2011年03月22日

イスラエルが1948年占領の土地の家屋からアラブ人13家族を強制退去

2011年03月16日

ナザレ、(PIC)-- イスラエル裁判所は、パレスチナ人13家族の、1949年に占領された土地、Dahmash村の彼らの家屋からの排除を要求する、イスラエル土地公社により提出された訴状を承認した。

情報筋は、イスラエル裁判所が、60人で構成されるAbu Kishk家の家屋(複数)を破壊する決定を発布したと語った。

このステップは、1948年に占領された土地のパレスチナ人に対して続行される、イスラエルのユダヤ化及び民族浄化政策の一部である。

裁判所は、その家族や彼らの弁護士の立ち会いのないまま、その決定を下した。

(略)

Abu Kishkの家々は、1948年以前に建設され、歴史的にDahmashの宮殿として知られている。

全文:The Palestinian Information Center

 東京電力がその供給範囲外の福島・新潟を原発基地とし、福島県民を放射能汚染の危機にさらしていることを、どのような記事を読んでも考えてしまう。危ういのは供給範囲である関東圏も免れないし、既に、関東圏の野菜は摂取すべきでない放射能値を示している。国と東京電力に課されるであろう何兆円、あるいは何十兆円にも達する賠償金を考えるなら、国にとっても電力会社にとっても、原発は経済に見合うものではないだろう。
 そして、パレスチナ人に賠償しなければならなくなった時、イスラエルは滅びざるを得ないだろう。


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パレスチナ:ガザへのイスラエル空襲で3人が殺される

2011年03月16日

パレスチナ医療職員は、イスラエルが、ハマース統治回廊の治安複合施設にミサイル2機を発射し、ガザのイスラエル入植地、ネッツァリムだったところに命中したと語る。

Avi Issacharoff, Anshel Pfeffer and News Agencies

イスラエル軍用機は、水曜日、ハマース統治のガザ回廊の治安複合施設にミサイル2機を発射、パレスチナ人3人を殺し、4人を負傷させたと、パレスチナ医療職員は語った。

イスラエル軍は、ガザ中央のテロ標的2カ所に打撃を与えたと語り、空爆を認めた。空爆は、明らかにその日早い、死傷者も損傷もなかった、スデロットに着弾したロケットに触れ、イスラエルへのロケット弾発砲の応答として現れた。

匿名を条件に話したハマース職員は、空爆がガザ市南部のハマース治安施設を標的としたと語った。ミサイルはどうやら、2005年、イスラエルが領域から撤退し、入植地すべてを引き上げる前のガザのイスラエル入植地、ネッツァリムだったところに命中した。

(略)

全文:Haaretz.com

アーカイヴ:目撃者:空爆がガザ中央を標的(03月06日)
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社説:短絡な応答

2011年03月13日日曜日
Nasser Lahham

イタマルのイスラエル人入植者5人の殺人へのイスラエルメディアの応答は、短絡で、混乱と西岸の状況を十分に認識することの怠慢を反映する。

殺害報道の多くが、パレスチナ人に対して入植者らにより犯された最近の攻撃を考慮しない非人間化の編集方針で、パレスチナ人に焦点を合わせた。
どこにも、パレスチナ人が長年、入植計画の危険を非難してきたことに言及する報道はなかった。

パレスチナ人にとってもイスラエル人にとっても、わたしたちは、入植地が、平和的解決の正反対を表すと言う。

イスラエルの最もポピュラーな日刊紙、Yedioth Ahronothは、犠牲者たちの写真の下に流す小見出しに、殺人者を「人間獣」と呼ぶ一面記事を流した。
それは型通りの反応であり、公衆を煽動する編集主任による試みで、非人間化する決定だった。

(略)

全文:Ma'an News Agency

 東京電力原発事故に目を奪われていて、この事件に関する記事を翻訳できなかったが、Ma'anの社説が説明するように、イスラエルメディアに翻訳に値する記事はなかった。以下の論評は転送で受け取ったもの、イタマル入植地での事件を余すところなく伝えている。転送歓迎とあるので、転載も、いいかな?:

