2011年06月05日

パレスチナ国家存立への更なる障害にイスラエルが「オバマ」入植地考案

入植地は、ユダヤ化エルサレムを目指すイニシアティヴの一部を形成する米国大統領に敬意を表し命名される

Saleh Naami
2011年05月31日火曜日

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イスラエル分離壁部分の向こうに東エルサレムのPisgat Zeev地区が見える (Photo: AP)

深い感謝のそぶりとして現れた動きで、イスラエル政府は、極右のイスラエル協会に、新入植地に「オバマ」と命名するのを許可した。入植地建設は、連続するパレスチナ国家設立を不可能事にする。

オバマが、米イスラエル広報委員会 (AIPAC) 年次大会でスピーチした1日後、ブルドーザは入植地への道を舗装し始めた。入植地建設は、エルサレムをエルサレム北東、Ma'ale Adumim市に繋ぐことを目論む、ユダヤ化計画の大きな文脈で現れる。

「オバマ」入植地は、西岸北部と南部地域を結ぶ主要道沿いに位置する;入植地建設の結果したがって、それら領域を永久に切り離すことになるだろう。

これら領域で入植地のリアリティを固めるため、イスラエル政府は、その警察本部をオバマ入植地の隣に移すと決定した。

(略)

全文:ahram online

 イスラエルの世論調査によれば、オバマはイスラエルに好意的でないと看做されているのだから、極右が「オバマ」と命名するのは「おふざけ」、アイロニーを含んだものと思わざるを得ない。


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