2011年07月31日

別な方法で塞がれて/覆面の陰に何があるのか?

2011年07月25日

イスラエル特攻隊の尊厳・アル-カラマ号拿捕について、知恵の語り手があなたに知って欲しくないことを、あなたは決して知らない。

アミラ・ハス

知恵の語り手が省いたことの中に、尊厳・アル-カラマ号乗船の活動家たちに兵器を向けなかったその兵士、明らかに指揮官はいた。わたしは、彼が兵器を持っていたかどうか思い出せない。おそらく持っていた。しかし、兵器を構え顔を覆った兵士ら15人の彼の特攻隊船が、ヨットに近づいたとき、彼は、数秒間、片手を上げた。わたしは乗組員の安心させる言葉を聞いた、ヘブライ語で:心配することはない。全く、狙いをつけられたライフル銃は暴力を示す。そして黒覆面は醜悪で怖がらせ、そして、活動家たちはすぐ放水銃でずぶ濡れにされるだろう、が、命令は、誰も負傷させるな。

これが、1時間後にデッキに踏み入り、英語で「従うなら、我々は危害を加えない」と言う同じ人? 知恵の語り手は語りもせず、語るつもりもなかった、確かにわたしにでなく。これは、結局、メディア取引の一部:知恵者(特に、イスラエル国防軍報道官、外務省、あるいは総理府)は、濾過器だ。彼は、情報(真実か否かは重要でない)と通報者をフィルタにかける。これは、カラマ号で捕らえられた乗客に、水や果物が与えられたのを、イスラエル人がいかに見たかということだ。

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果物を受け取るカラマ号乗客。知恵者がこれをイスラエル人が見るべきと決めた。
Photo by: IDF Spokesman

(略:先を急いで、しかし上記写真、イスラエル兵の顔にぼかしが入っていることに注意)

運よく、わたしは布片の上に広げられたわたしのカメラを見つけた。わたしは、メモリカードと他の誰かの別のカードも取ることができた。しかし、カメラは作動しなかった。「濡れた」と兵士は認めた。それは、わたしの濡れていないバックパックから取り出された。 言い換えるなら、バックパックから取り出された後に、それは濡れた。どうして? 知恵の語り手のみ知っているだろう。(略)

やはり武装した、ギリシア海軍の特攻隊も、殆ど正確に同じ言葉(「心配ない、我々は危害を加えない」)を語ったが、覆面していなかった。イスラエルの仲間と異なり、彼は、交信を妨害しなかったし、カメラを没収することもなかった。(略)

(略:ギリシアに留め置かれている間、ギリシア人ガードと交わした会話のことなど)

10歳ほど若い、彼らのイスラエル同輩者らは、沈黙を維持した。わたしが、わたしたちが据えられた軍事物資を積む重装備のゴム艦載小艇の名前を尋ねたときさえ、彼らは応えなかった。兵士何人かの覆面が、彼らの目だけ、時々また、彼らの鼻を示した。他のものは、目と唇を示した。しかし、この匿名性の陰で、子どもじみた目が揺らいだ。近づいてから、黒い覆面は怯えさせるのを止め、疑問を思いつかせただけだった:彼ら兵士らの顔を覆うことで、イスラエル海軍特攻隊が、恐れているのは何か?

全文:Haaretz.com
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2011年07月30日

我が尻を見よ! 空港ガードがイスラエルを辱める

空港ガードがロシア人写真家のカメラを没収、彼ら自身の愚かな写真を撮った後返した;旅行者の友人:もうひとりのイスラエル親善大使が涙にくれる。職員は謝罪発表

Ido Kenan
2011年07月29日

ロシア人写真家、Julia Burulyovaは、最近のイスラエル訪問で、腹立たしい「土産」を貰ったと語る:検査のためと彼女のカメラを没収した空港ガードが、彼ら自身の愚かな写真を撮るのに使った。

空港当局は、話の詳細を認め、Burulyovaに謝罪し、事件を調べるつもりと語った。

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我が尻を見よ - Burulyovaのフェイスブックページの写真

ロシア人旅行者は最近、1週間の休暇で、友人とイスラエルを訪ねた。 火曜日、ふたりは、帰国のためベングリオン空港に着いた。警備員は、Burulyovaの高品質カメラに特別な関心を示し、徹底的セキュリティチェックのためにそれを後に残すよう彼女に求めた。

(略)

「そしてそこで、もうひとりの満足の旅行者、もうひとりの親善大使が、わたしたちの空港で涙にくれた」と、フェイスブックに物語を公表したBurulyovaの友人、Victor Vertsnerは語った。

