2011年05月28日

スコットランド:グラスゴー地方がイスラエルの本ボイコット

スコットランド南西の地方いくつかが、イスラエル製品ボイコットを広げ、店舗にイスラエル本の英訳を扱うことを禁じる。「本をボイコットする所は、燃やす所から遠くない」と、Ron Prosor大使は語る

Yaniv Halily
2011年05月24日

ロンドン - スコットランド市民は、イスラエル本ボイコットで、アモス・オズの『愛と暗黒の物語』やデヴィッド・グロスマンの『共に走る誰か』といったイスラエルの傑作の英訳を購入できないかもしれない。

2年半前、カストリード作戦の直後、グラスゴーの西に位置するウェスト・ダンバートンシャイア地方議会は、イスラエルで生産された商品ボイコットを呼びかける法案を承認した。

法によると、議会と管轄のすべての公共団体は、イスラエルから発した商品の販売を禁じられる。

去年5月、ガザへのトルコ小艦隊への無様な襲撃に続き、議会は、イスラエル本の英訳購入と議会管轄の公立図書館でこれらの本の配給禁止を含むようボイコットを拡張した。

ウェスト・ダンバートンシャイアは、イスラエルで生産されたすべての商品ボイコット勧告発行を決定したスコットランドの大都市、ダンディーを加えた。

(略)

イスラエルはイエス、イランはノー
ヨーロッパ連合は、EUにより課された公式禁輸下にない国からの製品ボイコットを加盟国に禁ずる。

EUにより制裁が発行されるにも拘らず、イギリスでボイコットにかけられないイランと異なり、イスラエルは特別精査に「恵まれる」。

「自治体は、イスラエルで印刷された本だけで、イギリスで印刷されたイスラエル本をボイコットしないだろう」と、ウェスト・ダンバートンシャイア地方議会報道官、マルコム・ベニーは語った。

ベニーは、イスラエルが、議会によりボイコットされる唯一の国と認め、自治体が、イラン、シリアあるいはリビアから発する製品への禁止発行の意向はないと付け加えた。

「本をボイコットする場所は、燃やす場所から遠くない」と、イギリス駐在イスラエル大使、Ron Prosorは応答で語った。「議会は、議員の評判に汚点を残し、スコットランドの良き市民を恥ずかしめた」と彼は付け加えた。

(略)

全文:Ynet news.com

 読めば、これがイスラエル本のボイコットではなく、イスラエル製品のボイコットと判明する。イギリスで印刷されたイスラエルの英訳本は対象とならないのだから。だから、イギリス駐在イスラエル大使の発言は的外れだ。
 だから、アーカイヴはやはり本、イスラエル建国で、パレスチナの書籍を破壊したイスラエル。

アーカイヴ:研究者:イスラエルはパレスチナの書籍を破壊した(2010年01月31日)


posted by mizya at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

「ネタニアフは和平への主要な障害」:CodePink活動家がイスラエル首相の議会への演説中断

2011年05月25日



イスラエル首相、ベンヤミン・ネタニアフの演説は、火曜日、議会で民主党員や共和党員に暖かく受け取られた。ABC Newsによると、彼は演説中、スタンディング・オヴェイション - オバマ大統領が今年早く、彼の一般教書演説で受けたより4回多い、29回受けた。しかしながら、火曜日の議会ホールの中に、少なくともひとつ、反対意見があった。Rae Abileah、平和集団CodePinkのイスラエル家系のユダヤ系アメリカ人活動家は、ネタニアフの演説を中断した。議会ギャラリーに立って、彼女は「占領はもうたくさん!イスラエルは戦争犯罪を止めよ!パレスチナ人に平等の権利!占領に弁明の余地はない!」と叫んだ。彼女が叫んだ時、聴衆メンバーらが彼女を床にタックルし、そして、諜報保安部隊が後に彼女を外に引きずりだした。彼女は、首と肩の負傷を治療されたジョージ・ワシントン大学病院に連れて行かれた。病院で、警察は、Abileahを逮捕し、議会を中断する無秩序行為で彼女を告発した。(略)

全文とトランスクリプト:Democracy NOW!

アーカイヴ:AIPACの特別催し会場で抗議がネタニアフに立ち向かう(05月26日)
posted by mizya at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガザ:欠乏と絶望の光景に終わりがない

2011年05月20日
インタヴュ

Mathilde De Riedmatten、ICRC(赤十字国際委員会)ガザ副-代表部(正-代表部はおそらく西岸、ラマッラあたり)、副代表は、沿岸飛び地の状況と、普通のガザ住民が、どのように日常生活をなし得るかについて話した。

あなたは、ガザ回廊の今日の人道状況についてどのように説明しますか?

