Saleh Naami
2011年05月01日日曜日
国民的和解のためのアッバスの個人的使節は、日曜日午前、ラマッラからエレツ検問所を通ってガザ回廊に入るのを妨げられた。これは、事実上、アッバスの使節、モハメド・アブ・ティルにとって2回目だ。
代替手段として、アブ・ティルは、エジプトのガザ国境、ラファ検問所を通って入ることを考えている。
(略)
全文:ahram online
関連記事:「イスラエル大臣や議員らが西岸併合を求める」ahram online
イスラエル指導者らが、3日後に開催されるハマース-ファタハ和解調印に、西岸併合を求めることにより逆襲すると、記録が明かした
Saleh Naami
2011年05月01日日曜日
(本文翻訳省略:国際社会は米国も含め、イスラエルによる東エルサレムの一方的併合さえ認めていないのだから、まして西岸の併合を認める筈はない。無意味な遠吠え)
:「リヴニ:ネタニアフはイスラエルを孤立させる」Ynet news.com
野党議長は、被害対策の行使や代替手段を見いだすことに失敗していると語り、ファタハ-ハマース和解へのネタニアフ首相の応答に襲いかかった。「あなたは単に、世界が我々に反対していると言い続けることはできない」
Attila Somfalvi
2011年05月01日
(本文翻訳省略:ツィピ・リヴニがネタニアフを批判しているからといって、彼女が国際社会により近い考えを抱いているということではない。ファタハがハマースと団結政策をとる以上、パレスチナには「交渉相手」がいないと、ネタニアフが国際社会を説得すべきなのにそれをしていない、と、言っているに過ぎない。つまり、パレスチナにとっても国際社会にとっても、イスラエルに「交渉相手」はいないということだ。)