日本で地震と津波が起こった日にイスラエルで起こったこと
美恵子(在イスラエル)転送歓迎

日本で地震が発生した日に、こちらでは以下のような殺人事件が発生しました。

パレスチナ・ヨルダン川西岸地区の商業都市であるナブルス付近にあるイスラエルの違法入植地で、3月11日金曜日に殺人事件が発生した。被害者はイタマル入植地に住む5人家族(夫婦及び3人の子供達)であった。事件発生後、イスラエル警察は独断と偏見により、加害者は付近の村に住むパレスチナ人であると決め付けた。

イスラエル全土で発表されるテレビニュース・チャンネル2では、イスラエル警察及び軍がいかにパレスチナ人に対し警戒しているか、あるいはいかに真剣にパレスチナの村で加害者を見つけるための調査をしているかを伝え、『この痛ましい最後を遂げた家族一家の葬儀に25万人が集った。こうなったからには国際的に認められていないこの入植地の新しい入居建築数を当初予定の2倍に増やす。』と発表し、葬儀に集まった人々がパレスチナ人に対する復讐を誓っているといったようなことまで知らせた。

私はこのテレビニュースをみて、『あれ?何かおかしい。』と感じた。加害者を想定する為の証拠が全く見つかっていないのである。テレビでは入植地の様子が画面いっぱいに映っている。入植地の敷地の周囲は電圧の高い電流の流れる網状のフェンスを含め、合計3本のフェンスで囲まれている。フェンスの周囲はライトアップされており、テレビカメラが常時起動、万が一飛び越えたとしても、其の時点で警戒装置が即座に起動し、見張りの兵士に緊急連絡が入る仕組みになっている。

どう考えても、外部から進入した人間が5人の人間を殺してそのまま捕まることなく外側に脱出することは無理である。素人の私がテレビを見ていただけでおかしい、府に落ちないと思うくらいなのだから、誰かが異を唱えても不思議でない。イスラエルのハアレツ新聞では、『これは凶暴な殺人犯の仕業であり、周囲のパレスチナ民間人のなせる業とは考えられない。犯人探しの調査を頭からやり直す必要があるというコメントも発表されている。しかしながら政府、軍、警察全てがパレスチナの村人の誰かが犯人であると決め付けているのである。

これに関して国際人権擁護の団体からは以下の情報が届いた。〈ナブルス近郊の村・アワルタでは、金曜日の朝にイタマル入植地で起こった殺人事件に伴い、外出禁止令が出されて2日目に入った。アワルタ村の男性ほぼ全員が軍警察による調べを受けており、現在その数は100人に及んでいる。

入植者達はパレスチナの村に無断侵入し、数々の民家に危害を加えているのみならず、民間人を殴るなどの暴力行為を行っている。村の電源は切断され、飲料水の貯蔵タンクには泥が流し込まれ、30件の民家が軍により占領されている。進入された民家ではコンピューター及び電話が破壊され、家の中にあったお金や高価な物品は兵士により盗まれているばかりでなく、民家の敷地内外には音響爆弾が投げ込まれ、兵士達は威嚇を目的としてか空中射撃を連続して行っている。

警察は事件発生後から3日たった今日、この家で使用人として働いていたタイ人の惰性を指名手配した。このタイ人はここ2ヶ月間、給料を受け取っていなかった。国際法を侵しパレスチナの私用地を力ずくで奪い取り、電流仕掛けの囲いを作り其の中に住んで、殺人事件が起こると周囲のパレスチナ人を犯人扱いする。これは冷静な判断とは言えない。イスラエル国家は、今すぐにも違法入植地の撤退を行い、危害を加えたパレスチナの民家の人々に深く詫びる必要があると思う。
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2011年03月21日

