2010年09月17日
haithmkatib
壁に反対するビリン抗議行動の指導者、アブダッラ・アブ・ラフマ訴訟に関する民衆闘争調整委員会からの最新情報がここに:
壁と入植地に反対するビリン民衆委員会の調整者、アブダッラ・アブ・ラフマの裁判の判決段階が、水曜日、オフェル軍事法廷で始まった。アブ・ラフマは、違法な行進を組織し、先月鼓舞したとして、有罪を宣告されたが、彼が告発された暴力の罪状 - 投石と、使用済み催涙ガス発射体を収集し展示した、報復的武器所有の罪を除かれた。
検察当局は、組織者として厳しい判決、アブ・ラフマ自身ばかりでなく、彼の足跡をたどるだろう他をも同様抑止する刑期が必要とされると語り、アブ・ラフマに2年を超える期間の投獄を要求した。検察当局によるこの陳述は、告発の裏の政治的動機を肯定し、EU外交政策チーフ、キャサリン・アシュトンによる「アブ・ラフマ投獄の可能性は、彼や他のパレスチナ人を、分離壁の存在に対し、非暴力の手法で抗議する正当な権利の行使を妨げることを意図する」と、懸念が引き起こされた。
(略)
全文:Mondoweiss
アーカイヴ:ビリン(デモ)組織者アブダッラ・アブ・ラフマが法的手続終了まで再拘留(01月11日)