2010年08月05日

レバノンでの戦闘で5人死亡

2010年08月03日
AlJazeeraEnglish


AlJazeeraEnglish

 レバノン兵3人、ジャーナリスト、イスラエル将校が、2ヵ国間の国境をまたぐ戦闘で殺された。
 もうひとりのイスラエル士官は重傷を負った。Zeina Khodrが、事件が起こったレバノンのAdaissehから報じる。

関連記事:「ジャーナリスト、Abu Rahhalは戦闘を報じていて殺害された」The Daily Star
Mohammed Zaatari and Agence France Presse (AFP)
Daily Star staff
2010年08月04日水曜日

ADAYSSEH: レバノン人ジャーナリスト、Assaf Abu Rahhalは、レバノン・イスラエル軍の間の火曜日の戦闘で殺された。
 Abu Rahhalは、イスラエルが南国境のAdaysseh村を砲撃した後、即死した。
 Abu Rahhal、55歳は、アラビア語日刊紙、 Al-Akhbarで働き、南レバノンの町Adayssehから戦闘を報じていた。(略)

     「アラブ連盟がレバノン国境に対するイスラエルの侵犯を非難」English.news.cn
2010年08月03日

カイロ、8月3日 (新華)--カイロを拠点とするアラブ連盟(AL)は、火曜日、レバノン国境に対する「イスラエルの侵犯」を非難し、この深刻な事態に国際社会が行動するよう促した。

 アラブ連盟事務総長閣議チーフ、ヒッシャーム・ユーセフは、イスラエル軍が、クラスター爆弾といった禁止された兵器を使用したと示す報道に触れ、これらの侵犯は非難され、容認できないと語った。(略)

     「米国が「最大の抑制」を行使するようイスラエルとレバノンに促す」Haaretz.com
2010年08月03日
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世界を動かしたパレスチナの子ども

2010年08月04日水曜日
OMAR GHRAIEB

ヘブロン、8月4日、(Pal Telegraph) 4歳の子ども、ハーレド・ファドゥヘル・アル-ジャバリは、目の前で父親を拉致するイスラエル兵を攻撃したとき、とても勇敢に見え、その結果シーンは、イスラエル占領兵士らとの直接対決で、恐怖も無関心もなく子どもが示した勇気について、世界に喚起し、多くの疑問を創出した。

 ハーレドは、イスラエル兵士らが、彼の父親を打ち逮捕しようとしていた間、父親にしがみつき留めようと、あるいは護ろうと試み、小さな手で父親の衣服を掴み、彼の父親を逮捕し打ち続けた、ハーレドの小さな涙も小さなこころの痛みも気にかかることなく幼い子どもの前から父親を連れ去った、重武装のイスラエル兵の耳に届くことはなかった、彼の小さな声を最大にして叫んだ:「パパ、パパ、パパを連れて行かないで、パパ、ぼくをおいていかないで、パパを残して」。

(略)

全文:The Palestine Telegraph


victory750
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アル・アラキブ村三度目の破壊で不断の苦しみ

2010年08月04日水曜日
OMAR GHRAIEB

西岸、8月4日、 (Pal Telegraph) 何百人ものイスラエル警察と特別部隊が、先週イスラエル軍により破壊された後、人びとがテントを建てたので、村を破壊し消し去るため、ネゲヴのアル・アラキブ村に侵入した。
(略)

全文:The Palestine Telegraph

関連記事:「警察が破壊された村再建を試みるベドゥインと衝突」Haaretz.com
2010年08月04日
多くの負傷が報告された中に、村の破壊への抗議で建てられたテントに籠っているうち気が遠くなった国会議員、タラブ・エッサナがいた。

アーカイヴ:村民が倒壊されたベドゥイン村を再建(07月30日)
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14歳が人間の盾として使われた事件が調査のため国連に付託

2010年08月03日

[ラマッラ、2010年8月3日] - 2010年8月3日に、DCI (Defence for Children International) -パレスチナは、詳細調査のため拷問に関する国連特別調査官に、子どもの人間の盾としての使用を含む事件を付託した。

 DCI-パレスチナは、2010年4月16日に14歳の少年が、イスラエル軍部隊による被占領パレスチナ、ヘブロンに近いベイト・ウンマール村での作戦遂行中、人間の盾として使われたという確かな証拠を受け取った。兵士2人が、地元パレスチナの若者との衝突で、投げられる石から兵士らを保護する試みで、彼らの前を少年が歩くよう強いたと申し立てられている。少年はその後、数時間後告発なしで解放される前、縛られ目隠しされて、打たれた。事件の一部は、Ma'an Newsで写真に撮られ、報じられた。

sabri.jpg

(略)

 2004年4月以来、DCI-パレスチナは、イスラエル軍により人間の盾として使用されたパレスチナの子どもたちに拘る15件のケースを記録してきた。15件のうち14件は、2005年10月、イスラエル高等裁判所が、習慣は違法と裁決した後に起こっており、軍が裁判所の決定を、事実上実行していないと示す。

(略:原文に15件の事件が表で掲載されている)

全文:Defence for Children International
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