2011年03月14日月曜日
haithmkatib
アブ・ラフマは、デモンストレーションを組織したとして、イスラエル軍事控訴裁判所により、彼に課された16カ月の刑に服した後、今晩解放された。アブ・ラフマは、刑務所の門で、家族たち、友人たち、支持者たちに迎えられ、闘争を続けると誓った。
長い遅れの後、昨日既に解放されると思われていたアブ・ラフマは、遂に今晩、オフェル軍刑務所から解放された。彼は、刑務所の門で待っていた数百人に迎えられた。
彼の裁判の間、EUにより人権活動家、アムネスティ・インタナショナルにより意志の囚人と言明されたアブ・ラフマは、彼の不当な投獄と、まだ彼に課されいる6カ月の執行猶予にも拘らず、占領に反対する闘争を続けると誓った。彼は「解放にあたり、わたしは、家に帰り、そこで無為に過ごすつもりはない。実際、わたしを投獄することにより、彼らは十分長い間、わたしを黙らせてきた。わたしたちの理由は正当であり、それは自由と平等を求める闘いであり、わたしは、前にやってきたように、これからも闘い続けるつもりだ」と語った。
原文:Occupation Magazine
アーカイヴ:ビリンがアブダッラ・アブ・ラフマに連帯行進(2010年11月25日)