ナブルス (Ma’an) -- イスラエル入植者らは、月曜日、西岸北部、カルキリヤとナブルス地方で、パレスチナのオリーヴを収穫し始めたと、パレスチナ自治政府職員は語った。
パレスチナ自治政府の北部入植活動記録の責任者、Ghassan Doughlasは、入植者らが「あたかも土地の所有者でもあるかのように」シートとはしごを持って来て、パレスチナの土地のオリーヴを収穫し始めたと語った。
ナブルスで、Doughlasは、Yitzharの入植者らが、収穫のためブリン村のパレスチナのオリーヴ木立に昇り、一方カルキリヤで、Ramat Gil'adおよびGil'ad違法(入植)前哨基地の入植者らが、パレスチナの村、JinsafutとFar'ataのオリーヴを摘んだと語った。
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全文:Ma'an News Agency