アブダッラ・アブ・ラフマがついに解放 + ヴィデオ

ビリン民衆闘争発表
2011年03月14日月曜日


haithmkatib

アブ・ラフマは、デモンストレーションを組織したとして、イスラエル軍事控訴裁判所により、彼に課された16カ月の刑に服した後、今晩解放された。アブ・ラフマは、刑務所の門で、家族たち、友人たち、支持者たちに迎えられ、闘争を続けると誓った。

長い遅れの後、昨日既に解放されると思われていたアブ・ラフマは、遂に今晩、オフェル軍刑務所から解放された。彼は、刑務所の門で待っていた数百人に迎えられた。

彼の裁判の間、EUにより人権活動家、アムネスティ・インタナショナルにより意志の囚人と言明されたアブ・ラフマは、彼の不当な投獄と、まだ彼に課されいる6カ月の執行猶予にも拘らず、占領に反対する闘争を続けると誓った。彼は「解放にあたり、わたしは、家に帰り、そこで無為に過ごすつもりはない。実際、わたしを投獄することにより、彼らは十分長い間、わたしを黙らせてきた。わたしたちの理由は正当であり、それは自由と平等を求める闘いであり、わたしは、前にやってきたように、これからも闘い続けるつもりだ」と語った。

原文:Occupation Magazine

アーカイヴ:ビリンがアブダッラ・アブ・ラフマに連帯行進(2010年11月25日)
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このイスラエルの壁を破壊せよ

わたしは、音楽産業にパレスチナの権利を支持し、この非人道的障壁に反対するよう望む

ロジャー・ウォター
guardian.co.uk
2011年03月11日金曜日

Israeli-separation-wall-i-007.jpg
パレスチナ婦人が東エルサレム、アブディス地区の壁のイスラエル側を通り過ぎる。
Photograph: Kobi Gideon/EPA


1980年に、わたしが書いた歌、Wall Part2のAnother Brickは、平等な教育の権利を主張する南アフリカの黒人の子どもたちにより使われていたので、南アフリカ政府により禁止された。そのアパルトヘイト政府は、わたしのを含む、言わばある種の歌に、文化的封鎖を課した。

25年後、2005年に、西岸フェスティヴァルに参加したパレスチナの子どもたちは、西岸の周りのイスラエルの壁に反対する抗議でこの歌を使った。(略)

1年後、わたしは、テルアヴィヴでの演奏を契約した。イスラエルへの学術・文化ボイコットを提唱する運動のパレスチナ人たちは、わたしに再考を促した。わたしは既に、壁への反対を表明していたが、文化的ボイコットが進むべき正しい方法かどうか不確かだった。

ボイコットのパレスチナ人提唱者たちは、わたしに、被占領パレスチナ領域を訪問し、わたしが決心する前に自身で壁を見るよう求めた。わたしは同意した。

国連の保護の下、わたしはエルサレムとベツレヘムを訪問した。その日わたしが見たことのために何の心構えもし得なかった。壁は見るに驚くべき建造物だ。それは、他の世界からの気まぐれな立会人、わたしを軽蔑的攻撃性で扱った、若いイスラエル兵士らにより取り締まられる。

(略)

全文:guardian.co.uk

アーカイヴ:ロジャー・ウォターズがイスラエル・ボイコット支持を表明(03月09日)
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2011年03月20日

ノルウェー運動がパレスチナ国家承認を求める

2011年03月14日

オスロ、2011年3月14日 (WAFA) - ノルウェー労働組合運動は、政府に、1967年境界でのパレスチナ国家を承認し、西岸のすべての入植地製品をボイコットするよう求めた。

パレスチナ労働組合連盟代表、シャヘル・サアドは、月曜日のノルウェー・パレスチナ労働組合運動との会議で、1967年境界内のパレスチナ国家承認、入植地製品のボイコット、パレスチナ領域の占領を終わらせない場合、イスラエルへの圧力発布を求めた。

(略)

全文:WAFA

 パレスチナの状況を伝えるニュースは途切れることがないのに、わたしは東京電力の原発事故から目を離すことができない。福島市の放射線量は、自然から受ける放射線量に加えて許容されるとニッポン政府が定める1年間、もう1ミリSv/hに、2日間で達する。なぜ政府は福島市民を避難させないのだろう。
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2011年03月16日

地震とイスラエル核プロジェクト:悪夢のシナリオ

2011年03月13日
noam

核政策の不透明が、天災に続く核の大惨事の大変現実的危険に対処することを、イスラエル人に禁じる。日本の地震はそれを変えるだろうか?

