International Solidarity Movement
昨日朝、午前8時半、幾人かは覆面して銃で武装した入植者ら50人ばかりが、Yitzhar入植地から、パレスチナ村、アッシーラ・アルキブリヤに押し掛けた。イギリスとアイルランドからの国際監視団は、入植者らが、村はずれの家屋や人びとに石を投げ、病院で治療を受けた地元民ひとりを負傷させるのを目撃した。
30分以内に、イスラエル兵士らを乗せた軍ジープが到着した。彼らは、パレスチナ人家屋から100メートルばかりの丘の中腹で、入植者らの前に立ったが、彼らの攻撃を防ぐ何もしなかった。兵士らが、空中に、そして、村でのこの攻撃を見て記録するため家屋から出てきたパレスチナ人たちに直接向けて、銃を撃つのを見ることができた。
(略)
Yitzhar入植地は元々、(パレスチナの土地を奪い - mizya)軍前哨基地として1983年に設立されたが、1年後、軍事解除し居住目的に変えられた。Yitzharは、過去10年間、多くの場合、石、ナイフ、銃、放火を使用してアッシーラ・アルキブリヤや近隣の村々の住民や資産を攻撃してきた、100人以上の正統派ユダヤ教徒共同体の家である。これら攻撃はしばしば、安息日の宗教的休日、土曜日に起こる。
(略;パレスチナ人の赤ん坊を殺戮せよと説くラビの話しなどとても掲載するに耐えない。そもそも「流浪の民」がユダヤ教徒のあるべき姿ではなかったか。こうなると正統派って何だ?)
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