2010年08月04日

米国集団が西岸入植地建設への反対運動に着手

2010年08月02日

Americans for Peace Now(今こそ平和をアメリカ)は、入植地建設が米国で、イスラエルのイメージにいかに否定的に影響するか説明する短いヴィデオを記録するよう米国市民に促す。
Natasha Mozgovaya

 ハト派イスラエル集団、Peace Nowの姉妹集団、Americans for Peace Nowは、月曜日、入植地建設阻止に反対する世論に揺さぶりを引き起こすユニークなキャンペーンに着手すると発表した。
(略)

全文:Haaretz.com

 イスラエルの入植者らが米国でのイメージを気にかけるとは思わない。米国政府はイスラエルの言いなりと思っているのだから。恐らく、イスラエル支持の上院・下院議員を議会に送らない運動の方が効果的と思うけれど、ニッポンの状況を振り返っても、それほど簡単なことでない。
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エレカットがエルサレム入植への行動を要請

2010年08月02日月曜日

ベツレヘム - Ma'an - 直接対話を再開するよう、国際的圧力がパレスチナにのしかかる時、PLO交渉チーフ、サーエブ・エレカットは、「粗暴な政策」を終わらせるため、同様の圧力をイスラエルに適用するよう訴えた。

「世界の指導者たちが、情熱的に直接対話を求めるとき、わたしは、イスラエルの、被占領パレスチナ領域での、ことさら東エルサレムでの、植民地化過程の継続を妨げるよう、彼らに同じだけの情熱を傾けるよう要請する」と、エレカットは語った。

 職員の声明は、被占領東エルサレムの家からの、子ども19人を含む、アル-ガウィとハヌーンの家族の追い立ての一周年に符合した。彼らの家はその後、イスラエル入植者らに占拠された。
(略)

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:イスラエルがパレスチナ家族追い立て(2009年08月04日)
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東エルサレムに新入植40戸が承認される

2010年08月03日火曜日
Circarre Parrhesia - IMEMC & Agencies

イスラエルは、月曜日、被占領東エルサレムのPisgat Ze'ev入植地に、新たな入植住宅40戸の建設を承認した。

 4棟の建物はそれぞれ、10戸の新たなアパートを収容し、先月の32戸の新住宅承認に続く。これらの決定は、入植地での合計220戸の新住宅を建設するより大きな計画の一部として起こる。
(略)

全文:International Middle East Media Center

アーカイヴ:シェイフ・ジャッラで建設始まる(06月29日)
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イスラエルは村と家屋を破壊する

2010年08月03日火曜日
OMAR GHRAIEB

エルサレム、8月3日、 (Pal Telegraph) ブルドーザと特別部隊に支援されたイスラエル軍大部隊は、今日、1948年の占領領域南部、ネゲヴ地域のいくつかの認知されていない村々を襲撃し、何十もの家屋破壊に進み、これらの家を所有している多くの家族たちを立ち退かせた。

 イスラエルのブルドーザは、「ディモナ」「セル」「アブ・サルブ」「ハワシェレ」の認知されない村々の破壊を開始した。
(略)

全文:The Palestine Telegraph

アーカイヴ:村民が倒壊されたベドゥイン村を再建(07月30日)
      ネゲヴの認知されていないアラブ・ベドゥインの村々の地図(07月29日)
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イスラエル:ネゲヴでのベドゥイン家屋破壊を停止せよ

2010年08月01日
Source: Human Rights Watch
ロイターとAlertNetは、この記事の内容、あるいは、いかなる外部のインターネットサイトにも責任がない。表現された視点は、著者だけのものである。(だから? - mizya)

(エルサレム) - イスラエル政府は即刻ベドゥイン市民家屋破壊の停止を課すべきと、今日、ヒューマン・ライツ・ウオッチは語った。政府はまた、破壊された家屋と財産を完全に賠償し、国際法の下での彼らの権利を尊重することに移行し、最終合意まで彼らに村に戻ることを許すべきである。
(略)

全文:AlertNet
posted by mizya at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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