2011年06月30日

小艦隊:国の官僚たちさえネタニアフやイスラエル国防軍が嘘を振りまくと語る

2011年06月29日水曜日
Noam Sheizaf

政府筋によると、軍は、小艦隊活動家が暴力的抵抗を計画しているといういかなる証拠も持っていないにも拘らず、兵士らの殺害を共謀すると、公的に非難する

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イスラエル国防軍兵士らと遭遇のため兵器を準備する小艦隊活動家たち (photo: Mya Guarnieri)

イスラエルの主導的ふたつの日刊紙の昨日のトップ記事は爆弾だった:イスラエル国防軍は、ガザ到達から船団を止めようと試みる兵士らを殺す小艦隊乗客による計画を明かした。

(略:Yedioth Ahronothの掲載記事、嘘の物語なので)

(略:Maarivの掲載記事、同上)

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イスラエル新聞の第一面、2011年6月28日 (photo: velvet underground blog)

(略:イスラエルの嘘を説き明かす記事に飽きてしまって)

幸いなことに、これをすっぱ抜くのにマックス・ブルメンソルを要しなかった。今日のメディアの調子はまったく異なった。政府筋は、いわゆる「諜報情報」が、「ハズバッラ(プロパガンダ)ヒステリア」を映し出すベンヤミン・ネタニアフ首相による空転だったとMaarivに告げた。

(略)

損害はしかしながら、与えられた。小艦隊活動家の殺害の意図の報道は、国中、世界中をめぐった。古いヨットで旅する非武装のヨーロッパやアメリカの活動家集団が、地域の超大国の安全への脅威として提示されるのは、初めてではない。唯一の疑問は:どれ程長く世界は、これらの類いの嘘を買い続けるつもりだろう?

(略)

全文:+972

アーカイヴ:ネタニアフのオフィスはガザ小艦隊に対して偽ヴィデオを配信したか?(06月29日)

 伝える情報があまりに馬鹿げているものだから、このように皮肉に満ちた冷笑的な方法しかなくなってしまう。このところ冷笑的な記事が続く。
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今回、イスラエルはガザ小艦隊試験に合格できる

2011年06月27日

それはイスラエルが考える試験でない。それは、国が自身の合理的利益で行動できるか、小艦隊を実際行かせることができるかを見る試験だ。
Bradley Burston

イスラエルの友人たち、イスラエルによかれと心から願う国々や個人は、今週、メッセージを送るべきだ:Mr. ネタニアフ、Mr. バラク、あなた方の目的、イスラエルの目的のため、小艦隊をガザに航行させなさい。

今回、正しいことをなさい。行かせなさい。

(略)

今回、予期されないことをなさい。イスラエルを引き立てることをなさい。彼らを行かせよ。

あなた方は、小艦隊がイスラエルへの試験と知っている。あなた方は、彼らがガザに錨を下ろす前に船団を停止する能力の試験だと思っている。あなた方は、ガザ封鎖を維持する能力の、イスラエルの非合法化と戦う能力の試験と看做す。それは封鎖の試験、問題ない、しかし、あなた方が考える試験ではまったくない。

(略)

もう一度、1年前やったように、小艦隊と戦う決定で、イスラエルは、自身でなく封鎖を防衛している。(略)

21世紀に入りなさい。遅くなり過ぎる前に。 あなた方はもはや幼い特攻隊でない。成長なさい。あなた方の国のためになさい - 年相応に振る舞いなさい。小艦隊はテロリスト船隊ではない。それは兵器輸送でない。小艦隊はしかしながら、イスラエルに関する声明、その政策の審判、そして結局、評決は直接あなた方から来るだろう。

(略)

全文:Haaretz.com

関連記事:「ヒステリア、『ハズバッラ』そしてフロッティラ」The Jerusalem Post

LARRY DERFNER
2011年06月29日

(略)

そして、いったい誰か - 「イスラエルの故意の誤報」を意味することになった - この「ハズバッラ」をもはやどうして信じるのか?

 関連記事は、わたしが右翼英字紙と考えるJerusalem Postには珍しく面白い記事だったけれど、アイロニーとイディオムがちりばめられていて、わたしには翻訳できなかった。このように書かないとJerusalem Postに掲載できなかったのだと、自らを慰めている。ともかくも、最後の1行、「ハズバッラ」の意味するところだけは翻訳した。“hasbara”とあると、わたしは殆ど「プロパガンダ」と翻訳するけれど、実はニュアンスは少し違う。だからこれからはこの「ハズバッラ」を広めてゆきたい。この表題は韻を踏んでいるのだからと、今回は「ハズバッラ」を使う他なかったのだけれど...
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ラーイド・サラ首長の逮捕をめぐる事件系列

2011年06月29日水曜日
MEMO

ロンドン、(Pal Telegraph) - ラーイド・サラ首長は、25日土曜日、イギリス入国に、以前何度もそうしてきたように、合法的に彼のイスラエルパスポートを使い、ロンドンに到着した。彼は、誰にも質問されず、入国拒否令の存在を示すものはなかった。過去数日、サラ首長は、英国議会で国会議員に演説し、大きな公的集会で話してきた。その後の彼の昨夜の逮捕は、不当として裁判所に異議申し立てされるだろう。