ICRCは、回廊の150万人が、通常の尊厳ある生活を送ることができない事実に関して、懸念しています。殆ど誰もガザ回廊を離れることができず、ガザ住民の多くが家族がおり、以前仕事を持っていた西岸に行くことさえできません。

医療施設は、医療機器、建設資材、維持に必要とされる多くの物資の輸送への、イスラエルにより課された制限を被っています。上水と下水設備は、何十年間も痛められた状態にありました。それらがかろうじてとはいえ、正常に運転できる状態で残っている事実は、いくつかの人道組織の努力の賜物です。(略)

(略)

ICRCスタッフは絶えず、イスラエルに近い地域に住み働く以外代替手段を持たない、農夫たちや瓦礫採集者たちといった、民間人の状況をモニターします。ガザ内に300メートル拡張するフェンスに沿った地域は、イスラエル国防軍により立入禁止区域であると宣言されました。ガザ回廊内に1キロメートル近く拡張する、はるかに大きな地域は、イスラエル軍の侵攻と実弾使用のため危険と考えられています。民間人がそのような事件で直接被害を被る時はいつも、わたしたちは、事件を記録し、関係する党派との相互的で心おきない配慮を強めます。

経済状況についてもう少し話していただけますか?

(略)

イスラエルにより課される、輸入の厳しい制限と輸出の殆ど完全な禁止で、景気回復は不可能になります。失業率は現在、およそ40パーセントとなります。経済が回復しない限り、それは破壊的に高いままで残るでしょう。この困難な状況は、先立つ繁栄の経済部門の崩壊により既に引き起こされた、無視できない困難を悪化させます。

数年間、農業に適した土地へのアクセスは、イスラエルに近い地域に課された制限や、イスラエル国防軍による、土地の覆しや樹木の破壊で浸食されてきました。さらに悪いことに、肥料、害虫駆除剤などの農地に投入するいくつかの、高価格、あるいはむしろ完全な欠乏と、輸出機会の欠乏が、基幹部門に重くのしかかりました。加えて、イスラエルが、ガザ海岸線から3海里まで、漁業許容海域を狭めてきた結果、多くの漁師が、生計を失ってきました。

(略)

イスラエルは、2010年6月に封鎖を緩和しました。それはガザの普通の人びとの生活に明確な効果を持っていましたか?

ガザを出る人びとの移動制限は、変わらず残っています。過酷な支配と結合した現在のイスラエルの許可システムは、厳しい安全基準を充たす医療を必要とする人びとだけが、ラファ検問所を通ってエジプトか、エレツ検問所を通ってイスラエルに離れるのを許されることを意味します。他の人びとは全く殆どガザを出るのを許されません。

ガザへの物資の通関もまた、量に関してだけでなく、許容される詳細項目に関してもまた、まだ非常に制限されています。長時間の遅延は頻繁です。許容される物資のいくつかは高価過ぎて、その有効性は、それらを決して入手できない住民の多くの大多数にとって、ほとんど問題となりません。カーネーションやいちごといったいくつかの換金作物輸出のメディア報道がありましたが、ガザ回廊からの実際的輸出レベルは、殆どゼロで残っています。領域の基盤整備や景気回復に必要とされているにも拘らず、建設資材や原料の輸入は、まだほとんど禁止されています。

(略)

全文:ICRC Resource Centre

関連記事:「UNRWA:パレスチナ難民の健康はまだ危険」Ma'an News Agency

2011年05月22日

エルサレム (Ma'an) -- 土曜日に発表された年次報告によれば、パレスチナ難民の国連機関は、健康管理業務提供で「主要で圧倒的」挑戦に直面する。

主要領域 - 幼児死亡率減少を含む - での前進にも拘らず、パレスチナ難民は、非-伝染性病気の上昇を含む、健康危機の増加に直面すると、UNRWAは述べた。

「高いレベルの貧困、失業、社会的差別もまた、例えば、健康管理への限られるアクセスにより、難民の健康に悪く影響する」と機関は述べた。

(略)

イスラエルによる、ガザ回廊への継続的不法封鎖と、西岸での移動制限が、健康管理産出に影響したと、UNRWAは述べた。

(略)
posted by mizya at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | interview | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月26日

イスラエルが西岸新入植者家屋承認と、反-入植集団語る

2011年05月22日
Europe Online

イスラエル国防相、エフード・バラクが、西岸入植地、Beitar Illitで、294戸の戸建て住宅建設を承認したと、反-入植NGO、Peace Nowは、声明で語った。バラクはまた、Efrat入植地に、高齢者用住宅と商業センター建設を承認した。声明によると、地域自治体が建設許可を発行し次第、建設は始まるだろう。(略)

全文:Europe Online

 占領地、ことさら東エルサレムは建設ラッシュだ。9月の国連でのパレスチナ国家樹立を前にしてだろうか。パレスチナ国家樹立後、入植地建設は停止するのだろうか。国際社会がイスラエルに圧力をかけるのでなければ懐疑的だ。パレスチナ国家樹立後もイスラエルは「いや、パレスチナ国家樹立前に承認されていた」などといって建設を続けそうだ。少なくても、「入植地建設一時凍結」中、イスラエルは建設を続けていた。
posted by mizya at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスラエル占領軍が十代を射殺、他を負傷

