2010年09月25日

イスラエルが国連核機関に参加する提案を拒絶

アラブ発議への返答で、イスラエル原子力委員会チーフは、ユダヤ国家が、国益に反する決定をするよう、選び抜かれ、求められる唯一の国と語る

AFP
2010年09月21日

 地球的反核条約への加盟はイスラエルの利益に反し、国連核監視は、そうすることの要求で、委任を踏み越えていると、ユダヤ国家核チーフは、火曜日、語った。

(略)

全文:Ynet news.com

アーカイヴ:米国外交官がイスラエル非難恐れる(09月17日)
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エルサレム暴動再開;警察は射手を援護

警察署長は、シルワン住人を撃って死に至らしめたガードマンが、「危険な待ち伏せ」に遭遇した後、射撃したと語る。大規模な保安部隊が、事件に続き首都に展開した。 火炎瓶が、警察官、yeshiva(正統派ユダヤ教専門学校)、ユダヤ人の家に投げられ;石で婦人警官軽傷

Yair Altman
2010年09月22日

 エルサレム地区警察署長、Aharon Francoは、水曜日夜、東エルサレムの村で、水曜日早くにシルワン住人、サメール・サルハンを射殺したイスラエル治安ガードマンを援護した。

 Francoは、「初期調査によれば、ガードマンは、彼の発砲を促す、彼の命を危険にする事前に計画された待ち伏せに遭遇した」と記者団に語った。
 ガードマンは質問された後、制約条件下で拘留から解放された。

(略)

全文:Ynet news.com

 非武装で武装集団を待ち伏せするだろうか? もっとも「エルサレム地区警察署長、Aharon Franco」は、するのかもしれない、とすると、かなり「おつむ」はいかれている。

アーカイヴ:シルワン住人ふたりが入植地ガードマンに射殺された(09月25日)
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シルワン住人ふたりが入植地ガードマンに射殺された

2010年09月22日
ワディ・ヒルウェ情報センター - シルワン

Beit Yonathan入植地隣り、Baten el-Hawaでの衝突継続で大規模軍配備

 今朝大変早く、シルワン村で、民間武装ガードマンのパトロールが、ワディ・ヒルウェ通りにいた近くの非武装のパレスチナの男たちのグループを止めた。目撃者報告によると、ガードマンらは、パレスチナ人たちに挑発的に話し、口論が起こった。目撃者たちが、入植地ガードマンらがパレスチナの男たちに発砲したと語るのは、言葉による応酬の間だった。負傷者ふたりが、Ein Kerem病院に運ばれた。パレスチナ人のひとり、幼児5人の父親、サメール・サルハンは、病院に到着すると直ちに死が宣告された。ふたり目の男も、今、死んだと確認される。

 シルワンの最初のパレスチナ人の死の確認を受け、村で衝突が勃発、継続している。負傷者たちの数は判っていないが、多数の負傷の報告がある。大規模な警官隊と軍隊兵員が村に展開し、すべての通りは隊員らにより交通遮断された。ヘリコプターが頭上からその地域を監視している。

原文:International Solidarity Movement

関連記事:その後:「入植者らが葬列に発砲、パトカーが燃えている」Wadi Hilweh Information Center
2010年09月22日水曜日

IMG_8631.jpg

 午後2時頃、入植地から、今朝ここ、シルワンで民間入植者警備員に殺された犠牲者のひとりの葬列に、入植者らは実弾を発砲していた。その結果、パレスチナ人と武装イスラエル軍部隊の間で衝突が突発し、空っぽのイスラエルのバスもまた、投石された。墓地への途中で、イスラエル警察ジープが燃やされ、イスラエル軍ジープも攻撃され、イスラエル車輌数台も破壊された。

 状況は非常に緊張しており、武装入植者らが、パレスチナ市民と、葬列が通り過ぎると直ちに、見物人を肉体的に攻撃しているとの報告がある。
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