2010年11月28日

イスラエルはパレスチナ村Abul Ajajを地図から消す

2010年11月24日

ヨルダン渓谷、(PIC)-- 重装備軍隊保護の下、イスラエルのブルドーザが、水曜日午前、パレスチナの土地に設立されたMetsuwah入植地拡張の前触れとして、ヨルダン渓谷北部地域のAbul Ajaj村を破壊した。

(略)

 イスラエル占領軍 (IOF) は、先立って、過激派ユダヤ人入植者らにより、一度ならず攻撃された村の住人に、彼らの家屋からの立ち退き命令を手渡した。

 別の事件で、イスラエル占領軍は、同日午前、パレスチナ市、サルフィトのバニ・ハッサン集落に乱入し、パレスチナ家屋を打ち倒し、農地均しに従事した。

 地元筋は、破壊がベイル・アブ・アンマル町でも起こったと報告し、イスラエル軍が、パレスチナ農夫たちを肉体的に暴行し、町議会議長、アブドゥルカリーム・ライヤンを拘束したと付け加えた。

(略)

 イスラエル占領当局 (IOA) は、数ヶ月前からこの町の土地のパレスチナ所有者に、それらは国家財産であり、イスラエルによりエリアCに分類された領域に位置するとの口実で、それらの土地に存在し得ないと警告してきた。

 この地域の市民は、これら破壊が、彼らから井戸を接収し、パレスチナ村を奪いたがっている入植者らの地域の水源支配の企てで遂行されたと語った。

全文:The Palestinian Information Center


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2国家解決よ、安らかに眠れ

Stephen M. Walt
2010年11月23日火曜日

 昨日、イスラエル国会は、占領地からの いかなる今後の撤退も国民投票を必要とする、いわゆる国民投票法に、65-33で承認票を投じた。イスラエルのジャーナリストDimi Reiderによると、新法は:

「イスラエルのいかなる領域 - 世界の中で唯一イスラエルだけが、その中にゴラン高原と東エルサレムを含める - からのいかなる撤退も、全国規模国民投票通過を条件とし、クネセト(国会)は、法を却下するために、議員120人のうち80人の特権的大多数を必要とするだろう」

 言い換えるなら、2国家解決に別れのキス。(略)

全文:Foreign Policy

アーカイヴ:リヴニ:ネタニアフは和平のために土地を手放すにはあまりにも弱すぎる(11月27日)
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2010年11月27日

リヴニ:ネタニアフは和平のために土地を手放すにはあまりにも弱すぎる

2010年11月22日

野党党首は、カディマが、領域からのいかなる撤退も一般国民投票に計ると条件づける、リクード法案に反対票を投じると語る。
Haaretz Service

 ベンヤミン・ネタニアフ首相は、彼が自ら決定するにはあまりに軟弱で、今後の和平協定の一部として、土地を放棄するかしないかの決定を手渡そうとしていると、野党党首、ツィピ・リヴニは、月曜日、語った。

(略)

全文:Haaretz.com

気まぐれのニュース解説:
 占領地からの撤退は「二国家解決」、占領地併合はつまるところ「一国家解決」に行きつく。イスラエルのナショナリストたちは「神の与え給う土地」を囲い込みたいが、パレスチナ人を殺戮し追放しない限り、そこはユダヤ国家とはなり得ない。マジョリティーとなるだろうパレスチナ人のイニシアティヴを避けるならば、占領地から撤退し、そこにパレスチナ国家を認める他ない、とリヴニは考える。しかしナショナリズムに傾く国民は、極右、リクードを選択した。リヴニから見るなら「亡国」に向かっている。
 ナショナリズムは常に破滅に向かうと、歴史が教えてくれる。まあいい、なくなって惜しい国などないのだから。
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手榴弾がHadarim刑務所のパレスチナ囚人に投げ入れられた

2010年11月24日

ラマッラ、(PIC)-- ユダヤ人過激派とみられる知られざる攻撃者らが、水曜日午前、殆ど古くから服する指導者たち、パレスチナ囚人ほぼ800人を収容する、フェンスが囲むイスラエルHadarim刑務所に、イスラエル軍手榴弾を投げ放った。

 イスラエル刑務所部門 (IPS) 報道官は、警察が事件を調査していると語り、事件はまだはっきりしていないと付け加えた。

 負傷者はいなかったが、軽い物損をフェンス内に被ったと、IPSは声明で述べ、囚人たちは多くの人びとが現場から逃げ去るのを見たが、ガードたちは彼らを捕まえられなかったと付け加えた。

