2011年05月02日

イスラエルがパレスチナ和解合意調印3日前アッバスのガザ入りを妨げる

アッバスは先月末ガザに行くことになっていたが、エジプトで調印される和解合意の3日前、イスラエルが筋交いを置き、ファタハ使節がガザに渡るのを妨げたと、彼の政治顧問は認めた

Saleh Naami
2011年05月01日日曜日


国民的和解のためのアッバスの個人的使節は、日曜日午前、ラマッラからエレツ検問所を通ってガザ回廊に入るのを妨げられた。これは、事実上、アッバスの使節、モハメド・アブ・ティルにとって2回目だ。
代替手段として、アブ・ティルは、エジプトのガザ国境、ラファ検問所を通って入ることを考えている。

(略)

全文:ahram online

関連記事:「イスラエル大臣や議員らが西岸併合を求める」ahram online

イスラエル指導者らが、3日後に開催されるハマース-ファタハ和解調印に、西岸併合を求めることにより逆襲すると、記録が明かした

Saleh Naami
2011年05月01日日曜日


(本文翻訳省略:国際社会は米国も含め、イスラエルによる東エルサレムの一方的併合さえ認めていないのだから、まして西岸の併合を認める筈はない。無意味な遠吠え)

    :「リヴニ:ネタニアフはイスラエルを孤立させる」Ynet news.com

野党議長は、被害対策の行使や代替手段を見いだすことに失敗していると語り、ファタハ-ハマース和解へのネタニアフ首相の応答に襲いかかった。「あなたは単に、世界が我々に反対していると言い続けることはできない」

Attila Somfalvi
2011年05月01日

(本文翻訳省略:ツィピ・リヴニがネタニアフを批判しているからといって、彼女が国際社会により近い考えを抱いているということではない。ファタハがハマースと団結政策をとる以上、パレスチナには「交渉相手」がいないと、ネタニアフが国際社会を説得すべきなのにそれをしていない、と、言っているに過ぎない。つまり、パレスチナにとっても国際社会にとっても、イスラエルに「交渉相手」はいないということだ。)


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イスラエルが団結政策で送金凍結

2011年05月01日

テルアヴィヴ、イスラエル (Ma'an) -- イスラエルの大蔵大臣、Yuval Steinitzは、日曜日、パレスチナ党派の和解でパレスチナ自治政府への送金を凍結すると語った。

Steinitzは、パレスチナに代わって国境検問所と港で集められた送金について議論するパレスチナ自治政府との定期的に予定されている会議を延期したと、Army Radioに語った。

日曜日の延期された会議は、イスラエル日刊紙、Yedioth Aharonothによると、パレスチナ自治政府におよそ3億シェケル (8870万ドル) の送金に達すると思われていた。

オスロ合意と並んで合意された経済取引で、イスラエルは、パレスチナ自治政府に代わり、毎年、35億から50億シェケル (10億4000万から14億8000万ドル) を集める。総収入はパレスチナ自治政府の年度予算の著しい部分を形成する。

決定は、ファタハとハマースが、2007年に別々の政府下、ガザ回廊と西岸の分割を導いた何年もの敵対を終結させる合意に到達したとの水曜日の発表への応答でなされたと、Steinitzは語った。

(略)

パレスチナ自治政府は、脅迫にも拘らず、統一を追求すると誓う。

パレスチナ自治政府首相、サラーム・ファイヤドは、パレスチナ自治政府の金の引き渡しを凍結するSteinitzの決定が、国民的和解を思いとどまらせず、イスラエルの脅迫に直面し、パレスチナ人は統一を達成するためより懸命に作業するだろうと語った。

(略)

全文:Ma'an News Agency

 ファタハとハマースの和解は、イスラエルと米国を除けば、世界が望むことだった。ハマース政権は正当な選挙の結果だったのだから。そのハマースを「テロリスト」呼ばわりしてファタハに分断を強い、パレスチナの弱体化を画策したのがイスラエルと米国だった。

関連記事:「ファイヤドがパレスチナの税金のイスラエルによる凍結に関し国際介入を促す」Haaretz.com
2011年05月01日

パレスチナ首相は、イスラエルの「脅迫」がファタハ-ハマース和解を途絶させないと語り、イスラエルの8900万ドル停止を糾弾した。
Reuters

(本文翻訳省略)

 国際社会にはこの責任がある。イスラエルの主張を受け入れ、パレスチナが行うべき税金徴収をイスラエルが代行することを許したのだから。イスラエルがこのような卑怯な手を使うと知っていたくせに。どれほどイスラエルはこの手を繰り返し使ってきたことか。
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エジプトがイスラエルに警告:ガザ国境検問所解放を邪魔するな

2011年04月30日

ラファの解放は、2005年に、米国、イスラエル、エジプト、EU間で達した合意に抵触するだろう;イスラエル職員は、Wall Street Journalに、エジプトでの進展がイスラエルの国家安全に影響するかもしれないと語る。
Haaretz Service

エジプト軍司令官幕僚長、サミ・アナンは、イスラエルに、ガザとのラファ国境検問所を恒久的に解放するエジプトの計画の妨害に対し、それはイスラエルが関与する問題でないと語り警告したと、Army Radioは土曜日、報じた。

エジプトは、この数日中にガザとの国境検問所を常態的に解放するつもりだと、今週、発表した。

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パレスチナ人がガザとエジプト間のラファ国境検問所での抗議に参加、2011年4月27日。
Photo by: Reuters

発表は、エジプトの反乱(革命でしょ - mizya)前、イスラエルとの連絡で運営されたガザに関する政策で著しい変化を示す。ラファの解放は、今まで事例のなかったイスラエルの許可や管理なしで、ガザ内外への人びとと物品の流れを許すだろう。

(略)

全文:Haaretz.com

関連記事:「Meridor:良き隣人は敵に兵器を送らない」The Jerusalem Post
JPOST.COMスタッフ
2011年04月30日

副首相がガザとの国境検問所を解放するエジプトの計画に仕返し;エジプト官僚はイスラエルに:わたしたちの国内問題に干渉するな。

(本文翻訳省略)

 ラファゲートが開いたなら、ガザに、医薬品が入るようになるだろう。建築資材も入るようになるかもしれない。電力が回復したなら、透析も心配しないでいいかもしれない。そうなるだろうか。
 イスラエルのガザへの戦争、2008年から2009年、年末から年始へのカストリード作戦は、空爆はさしずめ地震と津波、家屋を破壊し多くの命を奪った。リン爆弾はさしずめ火災、劣化ウラン弾はさしずめ、原発事故、放射能汚染で、死産・早産、未熟児で生まれる赤ちゃんが増え、奇形児も増えた。
 上下水道施設も発電設備も破壊され、修復の資材も入らない状況を目の当たりにして、世界市民は、どれほどラファの解放を望んだかしれない。
 ムバラク政権下、わたしはエジプトに行かないと決めた。まあ、1999年には、ガザ空港からカイロに飛んだけれど、だからつまり、あの頃はまだよかった。それ以来、わたしはエジプトに行っていない。ガザへの支援物資はエジプトで留め置かれ、腐敗し、医薬品の使用期限は切れた。それがつまり、エジプトとイスラエルの「連絡」だった。イスラエルは「良き隣人」であった試しはない。パレスチナを、シリアを、エジプトを、ヨルダンを、レバノンを、隣国のすべてを蹂躙し続けてきたのだから。

 ラファが解放されたなら、わたしもガザに入れるかしら。まだ判らない。
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