2010年12月09日

パレスチナの子どもたちの狩猟とオフェル刑務所での再-教育

Ofra Ben Artzi
Occupation Magazine
2010年11月30日 (英訳掲載12月05日)

 2010年11月15日に、イスラエル国防軍報道官が、以下のニュース速報を発表:「夜の間、ユダヤ・サマリア地区とヨルダン渓谷(被占領西岸 - mizya)のイスラエル国防軍部隊は、お尋ね者11人を逮捕した」。殆ど毎朝発行される慣例の発表、しかし多くの注意の払われない、というのも誰の関心を引くだろう? そして、それら11人のお尋ね者の中に、真夜中、彼らの夢のさなかベッドから引き出され、怯える両親の前で、エリート旅団の兵士らに逮捕された子どもたち何人かが、手錠をかけられ、目隠しされ、次に、彼らを ISA (シン・ベト) 尋問施設に連れて行く軍用車輌に押し込まれるのを、誰が実際気にかけるだろう?

 わたしは、Machsom Watchメンバーと共に、それら子どもたちが、成人の付き添いなしで尋問された後連れて行かれる、「オフェル」軍事裁判所に出発する。2週間前、被告席ふたつは、小学校の教室のようだったが、ここで女たちは、母親でもなく教師でもなく、裁判官と検察官だ。彼らは集団で裁判官の右に座り、成人安全保障囚人の茶色のユニフォームを纏い、脚には足かせ。子ども囚人の様子に慣れることなど不可能だ。 心臓は鼓動を速め、羞恥が押し寄せる、というのも、わたしの名前で、わたしの税金であがなわれたユニフォーム、勤勉な裁判官と検察官への供給、そして法廷の空調さえもで、彼らはそこに座っている。

 ここ数週間で、逮捕される子ども数は劇的に増加した。被告弁護士ひとりは、2010年10月25日の朝、学校の2クラス分 - 子どもと若者50人ほどが被告席に現れると見積もっていた。 パレスチナとイスラエルの組織の統計は、その時々で、オフェル刑務所が、少なくともパレスチナ未成年者300人を収容すると示す。 今週、弁護士は、最近オフェル軍事裁判所で審理された事件の殆どが、未成年者のものだったとわたしたちに語った。何百時間も司法訴訟手続きを傍聴し、家族や弁護士と話した後、わたしたちがここで突きつけられていることは、恐ろしい狩猟の現象 - 他のことばはない - パレスチナの子どもたちの大規模狩猟、と、わたしは考える。

 これはどう働くか:軍ジープは村に入り、学校の隣に配置される。彼らは、故意の計画された衝突を、生徒たちとの間に引き起こす。石が投げられ、そして、真夜中に、子どもたち何人かが、精鋭部隊兵士らの訪問を受け、逮捕される。彼らの拘束は、彼自身の刑務所での時間と彼の家族の支払いを節約するため、未成年者が小さい違反を認める司法取引で終わる、というのもパレスチナ人として、罪状が投石であってさえ、保釈を得る可能性は事実上ゼロだから。したがって、彼は、無実を立証するために公判を受けないだろう。システムはそれを最大限利用する。個人的結果は前科だ。累積する全般的結果は、何千人もの犯罪歴をもつパレスチナの子どもと若者だ。対照的に、反-解放抗議行動に関する犯罪で有罪とされたユダヤ人未成年者は、1年ほど前、クネセト(国会)での彼らのために通過した特別法の下、包括的恩赦を受けた。 ほぼ400件の告訴が打ち切られ、彼らの前科は消去された。

(略)

全文:uruknet.info


posted by mizya at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国が入植地凍結命令に失敗

米国が、入植地建設凍結をイスラエルに説得する努力を保留。

2010年12月08日

2010926104925900734_20.jpg
パレスチナは、彼らが将来の国家に望む土地に、ユダヤ人入植者らが建設する間、交渉しないと語る [EPA]

