2010年07月28日

ユダヤ人入植者への給付に関する論争

Tobias Buck、エルサレム
2010年07月21日

 イスラエル人権団体による報告によると、イスラエル政府は、占領地のユダヤ人入植者らに与えられる給付と奨励金を削減する公約を実施できないできた。

 B'Tselemによる調査は、給付の殆どが、占領西岸の入植地すべてを「国家的優先領域」と分類する、長年の政策の結果と述べる。これは、彼らの住民に、抵当、より安価な土地に助成され、そして、学校、文化団体、地方自治体のためのよりよい資金提供の権利を与える。

 何年ものキャンペーンに直面した後、イスラエル政府は、去年12月、国家的優先領域リストを見直し、いくつかの入植地を除くことに同意した。
 しかしながら決定は、すべての関係省庁が現在入手可能な給付のリストを作成した後にのみ、実施されるだろう。報告によると、彼らはこのための締め切りを設けておらず、そして、今までのところ、いかなる部署も必要情報を提出していない。

「同じ奨励金と給付のすべてが、まだ決まった場所にある」と、B'Tselemの管理部責任者、ジェシカ・モンテルは、水曜日に語った。
(略)

全文:FT.com
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イギリスのミュージシャンLeftfieldが「プロダクションの問題」でイスラエルショーをキャンセル

2010年07月23日

グループの公式Facebookページは、ボイコット・イスラエルが、ガザ小艦隊襲撃を考慮してショーをキャンセルするよう促す、彼らに送った書簡のコピーを掲載する。
Haaretz

 イギリスのエレクトニカ・デュオ、Leftfieldは、金曜日、イスラエルで8月31日に予定されているパフォーマンスを、プロダクション問題と彼らが呼ぶ理由で、中止するだろうと発表した。
(略)

全文:Haaretz.com

「プロダクション問題」といいつつ、ボイコット要請の書簡を掲載しているのだから、理由は「ボイコット」にあると認めたようなものだ、と、読める記事。
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「ガザ製」新車ブランド

2010年07月24日土曜日
AFP

 あなたが若く聡明で疲れを知らず、しかし、ガザ回廊のような閉じ込められた領域に住んでいたなら何をするか?
 ハーンユーニスの若者たち何人かは、ひとつの解決策を見つけた - 彼らは、少しずつ、地域で見つけたスクラップ金属から自分たちの車を造った。

原文とヴィデオ(1分50秒ほど):TimesofMalta.com

 赤いふたり乗りの車、第2、第3の車も造るらしい... ヴィデオの埋め込みができなくて残念...
ラベル:ガザ封鎖
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シン・ベトがうかつに7歳のパレスチナ人を召喚してアラビア語採用

2010年07月25日

召喚がヘブライ語だけで書かれていたので、少年の両親は、通知が誤って届けられたと理解しなかった。
アミラ・ハス

 イスラエル国防軍兵士らがパレスチナ人に送達するシン・ベトの尋問招喚は、これから、ヘブライ語に加えアラビア語でも書かれるだろう。展開は、イスラエル国防軍の西岸師団長、Nitzan Alon准将により渡された命令に由来する。

 イスラエル国防軍が先週Haaretzに知らせた動きは、およそ6週間前の、シン・ベトの尋問召喚を誤って、7歳の少年に届けた事件に続く。というのも召喚は、アラビア語はなくヘブライ語のみで書かれており、少年の両親は、通知が誤って届けられたと理解しなかった。

 先月Haaretzが報じたように - そして、シン・ベト召喚にかかわる多くの事件や逮捕事件で、未成年者といえどありふれた習慣なので - イスラエル国防軍兵士らは、午前3時、ヘブロンの近く、ベイト・オマル村のザアキク一家を起こして、命令を引き渡した。

 兵士らのひとり、どうやら指揮官は、息子がシン・ベトの「Captain Tamir」による尋問に、西岸のGush Etzion共同通信基地に出頭しなければならないと告知した。両親は、息子はたった7歳と兵士に告げた。(略)

全文:Haaretz.com

『トーラーの名において』の著者、ヤコヴ・ラブキンは「ヘブライ語といわれているのはヘブライ語じゃない、イスラエル語だ」と話していた。ヘブライ語は宗教の言語、世俗的に、そして現代に通用する言語にするために、かなり改ざんしての運用、派生語創出だけでは足りなくて、アラビア語からの借用で補っている。結果、古代ヘブライ語とは全く違う代物となったらしい。
 とりあえずニッポン語人口は1億人以上いるはずだけれど、それでも、国連公用語の5言語に入っているわけでもないし、ニッポン国内でのみ通用する言語と、殆どのニッポンジンは認識していると思う。
 翻ってヘブライ語ならぬイスラエル語人口は700万人ぐらいのもの、周辺言語にも拘らず、彼らの書類は、その周辺言語しか記載されていない。国際運送を使って展覧会のための作品を、東エルサレム、シェイフ・ジャッラに送ったときの「税金関税請求書」の内訳を精査することもできなかった。まあ、それが目的で、周辺言語のみでの記載なのだろうと思うしかなかった。
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