2010年12月16日

エルダーズ:中東平和、プロセスでなく

2010年12月13日月曜日

ベツレヘム (Ma'an) -- 「およそ20年の間、中東で和平プロセスがあったにも拘らず、いかなる和平もなかった」と、テーブル脇に着く手順に関するよりむしろ、最終合意の問題に焦点を促し、顕著な指導者たち、元政治家たち集団の声明は、月曜日、述べた。

「現在、交渉へのアプローチ全体を再評価する機会がある」と、エルダーズは、パレスチナ閣僚を討議テーブルに戻らせる努力で、イスラエル入植建設停止を確実にする、米国主導努力の最近の失敗について語った。

 新規努力は、「確固として、国際法に基づき、人権を尊重し、イスラエルと新パレスチナ国家の境界の定義と、闘争の核で他の問題を無視せず、安全保障問題の処理を目的としなければならない。そのような焦点がなければ、わたしたちは、二国家解決の可能性がさらに遠く立ち去るのを見るかもしれない」と、集団は語った。

(署名者名簿翻訳省略)

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:ジミー・カーターとデズモンド・ツツがパレスチナ人解放を求める(12月09日)


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まず占領の終結

2010年12月13日

世界の指導者たちが「闘争終結をもたらそう」と忙しい時、占領の永続化に誰が注意を向けるのか?
Akiva Eldar

 いつもの年末のように、もう一度、彼らは、次の12カ月が「決定的な年」となろうと約束する。事実:パレスチナ大統領、マフムード・アッバスさえ、2011年8月、サラーム・ファイヤド首相が、西岸に制定し終えた時に、国連はパレスチナ国家を承認すると語った。

 ブラジルとアルゼンチンは既に、1967年境界内のパレスチナ国家を承認した。そして、最も重要なことに、米国国務長官、ヒラリー・クリントンは明確に、現状が、合衆国に容認できるものでないと語った;彼女は、イスラエル政府ができる限り速やかに、恒久的国境線の地図を提出するよう主張した。わたしはといえば、来年も、闘争が行き詰まったまま残ると、断言する。それは最良のシナリオだ。その間、入植地は雨後のタケノコのごとく伸び、ハマースは根を攻撃し続けるだろう。

 闘争が終わるという幻想を育むことは、解決をより近くにもたらさない;事実上、最終地位交渉への焦点は、占領を深めるアリバイを提供する。 ふたつの民族のふたつの国家についての声高で強いことばは、43年間以上もの間、他の国の占領下で生きてきた国の抗議の声を沈黙させる。「沈黙を破る」により発行された本にコメントを集めた、過去10年間に渡り西岸で勤めた、除隊した兵士101人の証言は、クリントンが参照した現状さえ、状況を反映していないと示す。

 政府報道官らが創出を試みる - イスラエルが、安全要求による指令で避け難い警告に基づき、領域から徐々に撤退している - 印象とは反対に、兵士らは、西岸とパレスチナ住民のイスラエル保持を強化する不動の努力を説明する。

(略)

全文:Haaretz.com
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ワイルドカード パートVII:EUがパレスチナ承認の土台設定 (最新版)

2010年12月14日火曜日
Ami Kaufman

メディアの殆どにより、イスラエルに対し弱く親切と看做され、EU外務大臣たちは声明を発表する。わたしは意見を異にする

 EUは昨日、「適切な時期」にそうすると語り、パレスチナ国家を承認するまでには至らなかった。ブリュッセルでの会合で、大臣たちは、交渉がまだ進むべき道と繰り返した。

 エルサレムのイスラエル当局は、声明が「違法入植地」に懸念を述べ、手首への僅かな平手打ちにも拘らず、これに多いに満足したに違いない。より重要なことは、元EU外交政策チーフ、Javier Solanaといった元EU閣僚たちが、西岸での継続的建設でイスラエルへの処罰を勧めたにも拘らず、声明が、イスラエルへの制裁を求めなかったことだ。

(パレスチナの一方的宣言是認を米国に求める) ワイルド・カード支持者たちも同様、混乱させられたかもしれない。しかし、声明を仔細に調べると、事実上、あいまいな表現は、いとも簡単に完全に異なる方向に紡がれたと示す。

AFP報告に従うと:

EU声明は、入植地を「違法」で「和平の障害」と記述し、イスラエルの新凍結拒絶を「遺憾」と表明する。

それは、国際的仲介者たち「カルテットにより設定された12カ月以内」の、両党派間での「交渉による解決」のEU支持に下線を施す。

パレスチナ自治政府が「近い将来のどこかの時点で、国家設立のため適切に配置される」とした最近の世界銀行評価をもまた歓迎し、EUが「適切な時、パレスチナ国家の承認を進んですると反復する」とさらに進んで述べる。


 声明が、タイムリミットは、カルテットにより設定された、パレスチナ首相、サラーム・ファイヤドが独立を宣言すると予想される - 2011年8月に終わりを迎える12カ月であるという事実に、いかに下線を施したか(強調したか)注意して欲しい。メディアとAFP自身、これは最後通牒でないと言う。事実、そうでない。しかしそれは、パレスチナの一方的宣言に対して冷ややかな彼らの現在の態度が変化するかもしれない時についての確かに信号なのだ。

 ヨーロッパが、既にパレスチナを承認した100ヵ国以上に加わるには少し早すぎる。しかし、承認の波が勢いを増すなら、ことさら先週、グループに加わったブラジルとアルゼンチンの後、EUは心を変えるより簡単な時期を持つだろう。

 そしてEUが加わると、バラク・オバマ大統領は、ワイルド・カードのプレーを避けることはとても困難と知るだろう。

原文:+972

 ワイルドカードはジョーカー、万能札で鬼札、どうもこの記事では「パレスチナ独立宣言」をさすらしい。紛らわしくて、この記事の翻訳などしなければよかった、と、思った。この記事での指摘通り、イスラエルのニュースサイト、Ynetは浮かれた記事を載せていた。だからこちらにしたのだけれど...
posted by mizya at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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