのユダヤ人のイメージを思い起こさせる。


socksasgloves

原文:Mondoweiss
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年老いた農夫がベツレヘム近くで入植者の車に衝突される

2010年07月11日日曜日

ベツレヘム - Ma'an - ベツレヘムに近いアル-ハドゥル村の85歳のパレスチナ人農夫は、日曜日朝、イスラエル入植者により車で襲撃されたと、医療従事者は語った。

(略)

全文:Ma'an News Agency

 これが最近の「流行」、彼の場合は打撲傷で済んだが、イスラエル入植者により轢き殺されるパレスチナ人のニュースはこところ後を絶たない。イスラエル入植者がパレスチナ人を轢き殺しても罪に問われることはないと理解する他ない、このように頻発するのだから...
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イランが米国に:あなたがイスラエル核兵器への姿勢を明確にするまで会談はない

2010年07月09日

イランの核交渉者チーフは、今週、ヨーロッパ連合外務チーフへの書簡で、テヘランの原子力プログラムを含む問題に関し、会談を9月頃に開催できると示唆した。
ロイター

 イラン大統領、マフムード・アフマディネジャドは、木曜日、テヘランの原子力プログラムの会談再開前に、合衆国がイスラエルの核戦略に関する見解を明らかにしなければならないと語った。

「尊大な」西側列強により課された制裁が、イランの核進行を遅らせないと彼は語った。

 合衆国、ヨーロッパ、国連は、議論される核開発計画で、イランに制裁を課した。イランは、目的は電力と語り、核爆弾を構築しようとしているとの西側の疑いを拒絶する。

(略)

全文:Haareta.com

 中東を「非核地帯」化することをアラブ諸国もイランも提案している、そのエリアのたった一国、イスラエルを除くなら。これだけで、問題の元凶は明らか、何しろイスラエルは国際支援船団に対する襲撃が証明するようにヒステリックな国だから、ノーマン・フィンケルシュタインも、イスラエルが核爆弾を使用しかねない懸念を繰り返し表明している。仮にイスラエルが核爆弾を使用しても誰も驚かないに違いないし、西側諸国はことばだけの非難を表明し、「あの時」イラクかイランに「核爆弾」を持たせていたならイスラエルの核爆弾使用はなかっただろう、といった評論もどこからか出てくるに違いない。つまり、「核抑止力」とは「敵対する双方」が「核」を持つことだから。イスラエルに対してとイランに対する、かくもあからさまな違った対応を示して、オバマだって政治家として赤面しているに違いない、多分...

関連記事:「思うまま牛耳られて;イスラエルロビーの疑問視されない力」counter punch
2010年7月12日
JAMES ABOUREZK
(略:とても面白いけれど長いから、最後だけ)
 わたしたちは、すべての国が核兵器所有を断念するよう、わたしたちより小さな国ばかりにではなく、多く求めすぎるだろうか?
 合衆国の数人の人びとをはずれてだれかは、イスラエル政府により鼻先で牛耳られる我が国に対する危険を見るだろうか?
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レバノン連立がパレスチナ人権利の法案提出

2010年07月10日土曜日

ベツレヘム - Ma’an/Agencies - レバノン連立政党はすぐ、パレスチナ難民の働く権利、健康保険獲得の権利に関する2部分の法草案を再送するだろうと、アラビア語日刊紙、アル・ハヤトは報じた。

 3月14日の連立の草案は、パレスチナ人の財産への権利、所有権の問題に、問題がレバノン議会行政と司法委員会により議論されている間、取り組まないだろうと、日刊誌は報じた。

(略)

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:レバノンのパレスチナ人、羞恥が吹き出す(07月02日)
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