「わたしたちは、ロシアの指導的写真家50人ほどで、イスラエルでの国際写真フォーラムを計画していたが、話が公表された今となっては誰も来ないだろう、当然」と、彼は語った。

テロとの戦争?
モスクワ空港でカメラを受け取り、Burulyovaは、警備員らが、尻をカメラに向けポーズする警備係官のもの1枚を含む、彼ら自身の写真10枚ばかりを撮っていたと発見して唖然とした。

「ベングリオンの治安担当官は、面白がって写真数葉を撮った - これが、彼らのテロとの戦争の深刻さのレヴェルだ」と、彼女は、フェイスブック記事に書いた。

(略)

全文:Ynet news.com

 翻訳の価値があるとまではいえないかもしれないが、ベングリオンの空港警備室の画像は貴重、機密事項にあたるらしいので。ベングリオンは使わないようにしているので、わたしが案内される懸念はないと思うけれど。
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イスラエル軍が催涙ガスでオランダ音楽オーケストラを攻撃

2011年07月29日

ナブルス - PNN - アムステルダムからのオランダ・ストリート・オーケストラ、Fanfare van de Eerste Liefdesnacht(恋の最初の夜ブラスバンド)は、今日、西岸北部、ナブルスに近いパレスチナ村、クフル・カドゥムで演奏中、イスラエル軍により催涙ガスで攻撃された。

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De Fanfare van de Eerste Lief des Nacht - PNN Photos

(略)

ミュージシャンは、演奏の間、軍用ジープの陰から催涙ガスキャニスターを撃った兵士何十人もに立ちはだかられた。そして、彼らは気付くと狙撃兵に囲まれていた。 バンドメンバー何人かが、負傷し、催涙ガスを吸い込んで苦しんだ。

(略)

オランダのバンドが東エルサレムのヤブース祭で'Unadikum'を演奏する


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全文:Palestine News Network
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イスラエル・ブルドーザが「アルバダウィ」に限りなくにじり寄る

R. TAYLOR
2011年07月28日

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昨日、壁で覆われるベツレヘムの西の村、アルワラジャで、人びとが村の土地の破壊に反対する抗議行動をして、より多くの逮捕者をだした。Mazin Qumsiyeh博士は、シリーン・アル-アラジュやイスラエル人反-占領活動家5人がそうだったように、またしてもイスラエル兵士らに逮捕された(3度目となる)。

ニュースは十分悪いが、逮捕されたものたちは、疑いなく生き残るだろう。 同じことが、村の最も古い住人、アルバダウィの真実とはならないかもしれない。アルバダウィは、すばらしい5000年のオリーヴ樹で、おそらく世界最古のものだ。それは壁の通り道に立ちそして、パレスチナニュースソースの報道によれば、イスラエルのブルドーザが、間近ににじり寄っている。恐れは、この樹木が、他の多くと共に破壊されるだろうことだ。

(略)

全文:Mondoweiss

 写真を見ると、このオリーヴ樹は株立ちに見えるけれど、一本の樹、年老いて空洞になった太い幹の中から新たな幹が立ち上がり、根は一本のオリーヴ樹だ。「アルバダウィ」と名付けられ、5000年も生きたのだから、神話に彩られている。

「占領に反対する芸術家たち」(以後AAO)は、「オリーヴの樹キャンペーン」をパレスチナYWCAと共同主催する東エルサレムYMCAから協力の要請を受け、2004年10月、パレスチナに赴き、ワークショップを開催、オリーヴ林やその破壊の後に建設されたいわゆる「分離壁」、アパルトヘイト・ウォールを取材してまいりました。

 上記は、パレスチナのオリーヴをテーマにした国際展の最初を、2006年、東京で開催した時の挨拶文の書き出しだけれど、そうか、もう7年前のことなのだと、解決よりはむしろ悪化を辿るパレスチナ問題を前にして、時間ばかりが素早く過ぎ去る空虚に囚われる。いえ、そうではなくて、2004年10月のオリーヴの取材で、世界各地からパレスチナに集まったAAOは、この「アルバダウィ」の根元に車座になって、アラブパンとピクルスで昼食を取った、アルバダウィに抱かれてピクニックしたのだった。いえ、スケッチしたり、ヴィデオカメラを回したり、取材したのだった。
 このオリーヴが記憶する5000年は限りなく長い。

