2011年04月24日

スバル:我々は車に衝突される子どもたちを見せる広告に関係ない

NADAV SHEMER
2011年04月22日

Japan Autoは、スバルがパレスチナの子どもたちに衝突するのを見せる広告を非難する;パレスチナ自治政府メディアセンターは、広告を「卑劣で恥ずべき」と言う。

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Photo by: Courtesy

自動車メーカー、スバルのイスラエル輸入業者、Japan Autoは、パレスチナの子どもふたりが、著名な右翼活動家により運転された車に衝突される写真を使用し、パレスチナ当局によりメディアに配信されることになった広告創案の後ろにいるのは誰か分からないと語る。

(略)

全文:The Jerusalem Post

アーカイヴ(広告に使用されたオリジナル写真を含む):目撃証人:パレスチナの若者は狩り立てられる(2010年10月13日)

 素晴らしい「広告」、自動車メーカー、スバルにとってはなく、アパルトヘイト国家、イスラエルに輸出するスバル批判、スバルボイコットにとって。企業は、利益追求に専心するばかりでなく、社会的組織として倫理規定を持たねばならない。この「広告」は、イスラエルに輸出するということが意味することを余すところなく伝えている。脱帽。
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国際組織と地元組織40以上が「市民平和業務ガザ」開始

2011年04月22日

2011年4月22日| Civil Peace Service Gaza

4月20日水曜日、11時30分 (現地時間) 、国際組織と地元組織40以上が、パレスチナ水域での潜在的暴力を報告する人権監視任務に着手した。

パレスチナ海域での国際的非暴力第三者機関、Civil Peace Service(市民平和業務)配備は、単一組織のイニシアティヴでなく、多くの(組織)努力でなされたプロジェクトだ。


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それは、パレスチナ人漁師たちにより表明され、パレスチナ人権センターのような地元組織、国連の顧問的地位の組織、農業組合委員会などにより特定された必要性への応答として現れた。これらの集団は、オスロ合意 (1994) で確立された元来の20海里から3海里に縮小された、イスラエルにより課された制限域内でさえ、パレスチナ漁船が被る継続的攻撃を糾弾する。

任務を維持する船、オリヴァの着手は、民衆闘争調整委員会により組織された、ビリンのパレスチナ民衆闘争に関する第6国際会議の活動の一部だった。多くの国際・地元メディアがイヴェントを報じた。国連開発計画上級代表団、国際連合教育科学文化機関、ヨーロッパ領事館20以上が、進水式に出席した。

(略)

全文:International Solidarity Movement

アーカイヴ:ガザの「オリヴァ」: パレスチナ海域で人権監視する国際船進水(04月19日)
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人間の鎖が「パレスチナの上飛行禁止区域」と綴る

2011年04月21日

ケン・オキーフ Salem-News.com

「別のイスラエルの爆弾が、パレスチナの無辜の人びとに落とされるあらゆる時、この写真は、本当に分別ある人道的国際社会の要求として提唱されるべきである」

(ガザ) - わたしたちは、どのようにパレスチナの子どもたちが、イスラエル空軍により、日常的に脅かされ殺害されているか、世界が思い起こすことを意図します。わたしたちは、どのようにガザの人びとが、カストリード作戦でのガザへの恐ろしい爆撃から、心的外傷後ストレス障害の影響を被り続けているか、物語ることを意図します。

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わたしたちは、イスラエル機が単にパレスチナ上空を飛ぶことが、ガザの無数の人びと、ことさら子どもたちにとって、国家提供テロリズム、パニックと恐怖の意図的源であると、世界の良き人びとが認めるよう求めます。彼らが頭上にイスラエル機の音を聞く時、再び爆撃されることを恐れて、夜おねしょするガザの子どもたちがいます。そして、これはほとんど毎日の出来事です。イスラエルによる爆撃の結果、愛するひとたちが、あるものは白リンに撃たれ、押し潰され、血を流し、焼かれ死んでいくのを見てきた子どもたちがここにいます。

(略)

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全文:Salem-News.com

アーカイヴ:イスラエル軍用機がガザにあざけりの襲撃着手(04月14日)
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