2011年05月21日

ブレイジ、(PIC)-- パレスチナの十代は、土曜日明け方、ガザ回廊中部のブレイジ難民キャンプの東で、イスラエル占領軍 (IOF) が発砲し殺された。

IOF司令部は、部隊が、防護壁に向かって這っているパレスチナ人を見つけ、彼を撃ったと発表した。

地元筋は、IOF部隊が、同領域の農地に、集中的な発砲を開始したと早くに語った。

医療業務報道官、アドハム・アブサルミーヤは、救急車チームが、その地域から17歳の若者の遺体を回収したとPICに語った。地元筋は、殉難者をヌセイラト難民キャンプのイブラヒーム・ファラジャッラと確認した。

他のパレスチナ男性は、金曜日、IOF部隊が、ガザ回廊南部、ハーンユーニスの東の緩衝地帯で祈りを捧げる礼拝者たちに発砲して、負傷した。

(略)

全文:The Palestinian Information Center

関連記事(イスラエルヴァージョン):「ガザ: パレスチナの男がイスラエル国防軍に殺された」Ynet news.com

パレスチナ関係筋は、ガザ市の東で男が兵士らに撃たれたと語る。イスラエル国防軍:容疑者が境界フェンスの近くの制限地帯に入った
Elior Levy
2011年05月21日

(本文翻訳省略:翻訳の価値がないので)

 通常の国家なら、危険を避けるために緩衝地帯が必要と考えるなら自国領土に設ける。ところがイスラエルはガザ回廊に戦車やブルドーザで押し入り、良質の農地を破壊する。イスラエルが一方的に「緩衝地帯」と呼ぼうとも、そこは紛れないガザの領土で、そこに入ったからといってイスラエルに発砲の権利はない。常に一方的にパレスチナ人を殺戮しておいて、「イスラエルの安全」など片腹痛い。ふざけるな!と、怒りを噴出させたいニュースが毎日なのだ。
posted by mizya at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AIPACの特別催し会場で抗議がネタニアフに立ち向かう

2011年05月24日
Move Over AIPAC!

2011年05月23日

米-イスラエル広報委員会 (AIPAC) へのイスラエル首相、ベンヤミン・ネタニアフの演説は、パレスチナへのイスラエルの待遇に反対する抗議者たちにより、繰り返し中断された。活動家たちは、 平和のための女たち:CODEPINK主導のMove Over AIPAC連合からだ。

抗議者たち、全部で5人は、ひとりずつ立ち上がり、バナーを広げて、スローガンを繰り返した。1967年境界への回帰は「保護しがたい」だろうとのネタニアフの主張への応答で、活動家たちは、イスラエル政策の種々の様相こそ「保護しがたい」と叫んだ。彼らは警備により外に護送されたが、パレスチナ領土強奪、ガザ封鎖、パレスチナ難民の権利の否定、異議封じ、家屋や学校の破壊に対するおおいに目に見える抗議を為す前ではなかった。

(略)

全文とヴィデオ3本:Move Over AIPAC!

 ヴィデオ3本は、2本が45秒ほど、1本が1分ほどでどれも短い。利用にあたってメールが必要なので(面倒だから)掲載しないので原文で。1万人ほどの極右ユダヤ人たち(ユダヤ人ばかりに限らない、キリスト教原理主義者など)の集会で、たった5人のこちらもユダヤ人左派、心細くて、気の弱いわたしにはとてもまねできない。彼らに敬意を表したい。AIPACでない、彼らこそが「反-ユダヤ主義」を食い止めている。
 今、ロレンスの『死んだ男』を読んでいる。

アーカイヴ:AIPAC フラッシュモブ(05月24日)
posted by mizya at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

イスラエルがハマース上級職員の母親を拘留

2011年05月23日

images_News_2011_05_23_arouri-and-mother_300_0.jpg
アルーリの母親が、占領刑務所から釈放された彼を抱擁

ラマッラ、(PIC)-- イスラエル軍は、月曜日午前、ラマッラ近くのアルーラ村の彼女の家を襲撃し、ハマース上級職員、サーレフ・アル-アルーリの母親を逮捕した。

兵士らが、村のアルーリの住居を取り囲み、そして家屋を捜索しながら中のものをいじり回したと、サラマ・アル-アルーリはパレスチナ情報センターに語った。

彼らが、アルーリの母親、アイシャ、70歳に、彼女に対して逮捕状が発行されたと通知したと、彼は付け加えた。彼女が応じることへの拒絶を表明すると、兵士らは粗暴に彼女を逮捕した。

アルーリは、母親がいくつか病気を患っており、他の助けなしで歩くことができないと語った。彼は、イスラエルが彼女に引き起こされた危害に責任があると看做した。

アルーリの息子、アシムは、数日前質問で逮捕された。

ハマース政治局員は、イスラエルが昨年彼をシリアに追放する前、合計18年をイスラエル刑務所で過ごした。

アフラル囚人調査センターは「卑劣な行為」は、活動的パレスチナ家族、アルーリ家への圧力を目論むと声明で述べた。

(略)

全文:The Palestinian Information Center

 アシムに、母親の釈放を条件になにか罪を押し付けるのがイスラエルの腹。母の釈放を得るために、わたしならなにか罪を引き受けるかもしれない。何しろ母は高血圧で薬が必要なのに、イスラエルは医療ネグレクトで「ご高名」なのだから...
posted by mizya at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。