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モルデカイ・ヴァヌヌにより撮影・暴露された、ディモナ核施設のプルトニウム分離プラント制御室 (photo: Mordechai Vanunu, http://www.vanunu.com/)

この金曜日、日本の海岸線近くで起こった地震に続く最も重大な恐れのひとつは、東京の北、250kmほどに位置する福島第一原子力発電所での炉心溶融だった。最近の報告は、原子炉の状態が制御下にあると主張したが、APが伝えるところによれば、発電所近くの放射能は、通常より1,000倍高かった。ひとは福島第一発電所にチェルノブイリのような大惨事の荒廃の結果を想像するのみだ。

イスラエルの核施設は、死海のすぐ西、事実上、シリア-アフリカ断層線上、その全領域で最も地震が起こりやすい地域の中心、ディモナの町近くに位置する。統計的に100年ほどの周期で、大きな地震がシリア-アフリカ断層線を震わせる。最もよく知られるのは、死海とガリラヤ湖、ヨルダン渓谷沿いに何百人もの死傷者を出した、1837年と1937年の地震だ。近年、イスラエルでの地震のリスクへのより大きな注目があり、建築基準は従って、きびしくなった。それにも拘らず、核政策の不透明が、ディモナの炉心溶融の危険について殆ど議論されないことにする。

(略)

全文:Promised Land

アーカイヴ:イスラエル科学者が核公開を呼びかける(2010年05月15日)

 北関東のアトリエから東京に戻る電車の中で巨大地震にあった。電車は速度を緩めながら停車したが揺れは続き、窓の外、間近で揺れるコンクリートポール(たぶん電柱)に押し潰されそうで、車輌の隅の席に移動した。iPadを開いて震源地を知り、仙台に住む妹に、PHSから電話してもメールしても繋がらなかった。iPadからインターネット経由でメールすると、それは届いて「今のところ無事」と返信があった。後で聞くと潜り込んだテーブルの下で返信をタイプしたという。
 1時間半ばかり停車した車中で過ごした後、電車は最寄り駅に徐行した。2時間ほどして、鉄道会社は当日の運行を停止すると発表、結局タクシーを乗り継いでアトリエに戻った。

 地震の凄まじさもさることながら、東京電力が、管轄外の福島を基地とした第一原発の崩壊のさまを目の当たりにして、メディアを信用していないのに、TVの流す映像から目を離すことができなかった。放射能が飛散しているのに「通常の生活に影響ない」と繰り返してその数値を知らせまいとする政府に苛立ち、ことさら何も言わない「保安院」の記者会見(無意味だ!ゼイキンドロボー)に苛立ち、TVに出演する政府とグルとおぼしき「専門家」に苛立って、ガイガーカウンタを注文した(届くまで2、3週間かかりそうだけれど)。
 このような状況の中で「資源のないニッポンに原発は必要」などと宣うヨサノの感性には、疑念を抱かざるを得ない。政治家なら、現在の電力政策がいかに破綻しているか思い致して欲しい。安全な電力を選ぶ権利をこそ与えて欲しい。太陽光、風力、地熱、ニッポンに限らず利用できるエネルギーが世界には山とある。太陽光発電会社からわたしは電力を買いたいのだ。東京電力はお払い箱、このあり得べからざる不祥事に、最高経営責任者はどこに隠れているのだろう。怒りはつきない。

 パレスチナの友人たちから「無事?」とメールが届く。「今のところ無事、でも原発が崩壊しつつあるから逃げ出さなくちゃ、でも電車が動いてないの」と、返事を書くのに忙しい。
posted by mizya at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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