2010年11月02日

共和党員がオバマにパレスチナ国家承認を妨げるよう促す

国会中間選挙の取り組みで、共和党議員らは米国大統領にパレスチナ国家に関する国連決議が平和努力を害すると警告し「パレスチナの行動」に報いないよう求める
Yitzhak Benhorin
2010年10月30日

ワシントン - 共和党下院議員たちは、米国大統領、バラク・オバマに、和平交渉の結果をあらかじめ方向付けると彼らが語るところの、パレスチナ国家を承認する安全保障理事会決議通過のいかなる試みにも拒否権を促す書簡を書いた。

(略:共和党議員らが言っていることは、イスラエルが言っていることそのままだから、翻訳の必要はない)

全文:Ynet news.com

 米国こそが「世界」と思い込む「井の中の蛙たち」(ちなみに各国国会議員の中で米国はパスポートを持たない国会議員の割合が最も高い。つまり外国を訪れたことも訪れようとしたこともない議員たち)。米国とイスラエルが承認しないとしても、他の国々が承認するなら安保理決議の拒否権は「伝家の宝刀」とはならない。う〜ん、ニッポン外務省がどんな判断をするか見物だけれど...
 嘘のネガティヴ・キャンペーンに踊らされ、右翼企業が提供する資金で開催される「ティ・パーティ」に集まって、共和党議員を支持する人びとは気づいていない、次に貧乏人に仲間入りするのは自分たちだと。


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Ma'ariv:米国政府が来る数週間の内にミッチェルを替える

2010年11月01日

テルアヴィヴ – PNN - イスラエル新聞、Ma'arivは、月曜日、米国政権が、中東平和特使、George Mitchellを、あるいは元クリントン大統領補佐官だった、Martin Indykかデニス・ロスに替える計画と報じた。

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駐イスラエル元アメリカ大使、Martin Indykと元クリントン補佐官、デニス・ロス

(本文翻訳省略:イスラエル紙の報道で、なおかつ「あるいは」の話。でもデニス・ロスには出てきて欲しくない。長引くばかりだから)

全文:Palestine News Network
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子ども囚拷問の新スキャンダル:兵士らが13歳の少年に排尿する

2010年11月01日

ベツレヘム – PNN - パレスチナ囚人業務大臣、イッサ・カラカは、イスラエル兵士らによる、子ども囚の扱いで新スキャンダルを摘発したと語った。イスラエル兵士らが、13歳の少年ふたりに排尿し、彼らを裸で、2日間トイレに拘束した。

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囚人業務大臣、イッサ・カラカと元子ども囚ふたり

 カラカは、拘束された子どもふたり、ムハマド・ターリク・アブデル-ラティフ・ムハイマルとムハマド・ナーシル・アリ・ラドワン、どちらもベイト・アワルの13歳を代理する弁護士に連絡したと語った。彼らは、6年生だった7月に拘束された。

 ムハイマルは、国境警備が、ベイト・アワルに近い443号通り、壁の近くで彼とラドワンを逮捕し、彼らを激しく殴り、彼らの手を縛り目隠しして、近くのベンヤミン入植地に彼らを輸送したと語った。

 彼は、兵士らが次に、彼らをトイレに押し込み、彼らに衣服を脱ぐよう強制したと語った。彼らは、食事も水も無しにトイレに2日間、裸で放置され、兵士らは、その期間、エアコンを冷気が吹くよう設定したと語った。

 ムハイマルは、とても喉が渇いてトイレの水を飲まなければならなかったし、激しい悪寒に苦しみ、彼とラドワンが眠ろうとする度に、兵士らが起こしにやって来たと語った。

 彼は、起こったことの最悪はしかしながら、兵士らが入ってきた時、彼らをトイレから出す代わりに、少年たちの頭や顔に排尿したことと語った。兵士らはそして、彼らをあざけり笑い、ひとりは写真を撮りさえした。

 この残酷な状況での2日後、彼らはベンヤミン入植地に連れて行かれ、午後10時から午前3時まで尋問され、次に、オフェル軍事キャンプに連れて行かれたと、ムハイマルは語った。彼らは、そこに3カ月留め置かれ、次に、リモニムの青年刑務所に輸送された。彼らは裁判所で罪状認否を問われることはなかった。

 カラカ大臣は「占領兵士らの残虐な底辺は、最近増大してきていた。囚人局は、この憎悪を遂行したイスラエル兵士らに対し、告訴を提出するだろう」と語った。

原文:Palestine News Network

アーカイヴ:イスラエルの裁判官さえ微笑んだおかしなパレスチナ人逮捕(02月17日)
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センター:シルワン住民が衝突で盲目に苦しむ

