2010年12月04日

シオニスト兵器はアラブ人で試され世界に売られる

2010年12月01日

イスラエルが「対テロ」装備市場からいかに利益を得ているかを示すLAタイムズの不穏な記事。そして、パレスチナ人はモルモット:

"テロの脅威の広がりで、イスラエルは、国内安全保障技術を最大の輸出品のひとつに変えるため積極的に動いた。

 イスラエル企業400社以上が、国内安全保障物資と技術で、生物測定装置、催涙ガスキャニスター、反-侵入システム、空港審査機械、爆薬探知器、遠隔操作車輌を含む、およそ15億ドルを毎年輸出する。

「イスラエルの国内市場は小さい」と、催涙ガスと他の暴動鎮圧装備を製造するIspraの国際市場副社長、Alon Slonimは語った。「成長の唯一の方法は、輸出だ」。"


(略)

全文:Antony Loewenstein

「イスラエルの国内市場は小さい」、その上、あまりの残虐に驚き、世界の良心的市民はイスラエルへのボイコット運動を展開している。無印良品がイスラエルへの進出を思いとどまったのは、企業として懸命な判断だったと思う。良心的市民は国境を越えて繋がっており、ナショナリストは孤立する。 
posted by mizya at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。