これは、ムスリムと親-パレスチナ活動家たちの迫害の憂うべく傾向の始まりであるように見える。Middle East Monitor [MEMO] がクイーンメリー大学の公開講座にラーイド・サラ首長を招いたと発表した直後、よく知られる親-イスラエルウェブサイトは、彼が長年論破してきた彼に関する偽りとでっち上げのカタログを流布した。

6月16日木曜日、彼は、その主張に論駁する明確な声明を発表した。彼は、ロンドンの弁護士に、イギリス高等裁判所にこれらでっち上げの異議申し立てを依頼した。

6月24日、ラーイド首長の代理を務める弁護士たちは、Daily TelegraphのAndrew GilliganとJewish ChronicleのRobyn Rosenに通知した。これらの手続きは、ラーイド首長が入国する前に開始され、公的に発表された。

彼の長いスケジュールの主催者の誰も、彼についての事実に関し、政府や警察により直接にも間接にも接触されなかった。

(略:長いので)

火曜日夜、11時頃、ラーイド首長は彼のホテルで逮捕され、イギリス国境警察により、パディントン・グリーン警察に連れて行かれた。

彼が、合法的イスラエルパスポートで、合法的に入国し、英政府が彼の訪問を先立って長いこと知っていたと繰り返すことは、肝要だ。彼らは、真相を探り出すためMEMOに連絡することはなかった。首長自身は、すべての主張に、裁判所で異議申し立てすることもやぶさかでなかった。彼が却下し、これら申し立ての違反で、彼が告発されたこともなければ、有罪を宣告されたこともない、公共の場に作られた偽りとでっち上げがあった。彼は、法廷でこれらに異議申し立てする意欲を表明していた。

流布された根拠なき偽りの例のひとつは、彼がコンウェイホールのイヴェントに現れ損ねたとの主張がEvening standardに掲載された。実際彼は、3時間そこにいて、多数の聴衆と話した。


分析

ラーイド・サラは、まずそして何より、イスラエルのパレスチナ人何十万人もの秀でた政治指導者である。彼はイスラエルのパレスチナ人150万人の中の最大政党の主要指導者のひとりだ。彼のアピールは、アラブ系イスラエル人を超えてよく届き、彼は、被占領エルサレム問題や、イスラエルや他のパレスチナ人の権利の擁護者と彼を看做すアラブ人やムスリムすべてに魅力がある。彼の名は、エルサレムと同義で、彼はよく知られている。

英政府による彼の扱いは、ここだろうと海外だろうと軽く扱われないだろう。彼が訴訟を起こした後、彼を禁止することにより、英政府は、裁判の進行を妨げようとしているように見える。彼は既に、それら噂を流布したものらに対する訴訟を開始した。

(略)

最終的に、MEMOは、ラーイド首長が法廷で退去命令に抗議すると理解している。その評判を失うのは、彼でない;彼はパレスチナの権利擁護のためイスラエルで幾度となく逮捕されており、そして今、英政府は同様に行動する。

(略)

全文:The Palestine Telegraph

 世界中で政治が劣化している。ニッポンばかりでない。イスラエルが国家としてあり得るなら、まあ、何だってありだ。世界は、イスラエルの暴力を容認しているうちに、自国の品性さえ投げ出してしまった。滅亡に向かってひた走れ!
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パレスチナ人に破壊費用を支払わせる法律にクネセトが投票

2011年06月27日

被占領エルサレム、(PIC)-- イスラエル国会の法律・憲法・司法委員会は、彼らに対して発行された家屋破壊の費用を、裁判所に依頼することなく、パレスチナ人に支払わせる起草法案を可決した。

(略)

イスラエルのB'Tselem人権団体は、今年、市民何百人もを強制退去させ、西岸のパレスチナ人に対する家屋破壊で急激な増加を記す報告を、最近発表した。

報告によると、イスラエル(占領軍)民事行政は、今年の今までで、2010年全体よりさらに多くの破壊を実行した。エリアCでの破壊が、未成年者341人を含む706人のパレスチナ人を強制退去させたと報告は述べた。

全文:The Palestinian Information Center
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2011年06月29日

ネタニアフのオフィスはガザ小艦隊に対して偽ヴィデオを配信したか?

