palrivaldo
2011年04月18日
関連記事:「Carlos Latuff:分割されて、パレスチナ人は弱い」Palestine News Network
2011年04月17日
ベツレヘム – C. Martin/PNN 独占 - Carlos Latuffは、ブラジル人政治風刺漫画家で、その仕事の多くが、イスラエル-パレスチナ闘争に焦点を合わせる。イスラエルの政策に向けた彼の批判的アプローチは、かなり大きな論争を起こした。
by Carlos Latuff
何故あなたは、イスラエルとパレスチナとの闘争に向け、そのようなあなたの仕事のかなりの部分を捧げるのか? あなたはどのようにこの問題に関心を持つようになりましたか?
わたしは、1999年に西岸で15日を過ごし、わたし自身、パレスチナの人びとが、イスラエル・アパルトヘイト下でどのように生活しているか見ましたから。自由のための闘いは、世界中の多くの人びとの歴史的闘いだ。奴隷制、アパルトヘイト、民族浄化、侵略戦争、植民地化。 世紀に伴い、人類は、弾圧され、自決のため闘う人びとを目撃してきた。弾圧があれば抵抗があります。パレスチナ問題は、わたしたちの日々に重要な闘いで、歴史上の他の闘いにとても似通った要素がある。あなたが自由のために闘うなら、あなたはパレスチナ人です。
(略)
ハマースやファタハといったパレスチナの政治家や指導者が、この闘争で持っている責任は何だと思いますか?
ハマースとファタハに関して、わたしが言うべきすべては、パレスチナが分割されるのを見るのは残念ということです。周知の「征服するための分割」の原則に従い、米国とイスラエルは何とかパレスチナを分割した。分割されて、パレスチナは弱い。
地域での最新事情、特にジュリアーノ・メル・ハミスとヴィットリオ・アッリゴーニの殺害に関するあなたの姿勢は何でしょう?
イスラーム聖戦からアル・アクサー殉教旅団まで、ISMのような尊敬されている支援組織の活動家を誘拐し殺す武装のパレスチナ集団を、わたしは想像できない。ヴィットリオの死を喜ぶ唯一の人びとは、入植者らと軍、ネタニアフと、わたしは確信しています。
「ヴィットリオは今ほど多く生きたことはなかった」Salem-News.com
2011年04月17日
エジディア・ベレッタ・アッリゴーニ、ヴィットリオ・アッリゴーニの母親
次の小艦隊でガザに向かうヴィクのおかあさんからのことば
ANGELI VOLATI VIA's Website
(ローマ声明)- あなたは、英雄になるため、新聞の第一面に現れるため、家の外でさえテレビを見るため(? - 原文参照)、あるいは人間としてあるために死ぬため、死ななければなかったの?
エジディア・ベレッタ・アッリゴーニ
わたしは、2005年のクリスマス、彼の脈拍を断ち切った手錠の傷跡、領事館との接触の拒否、茶番の裁判、ベングリオン空港で投獄された時のヴィットリオを思い出します。
(略)
確かに今、わたしは、新聞やテレビ局に、彼らがきちんとした方法でわたしたちに近づき、行き過ぎなしに丁重に我が家を「占領」し、彼らが、ヴィットリオと彼の望んだ理想について話す可能性をわたしに与えたことを感謝できるのみです。
この失われた息子は、今、前になかったほどとても多く生きており、あたかも大地で成長したり死んだりする種子のように、繁栄の果実を生むでしょう。(略)
今や、刻々と成長する彼の活気ある存在は、ガザからの、彼の愛した地中海からの風に似て、広く吹いており、声なく弱く弾圧されるそれらへの、彼の希望、彼の愛を、わたしたちに運び、わたしたちを証人となすのです。