2010年10月31日日曜日

エルサレム (Ma'an) -- 被占領東エルサレムのシルワン住民は、地区の発火地点での最近の衝突で、催涙ガスを吸い、深刻な視力障害に苦しんでいると、コミュニティー・センターは語った。

 ワディ・ヒルワ情報センターは、アフマド・アル-ジュバ、20歳が、イスラエル軍が抗議行動参加者に対し催涙ガスを使用した9月下旬の衝突以来、徐々に視覚を失ったと語った。衝突は、入植者ガードマンが、住民、サメール・サルハンを射殺して突発した。

 センターによると、アル-ジュバは、彼の視覚が催涙ガスにより損傷されたと告げられたイスラエルの病院に移された。

原文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:東エルサレムで催涙ガスにより幼児が殺された(09月26日)

「催涙ガス」というと聞こえは悪くないかもしれないが、結局は、毒ガス、「催涙ガス」により多くが殺されてきた。家屋内に打ち込むことは禁じられているのが普通だが、イスラエル軍には通用しない。家屋内に打ち込まれた「催涙ガス弾」で流産した妊婦も数えきれない。
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アイルランド人ミュージシャンがイスラエル訪問拒絶

2010年11月01日

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モスクワ、(PIC)-- 著名なアイルランド人ミュージシャン、ゲイリー・ムーアは、モスクワでの記者会見で、イスラエルを犯罪国家と述べ、決して訪問しないと発表した。

 PIC(ロシア語)は、多くのコンサートで演奏するため最近ロシアに到着したムーアが、音楽に国境はないと意見を述べ、しかし、イスラエルを訪問するつもりはないと素早く注意し、多くの国々を訪問してきたと語ったと伝えた。

 彼は記者会見で、イスラエル訪問の拒絶は、パレスチナの人びとに対する人種差別政策故と語り、イスラエルの政策と、パレスチナとその人びとに関する嘘は容認できないと付け加えた。

 高名なアーティストは、イスラエルが、完璧に違うのに、戦争の被害者として自らを見せびらかす大いなる努力をふるっていると語った。

原文:The Palestinian Information Center

 嘘を見透かすことができないなら、その表現に意味はないと思う。嘘を鵜呑みにするメディアも多い。「報道ステーション」が先週、確か金曜日、ガザの「密輸トンネル」を取り上げ、「ガザ戦争」にも触れ、ハマースのイスラエル南部へのロケット弾攻撃に対する報復と解説していた。「イスラエルの嘘」を鵜呑みにした結果と言える。停戦協定を破ってガザに攻撃を仕掛けたのはイスラエルで、ガザで多くの死者を出していた。「ロケット弾攻撃」は、その停戦協定違反に対する抗議を表象する程度のもの(砂漠に落ち、誰も殺していない)、というのが、世界のアナリストの見方だ。「ガザ戦争」から2年が経とうとしているが、継続的に、イスラエルはガザに侵攻し、殆ど毎日、陸からも空からも海からもガザ住民を殺戮している。NHKのお決まりの「ハマース」の枕詞、「イスラーム原理主義組織」には笑いを禁じ得ないけれど、せめてメディアには、国家の発表を鵜呑みにしないだけの良識を備えて欲しい。
 ゲイリー・ムーアは、メディアをしのぐ。 
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「二国家の見込みはない」:クネセト・メンバー、ハニーン・ズアビへのインタヴュ

アリ・アブニマ
The Electronic Intifada
2010年10月31日

 パレスチナの二国家解決に現在「見込みはない」と、ハニーン・ズアビ、イスラエル国会、クネセトのパレスチナ人議員は、10月29日、シカゴで、The Electronic Intifada (EI/エレクトロニック・インティファーダ) とのインタヴュで語った (ヴィデオ) 。

「現実は、一国家解決にさらに向かっていく、民主的一国家解決であれ、二民族一国家解決であれ」とズアビは語った。

 2009年に選出されたズアビは、全国民主同盟を代理する、イスラエルのアラブ人政党のリストで選出された最初の女性だ。

「わたしたちは正常な国家にしようと苦心している、市民すべてのための国家、パレスチナ人とイスラエル・ユダヤ人が完全な平等を持つ」とズアビは説明した。「わたしは、宗教、文化、イスラエル人としての民族的集団の権利を認めるが、民主的で中立の国家の中で」。

全文とヴィデオ(30分):The Electronic Intifada

アーカイヴ:国会議員、ハニーン・ズアビがイスラエルの発砲で負傷(10月30日)
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