 パレスチナ人権情報筋は、著名なファタハ指導者、マルワン・アル-バルグーティがその刑務所に抑留されていると指摘した。

原文:The Palestinian Information Center

 イスラエルの刑事犯が収監される刑務所のことは知らないが、パレスチナ政治囚が収監されるイスラエル内刑務所の襲撃は、実は珍しくない。徒党を組んで刑務所になだれ込み、パレスチナ政治囚を襲撃するニュースはしばしば届く。いったいイスラエルの刑務所はどうなっているのだろう。簡単に襲撃できる刑務所というのは、やはり「国際ニュース」の価値があるのではないかと思う。
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2010年11月26日

BDS:ノルウェーの有名人100人がイスラエルへの文化・学術ボイコットを要請

2010年11月23日

オスロ (EJP)---国のナショナル・サッカー(チーム)コーチ主導で、ノルウェー有名人100人が、「占領で主要な役割を果たし」アパルトヘイトと同等として、教育機関を非難し、イスラエルへの文化・学術ボイコットを求める請願書に署名した。

 ノルウェー元首相は、彼らのボイコット呼びかけを非難した。

 ノルウェー・サッカー・ナショナル・チームのコーチ、Egil Drillo Olsenは、最近、国で第2の新聞、Aftenpostenに、イスラエルをボイコットする呼びかけは、「世界人口の90パーセントが信じるところに一致する。他の多くの意見があろう筈もない」と書いた。

(略)

全文:Youth Against Normalization
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イスラエルがガザ住人の家屋爆撃、6人負傷

2010年11月21日
International Solidarity Movement


Deir al-Balahの爆撃された家屋

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Deir al-Balahの爆撃された家屋の瓦礫

 11月19日午後、イスラエル戦闘機が、ガザ中央、Deir al-Balahの家屋を爆撃した。国境フェンスから400メートルに位置するダル・ショラファ家の家屋は、消えてしまった。ナツメヤシの庭の中心に、元家屋の瓦礫をばらまく深さ3mの爆撃穴がある。

 攻撃された時、住人は不在だったが、隣人が攻撃を目撃した。アブ・ムスタファ家は、爆撃された家屋から50メートルほどの向かい側に住む。攻撃が起こったとき、彼らは、訪問客たちを迎え、裏庭にいた。中程の攻撃が聞こえ、そして、家族が避難所を探していた時、大爆発が空中に瓦礫を巻き上げた。4人に命中し、家族の母屋の屋根は5回貫かれた。

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ナツメヤシの庭の中心、破壊された家屋の瓦礫が点在する、深さ3メートルの爆撃穴

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Deir al-Balahの抹消された家屋は瓦礫に代わった

(略)

全文と写真(警告:傷ついた牛の写真が含まれる!):International Solidarity Movement

 この国のマスメディアは殆ど伝えることはないが、イスラエルのガザへの空爆は(空爆ばかりでない、海軍からの砲撃も地上軍からの砲撃も)絶えることがない。ターゲットとなるのは民間人だ。毎日のことだけに、死者も負傷者も、増加していく。このイスラエルのアジア人に対する攻撃への「沈黙」と比べると、ヨンピョン島への攻撃に関するマスメディアの「饒舌」に驚かされる。島民は韓国本土に避難できる。飛行場は破壊され、海上も国境も封鎖されているガザ住民は避難することもできない。

アーカイヴ:イスラエル軍ヘリコプター・戦車がガザ南部のパレスチナ人家屋に砲弾を浴びせる(11月14日)
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IDC:イスラエル占領軍が15のケースでパレスチナの子どもを「人間の盾」として使用した

2010年11月23日

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ラマッラ、(PIC)-- 国際的子どもの保護組織 (IDC) は、ガザへの戦争で、9歳のパレスチナの子どもを人間の盾として使用し、3カ月の執行猶予を課された、イスラエル兵ふたりに対する、日曜日のイスラエル裁判所の判決を批判した。

 ジュネーヴを本拠地とする国際活動、IDCは、月曜日の声明で、判決が、兵士ふたりにより遂行された違反の深刻さを反映しておらず、正義に仕えず、むしろ、パレスチナの子どもに対し犯罪を犯す時、イスラエル兵士らのための、追加的刑罰免除を提供したと語った。

(略)

全文:The Palestinian Information Center

アーカイヴ:少年に「爆弾」バッグを調べさせた兵士ら解放(11月24日)

関連記事:「イスラエル軍がまだ2010年に子どもを「人間の盾」として使用」Defence for Children International

[2010年11月22日] - イスラエル軍事法廷が、ガザで9歳の少年を「人間の盾」として使用した、Givati旅団の兵士ふたりに執行猶予を課した1日後、DCI-パレスチナは、2010年8月19日に「人間の盾」として使われたことを報告する13歳の少年からちょうど宣誓供述書を獲得した。これは、2010年にDCI-パレスチナにより記録された「人間の盾」の事例数を3件とする。
(略:原文に3件の事例掲載)

アーカイヴ:少年に「爆弾」バッグを調べさせた兵士ら解放(11月24日)
posted by mizya at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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