2011年06月28日

YouTubeヴィデオが、そのグループが主催者の利益にかなわないので、ガザ小艦隊参加を否定されたゲイで人権活動家と主張する男を特集する。
Barak Ravid

ベンヤミン・ネタニアフ首相オフィスは、偽の反-小艦隊ヴィデオを配信したか? これはまさに、日曜日にYouTubeにアップロードされたヴィデオを突き止めた後、アメリカのブロガー何人かが断言してきたことだ。

(略:偽ヴィデオの内容を説明するのは、その意図の解析に役立つとは思うけれど)

YouTubeヴィデオの公開に続き、米国ブロガー、マックス・ブルメンソルは、イスラエルのプロパガンダ活動家、Neil Lazarusにより、彼のFacebookページ上に配信されたその記録が、悪ふざけで、それに登場した男は実際、Omer Gershonと名指されるイスラエルの事業家で広報専門家だったことを見いだした。

ヴィデオはまた後に、 どうやら首相オフィスのインターンとして仕事するGuy Seemanにより、ツイッターされ、アリ・アブニマはElectronic Intifadaブログに掲載した。

首相オフィスは、Seemanの雇用に関するコメントを拒否した。

(略)

Haaretzは、首相オフィスに、オフィスが何らかの方法でヴィデオ製作に関わったかどうか問い合わせる一連の質問を送った。首相オフィスは、返答で、ヴィデオ製作に関わったことを否定せず、政府機関がリンクを配信したことを認めた。

(略)

全文とヴィデオ:Haaretz.com

 恥知らずでなければとてもできない。ここまで恥知らずを貫き通せるなんて見事、と、いうしかない。
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ガザ小艦隊主催者:わたしたちは、イスラエル国防軍攻撃を意図していない

2011年06月28日

イスラエル当局は、イスラエル国防軍兵士に使用し、「血を流す」と脅すため、乗客たちが化学物質を船に積み込んでいるかもしれないと語る。

Associated Press, Amos Harel and Barak Ravid

ガザ行き小艦隊の主催者は、火曜日、乗船の過激派が、彼らを止めるため急派されるイスラエル兵士らを害する計画をしているとのイスラエルの主張を退けた。

Dror Feilerは、パレスチナ領域へのイスラエルの海上封鎖を破るため、間もなく出航予定の人びと何百人もが、非暴力宣言に署名したと語る。

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ギリシアの親-パレスチナ活動家たち、昨日。
Photo by: Reuters

Feilerは、火曜日、イスラエルが特定容疑者の情報を持っているなら、小艦隊主催者にそれを回すべきと、Army Radioに語った。

イスラエル軍スポークスウーマン、Avital Leibovich少佐は、月曜日、小艦隊の過激派が、イスラエル部隊に対して使用するため「危険な焼夷化学物質」を持っていると、諜報機関報告を引用した。

(略:イスラエルの作り話を翻訳するほど暇ではないので原文で)

全文:Haaretz.com

 つまり、イスラエル軍は、イスラエル軍分子に「危険な焼夷化学物質」を持たせ、自由小艦隊に潜入させた、と解釈すべきだ。昨年の小艦隊、マヴィ・マルマラ号でもあったことだけれど、乗客総数と、イスラエルに拿捕された後の解放者総数(殺戮された9人も数に入れて)は違っていた、つまり、その差こそ、イスラエル軍からの潜入者だったといわれている。
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ユネスコがムグラビ橋でイスラエルをとがめる

世界遺産委員会は、イスラエルに、旧市街での考古学発掘を停止するよう求める。エルサレムはヨルダンの関わりに「衝撃を受け激怒」

Itamar Eichner
2011年06月28日

ユネスコの世界遺産委員会は、ヨルダンによる陳情を受け入れると決定し、エルサレム旧市街のムグラビ門近くの考古学発掘で、公式なイスラエル非難を発表した。

ユネスコの非難は、エルサレムの「嘆きの壁」広場からアル-アクサーモスクと「神殿の丘」(訳注:アラビア語では「ハラム・アッシャリフ」)に導く、ムグラビ門橋で行われた修復作業すべての即時停止を求めた。

(略)

ヨルダンの陳情はまた、エジプト、イラク、バーレーンにより署名された。決定は、ユネスコ21加盟国により、全会一致で通過された。オーストラリア、スイス、ブラジル、メキシコは、決議に使用された強い反-イスラエルの言い回しに懸念を表明したが、投票で反対しなかった。

(略)

傍聴人資格のイスラエルのユネスコ大使、Nimrod Barkanは、委員会に演説を試みたが、エジプトが反対し、彼は発言を否決された。

世界遺産委員会はまた、作業の中断を確実にするため現場を訪ねるユネスコ使節を欲すると語った。イスラエルは、そのような動きを許さないと返答で発表した。

(略)

全文:Ynet news.com

 世界遺産、エルサレム旧市街は、国際法上、被占領東エルサレム、つまりイスラエルの領土ではなく、世界遺産を申請したのはヨルダンだった。エルサレムはまことに古い都市だから、ユダヤ遺跡にローマ遺跡が重なり、その上にイスラーム遺跡が重なって層をなしている。ユダヤ遺跡を掘り出すということは、上層のイスラーム遺跡とローマ遺跡の破壊を意味する。ユダヤ遺跡の下にさらに古い遺跡が眠っているかもしれない。レバノンの地名学者が(『聖書アラビア起源説』)推奨するように、ソロモン遺跡を見つけたいならイスラエルはアラビア半島を発掘する方がいい。これ以上、エルサレムを破壊しないでもらいたい。アーカイヴの記事の、やはりエルサレムに関するコメントも読んでいただければ嬉しい。

アーカイヴ:NGOがエルサレム旧市街の「商業災害」発表(05月30日)
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