2010年10月21日

パレスチナ自治政府が西岸に国際空港建設開始の準備

2010年10月20日

3億4000万ドルプロジェクトが、西岸、エルサレムの東、8平方キロメートル区画の土地に建設されるだろう。
DPA

 パレスチナ自治政府は、木曜日、西岸、エルサレムの東に、国際空港建設開始の準備は整ったと語った。

 8平方キロメートル区画の土地に計画される空港は、パレスチナ政府の2年の国家制定建設計画の一部となろう。

「わたしたちは、来年前半に区画で作業開始の準備ができている」と、パレスチナ運輸大臣、サディ・アル-クルンズは、ラマッラで記者団に語った。

(略)

全文:Haaretz.com

 美しかったガザの国際空港は、イスラエルの度重なる空爆で見る影もない。1999年10月、わたしはガザ国際空港からカイロに飛んだ、パレスチナ・エアラインの航空機で。1998年に開港して2001年にはイスラエル軍の空爆を受けたのだから、運用できたのは2年ほどだった。2001年に空爆した後も、イスラエル軍はしばしばガザ空港を空爆している、何のために? でも今年も... そのような記事をアーカイヴで。

アーカイヴ:イスラエル占領軍軍用機がガザ空港を爆破(02月11日)


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フリードマン:イスラエル内閣の狂人たち

著名なニューヨーク・タイムズのジャーナリストは、ユダヤ国家を「何十億ドルもの、そして何十億ドルもの米国援助の後で、入植凍結の延長を求めるアメリカの要求を鼻であしらって、良心の呵責さえ感じない」甘やかされた子どものごとく振る舞うと語る

Yitzhak Benhorin
2010年10月20日

(本文翻訳省略:長い)

全文:Ynet news.com

「もう援助しない」と言えばイスラエルだって従うだろう。軍事産業に巣食うネオコンの影に怯えてイスラエルへの「援助を止めることも出来ない」米国の責任は大きい。ニッポンが「債権を引き上げる」とでも米国に言えれば、米国だってそうそうイスラエルへの援助を続けることも出来ないだろうけれど...
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先週3500本のオリーヴが入植者犯罪の犠牲

2010年10月20日

ラマッラ - PNN - PLO国際関係局は、西岸中でこの数日間に、3500本以上の樹木が燃やされたか破壊されたと語り、オリーヴに対するイスラエル入植者らによる戦争に警戒を発した。

 局は記者声明で、入植者らが、ナブルス、サルフィト、ラマッラ、ベツレヘム、ヘブロン、ジェニン、カルキリヤ周辺の地域同様、最近、北部の村々、ウルタ、テル、ブリンを攻撃し、パレスチナ領土に空前の勢力を展開したと述べた。彼らは、農夫たちが壁に近い彼らの土地に到達するのを妨げ、樹木を燃やし、作物を盗んだ。

 声明は、入植者らが、彼らのパレスチナ農地への侵入を助長し、彼らの防御を企て続けた軍隊と協調して作業したと述べた。

 地域、また国際的統計によると、パレスチナには、土地のおよそ93万8000ドナムを構成する、1000万本以上のオリーヴ樹がある。1ドナムは、およそ1/4エーカーである。豊作の年には、およそ2400万トンのオリーブ油を生産するが、近年は下回る。壁が、これらの土地を貫いて走り、およそ4万ドナムを切り離し、地主の農地到達を阻む。昨年、入植者らは、殆どがオリーヴ樹、ほぼ1300万本の樹木を破壊した。

原文:Palestine News Network

アーカイヴ:Oxfam:イスラエル政策がパレスチナのオリーヴ油産業に損害を与える(10月18日)
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入植者らがナブルスの学校に放火し破壊

2010年10月20日

ナブルス (Ma'an) -- イスラエル人入植者グループが、水曜日、ナブルス地方の女子校に侵入し、備品と未使用スポーツ用品を保管していた倉庫に放火したと、女校長は語った。

 マイスーン・サワルハは、アッサウィヤ村の学校の掃除婦が到着して、主要扉の錠が、倉庫の扉同様破壊され、収容の品すべてに放火されているのを発見したと語った。

(略)

 入植者らは、「丘の上から挨拶を」を含む人種差別のスローガンを学校の壁に書いたと、彼女は付け加えた。

「これは学校への最初の攻撃ではない。以前にも多くの攻撃がなされ、前回の攻撃は、入植者らが教室のひとつを奪い、弾薬とガス弾を一斉射撃した時、昨年だった」と、サワルハは語った。

(略)

全文:Ma'an News Agency

関連記事:「パレスチナの学校が放火「丘から挨拶を」の落書きと共に破壊」Haaretz.com
2010年10月20日
事件は、過激派入植者らの「正札」キャンペーンの最新行動であるように見える。
AP通信

(略)

 事件は、近くの丘の(入植地)前哨基地に住む過激派入植者らが、「正札」と名付けるキャンペーンの最新行動であるように見える。それは、認定されていない入植地の撤去や入植地建設を制限するイスラエル政府による動きへの自分達の応答と、彼らは語る。

 気まぐれのニュース解説(パレスチナ/イスラエル問題に馴染みない方々のために):
 戦争により占領した地域の状況を変えることは国際法(第四次ジュネーヴ条約)により違法とされる。住民の土地を奪うことも、住民を追放することも違法なのだから、強奪した土地に入植地を建設することも違法なら、入植させることも違法である。しかし、イスラエルは国際法を無視し、占領地への入植活動を、国内法で「合法化」している。
 占領地に入植するイスラエル人には様々な特典が与えられる。奪った土地に建設されるので、イスラエル国内に住居を求めるより遥かに安いし、イスラエル国内のようには基盤整備されていないとの理由で固定資産税は免除される。生活の安さに吊られて入植するイスラエル人も少なくないが、イスラエルの拡張政策の「お先棒」を担ぐ入植者らは遥かに多い、と、わたしは思う。
 そうした入植者たちが、入植地を拡張するために、パレスチナ人の農地を勝手に占拠してトレーラーハウスなどを置くと、それが「前哨基地」である。入植地と繋ぐ道路を造り、入植地と前哨基地の間が繋がると、イスラエル政府は、本来イスラエル国内法に照らしても違法な「前哨基地」を、事後的に入植地と認めてきたから、入植者らは再び「前哨基地」を設置して、入植地の更なる拡大を目指す。
 国際的圧力で、イスラエルが致し方なく、国内法でも違法の「前哨基地」を撤去すると、入植者らは「今まで前哨基地を入植地として認めてきた政府が、今回は撤去する。元はといえば、パレスチナが国際的圧力を要請しているからに他ならない。この借りはパレスチナ人に支払わせよう」と考えるらしい。それが「正札」キャンペーンと呼ばれている。
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