2011年02月07日

ガザ回廊で感じたエジプト騒動効果

Rami Almeghari
The Electronic Intifada
2011年02月02日

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ハッサン・ワシャと家族 (Rami Almeghari)

 1月25日に始まった、ホスニ・ムバラク大統領とその政権の転覆を要求する、エジプトの民衆蜂起の波紋は、被占領ガザ回廊への彼らの道を開いた。エジプトは、ガザとの国境検問所、ラファの閉鎖を命じ、ハマースは、燃料供給の不足に繋がる、エジプトとのトンネル取り引き停止を命じた。エジプト蜂起への彼らの支持を示すガザのパレスチナ人による努力は、警察により解散させられた。

 一方エジプト刑務所から、何千人もの囚人が逃亡したかあるいは解放され、パレスチナ出身の囚人の何人かは、ガザに戻る道を開き、彼らの物語を話し始めた。

(略)

囚人たちはガザに戻る道を見つけた

 ハッサン・ワシャは、エジプト刑務所から逃れガザに戻ったと知られる、最初のパレスチナ人だ。ワシャは、どのように、10年の刑に服していたカイロのアル-カルユービヤ地区にあるアブ・ザアバル刑務所から逃れたか説明した。「エジプト人囚人の家族が、刑務所になだれ込み、彼らの投獄された親類を連れ出し始めた」と、ワシャは、ガザのアル-ブレイジ難民キャンプの家族の家で、The Electronic Intifadaに語った。

「その時、シナイのベドゥイン・コミュニティからと思われるひとりの収容者が、彼と共に逃れるようわたしを助けた。家族の何人かが国境のガザ側のトンネル入口近くでわたしを待っていたガザとエジプトの国境に到着するまで、わたしたちは、タクシーにタクシーを乗り継いだ」と、ワシャは語った。

 3歳の息子、ユーセフを抱いて、ワシャは、アブ・ザアバル刑務所の状況は粗末で、彼がとても孤立していると感じたと語った。

「わたしは、エジプト人民の意志が、わたしのエスケープにつながったことを神に感謝する。アラブの政権により投獄されるような、わたしは何をしただろう?」とワシャは語った。

(略:長い)

全文:The Electronic Intifada


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ガザが役割交替で飢えたエジプト軍を養う

2011年02月04日

通常ガザへの物品密輸に使用される地下トンネルは、エジプトの大衆氾濫に続いて、逆方向に輸送している。
Reuters

 ガザ国境で10日間、国内の蜂起で孤立したエジプト人兵士たちは、通常、食糧支援を受ける側の飛び地から、パン、缶詰、他の食品提供を得ている。

 国境の町、ラファの情報筋は、ガザを統治するパレスチナ・イスラーム運動、ハマース保安部隊が、過去3日間、軍に補給を提供してきたと語った。

 イスラエルは、エジプト大統領、ホスニ・ムバラク政権の支援で、3年以上ガザを封鎖してきており、人口の半分が国連からの基本食糧の施しに依存する。

 ムバラクはやめるべきと要求する大衆の抗議運動でシナイ北部が緊張していると、ラファの情報筋は語った。怒れるベドゥインは、エジプト警察との武力衝突に続き、多くの道路を支配下に置いた。

 情報筋は、ガザのパレスチナ商人たちはまた、野菜、卵、他の基本食品を、通常供給が不穏により断ち切られ、店主たちが在庫を使い切ったエジプトに -- 物品の普通の流れと逆に、密輸していると語った。

(略)

全文:Haaretz.com

関連記事:「報告:エジプトのラファで5万人が抗議」Ynet news.com

アルジャジーラ・ネットワークは、ガザ国境付近で、何万人もが、エジプト大統領、ムバラクに対する全国的抗議行動に加わったと報じる。EU指導者たちは「移行プロセスは今始まらなければならない」とする声明を発表する

News Agencies
2011年02月04日
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被占領東エルサレムで拘束されたパレスチナの子どもたちが直面する状況に関する報告

2011年02月03日

[2011年2月3日] - 今日、DCI(児童保護国際組織)-パレスチナは、国連に報告を提出した - 彼ら自身の話による:被占領東エルサレムで拘束されたパレスチナの子どもたちが直面する状況に関する報告。これは、2011年1月29日に、DCI-パレスチナが国連に提出した、イスラエル軍事裁判所体制の下での、被占領西岸のパレスチナの子どもたちの拘留に関連する40の事例に続く。

 報告は、2010年10月から12月までの期間、3カ月を包含し、この期間、シルワン地区で逮捕された子どもたち13人から取られた宣誓供述書に基づく。事例の77パーセントで、子どもたちは投石で起訴された。宣誓供述した子どもたちにより提出された、共通の苦情と懸念の範囲は、以下の表に示される:

# 共通の苦情と懸念の範囲  事例数  被った子どもたちの百分率
1 身体的虐待         10   77%
2 親不在の尋問         9   69%
3 手錠             8   62%
4 脅迫             8   62%
5 言葉による虐待        6   46%
6 目隠し            5   38%
7 尋問での自供          4   31%
8 大人たちとの拘留       4   31%
9 ヘブライ語文書への署名/提示 3   23%
10 12歳以下の子どもへの尋問   1     8%
11 黙秘権の告知         1     8%


 報告はまた、都市の東で、イスラエル保安部隊とパレスチナの子どもたちの間で、次々に暴力的衝突をもたらし緊張を増大させる、被占領東エルサレムでの違法イスラエル入植活動で果たされる役割を強調する。

原文:Defence for Children International

アーカイヴ:IDC:イスラエル占領軍が15のケースでパレスチナの子どもを「人間の盾」として使用した(2010年11月26日)
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イスラエル裁判所が子どもの投獄延長

2011年02月02日水曜日

ラマッラ (Ma'an) -- オフェル拘置所のイスラエル軍事裁判所は、14歳のイスラーム・サレ・タミーミの拘留期間を、殆ど3カ月まで延長した。

 西岸中央、アンナビ・サレ村の子どもは、1月24日の朝、午前2時に彼の家で拘束された。地元活動家集団は、彼が、警察署に連れて行かれ、彼の両親も弁護士の立ち会いもないまま尋問され、後にぶたれたと語った。

(略)

 家族は、彼が新たな場所で自宅軟禁の下に置かれなければならないと語った。釈放はまた、1万シェケル (2,718ドル) の罰金を求めた。

 村の民衆委員会は、提案がイスラエル軍の「野蛮」と「占領の人間性の欠如」を露出したと語った。

(略)

全文:Ma'an News Agency

 シオニストらは、このような記事にコメントを投稿して「Ma'anが、この子どもの犯した罪に言及することに失敗している。14歳ともなれば危害を加える武器を扱える」などと書く。通常、イスラエル軍はパレスチナ人を拘束する時、どのような罪で拘束するのか明かさない。ともかく連行した後、拷問して何か、例えば子どもなら「投石した」といったようなことを言わせればいいと考えているのだ。そのために、両親や弁護士に立ち会われては困るのだ。実際に「投石した」かどうかは問題にならない。シオニストたちはもちろん承知している。ただ何かしら、イスラエル軍を正当化することを書いておくなら、100人のうち、ひとりかふたり、それを真に受けるかもしれない、真に受けてくれれば「儲け物」と思っている。暇だね、こんなことをわざわざ書いているわたしもだけど...
posted by mizya at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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