 イスラエルは、パレスチナの文化をことごとく破壊してきた。破壊し尽くすことで、そこがイスラエルになるとでもいうように。しかし、これが逆だったならどうだろう。イスラエルがモスクを破壊するように、パレスチナがシナゴーグを破壊したなら。世界は、残忍極まりない反-ユダヤ主義的行為としてして罵るだろう。しかし、イスラエルの破壊に関しては、俯いたまま、頑に沈黙を守っている。
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2011年07月29日

ガザ漁師たちがイスラエル砲艦と放水銃により水浸しにされる

ハリエット・シャーウッドは、イスラエル海軍が「安全」漁業制限に抵抗するパレスチナ人たちを追い返そうと強いるのを見た

ハリエット・シャーウッド、ガザ市
guardian.co.uk
2011年07月24日日曜日








「彼らはわたしに弾丸を発砲し放水するだろう」このヴィデオへのリンク

11歳から漁師だった、そして12の口を養うハニ・アル-アシは、イスラエル砲艦が彼の伝統的なハサカに向かって疾走した時、ちょうど地中海に釣り糸を投げ込み始めたところだった。

(略)

アシは、次第に減少する魚類個体群を引きつけるため車を投げ込んで作った人工岩礁の上で舟を止めた。彼は、イスラエル軍によりパレスチナ漁師に設定された、「安全上の理由」で越えては漁を禁じられる、ガザ海岸から3海里の制限を僅か超えた。

「わたしたちは毎日、彼らを見る」と、砲艦の存在に肩をすくめて彼は語った。「わたしはこれに慣れた。毎日、彼らはわたしたちの周りで - 発砲し、舟を損傷し、時々、人びとを負傷させる。怯えるなら、わたしたちは漁をしないだろう。とはいえ、他にすることもない」。

舟が激しく前後にゆれ、砲艦クルーは拡声器を通してアラビア語でアシに向ける。「お前は禁止海域にいる。戻れ」。アシは、釣り糸を引き上げ、港に向けた。

(略)

1993年のオスロ合意下、パレスチナ漁師たちは、ガザ海岸から最大20海里での漁を許可された。過去18年間、漁業水域は継続的に浸食されてきた。ごく最近では、2007年、ハマースが領域を支配した後、イスラエルは、ガザへの海陸封鎖の一部として、3海里制限を設けた。

しかし、漁師たちと人権集団は、2008年-09年のガザへの戦争以来、イスラエル軍が、沿岸よりでさえ、いつも制限を強要すると語る。

制限は、ガザの水産業を荒廃させた。「それは壊滅的状態」と、パレスチナ人権センターのハリール・シャヒーンは語った。「6万人が(水産業に)依存しており、日々の収入の85%が失われた」。

(略:長い、まだオリヴァ号への攻撃にたどりつかないけれど)

全文:guardian.co.uk

関連記事:「イスラエル国防軍がCPSガザ活動家たちに実弾発砲」International Solidarity Movement

2011年07月24日
国際連帯運動 (ISM)、ガザ

(本文翻訳省略)

 ガザが被っているのは「大震災」ではなく、イスラエルの占領だから、世界が変わらなければ「復興」はない。震災があまりに大規模だったから、その上、東京電力に放射能までバラまかれて、日本の漁師や農夫たちの復興も思うようには進まないかもしれない。しかし、ガザは「復興」のしようもない。再建する度に、イスラエルが破壊するのだから。尤も、放射能はわたしたちを破壊する。そういえばガザにも劣化ウラン弾が雨霰と降った。ガザへの、戦争というにはあまりに一方的攻撃で、イスラエルが降らせたものだ。手指や足指が6本だったり7本だったりの赤児が誕生している。正視に耐えないけれど、これが現実なのだと自らに言い聞かせて、目を背けないようにしている。
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2011年07月28日

ジェニン自由劇団がイスラエル軍に襲撃される

2011年07月27日水曜日
ジョゼフ・ダナ

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自由劇団、ジェニン難民キャンプ (photo: Keren Manor/Activestills.org)

劇団メンバーによると、夜通し、イスラエル特殊部隊およそ50人が、西岸北部、ジェニン難民キャンプのジェニン自由劇団を襲撃した。自由劇団は、しばしば、殺害されたパレスチナ-ユダヤ(パレスチナ人とユダヤ人のハーフ)俳優、ジュリアーノ・メル・ハミスと、彼のイスラエル占領への文化的抵抗のヴィジョンと連携する。メル・ハミスは、春に劇場の外で、誰とも知れないガンマンに撃たれた。自由劇団の襲撃に関するプレスリリースによると:

