2010年08月26日

Im Tirtzuがベングリオン大学へのボイコット脅迫で資金提供を失う可能性

2010年08月23日

米国拠点の親-イスラエル組織、イスラエルのためのクリスチャン連合:我々はイスラエルからのいかなる資本引き上げ呼びかけも支持しない。
Natasha Mozgovaya

 その「反-シオニスト」偏向で寄付者をボイコットさせるとベングリオン大学を威した組織、Im Tirtzuは、声高に宣伝された口論で、少なくても資金源のひとつを失った。

 John Hagee牧師により営まれる米国拠点の親-イスラエル組織、イスラエルのためのクリスチャン連合 (CUFI) の報道担当者は、月曜日、Haaretzに、彼らがもうIm Tirtzuに金を与えないと仄めかした。潜在的資金遮断は、2009年にCUFIがIm Tirtzuに寄付したのが10万ドルということから、大幅な変化となるだろう。

(略)

全文:Haaretz.com

 シオニスト同士の悶着、どうでもいいのだけれど、アーカイヴの記事を掲載した手前...

アーカイヴ:イスラエルのマッカーシズム2題(08月19日)
posted by mizya at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネタニアフ・外相凍結延長を避けるため「共謀」

2010年08月24日

エルサレム (Ma'an) -- イスラエル首相、ベンヤミン・ネタニアフと外務大臣アヴィグドール・リーバーマンは、伝えられるところによれば、西岸での入植凍結を延長する国際的圧力を避けるため協力したと、イスラエルメディアは、火曜日に報じた。

 イスラエルのニュースサイト、Inyan Merkaziによると、ふたりは、ネタニアフ連立政権から離脱すると脅す極右外務大臣の党、我が家イスラエルを必要とするという筋書きを実行に移すことで合意した。
 イスラエル首相と外務大臣は、イスラエル政権崩壊の脅威が、米国やアラブ諸国により、9月26日に終わる一時停止を延長しない有効な弁解と判断されると考えていたと、ニュースサイトは報じた。

 報道によると、リーバーマンの脅迫が実行されることはありそうになく、報道は、彼が実行したなら、反対派が彼らへの盗聴とマネーロンダリングの容疑で尋問するだろうと付け加えた。
 ニュースサイトはさらに、ネタニアフが、リーバーマンは、大臣の椅子5つを保持する連立政権から離脱しないと知っていると、そして外務大臣が地域の平和努力を妨害したという世界的コンセンサスがあったと報じた。

原文:Ma'an News Agency
posted by mizya at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。