 合衆国は、パレスチナ-イスラエル和平会談を深い混乱に投げ込むことになる、イスラエルに西岸でのユダヤ人入植地建設凍結を更新させる要請を保留した。

 ホワイトハウスと国務省は、火曜日、新たな入植凍結と和平会談蘇生を仲介する何週間もの努力は、何処にも辿り着かなかったと明かした。

(略)

全文:AlJazeera

アーカイヴ:イスラエルへの戦闘機30億ドル:謝礼か買収か?(11月18日)

 つまり「イスラエルへの戦闘機30億ドル」は「ただ取り」されるのだろうか。この供与が取り消されるとの記述は、これまで届いている記事にない。イスラエルに要求されるまま、この供与を書面で誓約した米国は、イスラエルに「入植地建設凍結」誓約を書面で要求しなかったのだから、マヌケという他ない。
ラベル:米国
posted by mizya at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wikileaks:弾圧を止めて!

WikiLeaksに対する悪質な脅迫キャンペーンは、誤りで、危険、法規則を害するものです。米国政治家トップは、WikiLeaksにテロ組織のレッテルを貼り、それを閉鎖するよう企業(Amazon、Paypal、MasterCard、VISAなど - mizya)を追い立てました。解説者たちは、スタッフ暗殺を仄めかしてきました。

わたしたちの自由とインターネットの未来は、危機にひんしています。 至急、政府と企業にこの戦いをエスカレートさせるのではなく、抑制と手続きに則った行動を確実にさせるため、立ち上がりましょう。

弾圧を止めるよう請願書に署名してください -- わたしたちは、今週、100万の声に達することができます!

署名サイト:AVAAZ.org
ラベル:WikiLeaks
posted by mizya at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | action | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨーロッパ初、フランスが独立パレスチナ承認

2010年12月08日水曜日
Alessandra Bajec - IMEMC & Agencies

フランスは、1967年境界に基づく自由で独立したパレスチナ国家を承認するだろうと発表したと、Press TVは報道で述べた。

 フランス外務省報道官、Bernard Valeroは、火曜日、フランスが、そうするヨーロッパ初の国となる、パレスチナ国家の成立を歓迎すると明かした。

 先週中、アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイすべてが、彼らは1967年境界内のパレスチナ国家を承認すると発表した。

(略)

全文:International Middle East Media Center

アーカイヴ:ブラジルがパレスチナ承認を明白にする(12月06日)

 そうするとニコラ・サルコジのパレスチナ大使信任状受理は、思いのほか真摯なものだったかもしれない。
 ニッポンが承認するのはいつだろう。米国が承認した後だろうから、きっと、ビケ、米国はイスラエルの承認を待つだろうか。パレスチナ承認でビケをイスラエルと争うことになったらカッコ悪過ぎ。
posted by mizya at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジミー・カーターとデズモンド・ツツがパレスチナ人解放を求める

CNN
2010年12月07日

(CNN) -- ジミー・カーターとデズモンド・ツツは、イスラエル軍に、既に投獄に服したにも拘らず、まだ獄中にいるパレスチナ活動家を解放するよう促している。

 アブダッラ・アブ・ラフマ、39歳は、西岸、ビリン村で、イスラエルが「安全障壁」と呼び、パレスチナが「アパルトヘイト分離壁」と呼ぶものに対する、週1回のデモンストレーションを組織したため煽動で有罪を宣告された。

 アブ・ラフマは、11月25日に解放される予定だったが、イスラエル軍事法廷が彼の刑を延長した。

 エルダーズと名付けられた世界的指導者集団の一部であるカーターとツツは、今週、アブ・ラフマの継続的投獄を非難する声明を発表した。

(略)

全文:CNN

アーカイヴ:EUがビリンのアブダッラ・アブ・ラフマに対する迫害に2度目の非難(10月23日)
posted by mizya at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。