劇場の夜間警備員で技術者学生、アフマド・ナセル・マタヘンは、劇場のエントランスに投げつけられた重い石の塊で目覚めた。扉を開けて、彼は、劇場を取り囲む覆面をした重武装のイスラエル特殊部隊を見いだした。アフマドは、軍が劇場に重い石の塊を投げたと語る。「彼らは、劇場への扉を開けるようにとぼくに告げた。彼らは、ぼくに手を挙げるように告げ、パンツを下げさせた。ぼくは、彼らがぼくを殺す、ぼくの番がやって来たと思った。ぼくと一緒にいた兄弟は手錠された。

自由劇団のロケーションマネジャー、アドナン・ナグナジヤは、逮捕され、自由劇団委員会メンバー、ビラール・サアディと共に知られざる場所に連れて行かれた。劇団総支配人、イギリスからのJacob Goughと、劇団共同設立者、スウェーデンからのJonatan Stanczakが現場に到着した時、彼らは、重武装のイスラエル兵50人ばかりに囲まれた小さい子ども4人の家族の隣にうずくまるよう強いられた。


(略)

イスラエル軍はまだ、今朝ジェニンで起こったことを確認するコメントを発表していない。自由劇団で仕事するアメリカ人写真家、エミリー・スミスは、+972に、イスラエル民事行政と軍が、自由劇団メンバーによる、逮捕された人たちの居場所と襲撃の理由について情報を得ようとする試みを拒絶していると語った。

更新 午前11時30分:Ma’an News Agencyは、イスラエル軍が、今朝、ふたりがジェニンで逮捕されたと認めたが、劇場が兵士らに襲撃されたことを否定したと報じた。

更新 午後7時:イスラエル国防軍スポークスマンは、自由劇団メンバーの説明にも拘らず、軍隊は今朝、劇場を襲撃もしなければ、入ってもいないと主張している。スポークスマンは、彼らが「ジェニン劇場近く」で連れて行かれたと語るだけで、パレスチナ人たちが正確にどこで逮捕されたのか明確にしなかった。写真が、建物を攻撃するため兵士らにより使用されたと劇団メンバーが主張した石を示し、損傷を被った自由劇場を明らかにした。

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イスラエル軍攻撃主張後のジェニン自由劇団 (photo: Emily Smith)

(略)

全文:+972

アーカイヴ:更新:ジュリアーノ・メル-ハミス:あまりに早く(04月07日)

 ジュリアーノ暗殺の捜査を、イスラエルはパレスチナ警察に丸投げした。イスラエル(シンベト)がこの犯罪を取り仕切ったのだろう。パレスチナ警察に捜査を任せるなら、イスラエルにその捜査権は及ばない。犯人がパレスチナ人の可能性が少しでもあったなら、イスラエルが捜査をしていたことだろう。パレスチナ人を犯罪者にして投獄することが大好きなのだから。
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国がベドゥインに180万シェケルを求めて告訴

違法なアル-アラキブ村は、当局が破壊した後、3回再建された;今、政府は賠償を求める

Ilana Curiel
2011年07月26日

国は、火曜日、ベドゥイン村、アル-アラキブ住民に対し、違法前哨の何度もの破壊に、179万シェケル (52万7050ドル) かかったと主張して、法的訴訟を起こした。

(略:翻訳していると気分が悪くなる)

全文:Ynet news.com

 まずアラキブは「違法」なのではない。イスラエル建国以前から、ネゲブに存在した村で、その存在を、ニューカマー、イスラエルが知らなかったに過ぎない。「認識されていない」村と表記されていたのに、突然「違法」と、形容詞が変わる。あくどい詭弁だ。「前哨」は、西岸に、国際法(第四次ジュネーヴ条約)に反して建設される入植地の、いずれ拡大することを期待して、いわば種火のように、ユダヤ人入植者らがパレスチナ人の土地に建設する、土地強奪の前哨をさす言葉であって、イスラエル建国以前から存在した村は、元来ベドゥインの土地、土地強奪の「前哨」ではあり得ない。記者が嬉々としてこのような記事を書のか、Ynetが書かせるのか、読むに耐えない。
 破壊される度に、アラキブ住民は再建してきた。インタナショナルズ(国際活動家たち)が再建を手伝ってきた。それが闘いだから。再建費用を、住民が国に求める、というのなら、これほど気分が悪くなることもなかった筈。

アーカイヴ:イスラエルが破壊費用でベドゥイン村人たちを訴える(03月07日)
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