2010年12月01日水曜日
Saed Bannoura- - IMEMC & Agencies
エルサレム社会・経済権利センター (JCSER) は、イスラエル警察官らが、被占領東エルサレム、アル-イサウィヤでの、パレスチナ人家屋所有者たちに対する火曜日の攻撃で、家屋を破壊する前、その日のより早い攻撃の時、犬を使用したと報告した。 JCSERの調査・考証ユニットは、火曜日に破壊された印刷工房の所有者で住人、ムハマド・ロビンが、父親と印刷工房の設備を運び出そうとしていた間、警察により解き放たれた犬たちに攻撃されたと報告した。
警察が、ムハマドの妻を殴る前、彼らに対しペッパースプレーを使用した一方、犬たちは、ふたりを攻撃して噛み付いた。警察はまた、攻撃の間、ガス弾を発砲した。
(略)
全文:
International Middle East Media Centerエルサレム関連記事:
「イスラエルがアル-アクサーへのアクセス制限」Ma'an News Agency
2010年12月02日
エルサレム (Ma’an) -- イスラエル軍は、木曜日午前、2ヵ所のみ開き、アル-アクサーモスク複合施設に繋がる殆どのゲートを閉じた。
(略:挑発以外の何ものでもないが、ユダヤ人がガードに保護され、複合施設を闊歩しているのに、40歳以下のイスラーム教徒は入域を禁じられている。)
他にもまだ関連記事:
「羊飼いが爆発で指3本を失う」Ma'an News Agency
2010年12月05日
ベツレヘム (Ma'an) -- ベツレヘムの羊飼いが、日曜日、兵器が彼の手で爆発し指3本を失ったと、警察は語った。
羊飼いは、西岸都市の東で羊の群れを集めていて、爆発物を拾ったと、警察調書は述べ、不発弾が、その領域で負傷者何人かと死者ひとりの原因となったと付け加えた。
警察報道官、アフマド・アブ・ファッダは、爆弾は、軍事訓練区域としてその地域を使用したイスラエル兵士らにより残されたと語った。
日々起こるこのようなニュースはあまりに多いので、殆どの場合、翻訳を省略してしまう。いわばパレスチナの日常、このような日常があなたのものだったなら... あなたはどうする?
posted by mizya at 00:18|
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