2011年07月21日

イスラエル国防軍士官:西岸入植地のイェシヴァは「ユダヤ・テロリズム」をかくまい閉鎖されなければならない

2011年07月17日

GOC中央司令部のアヴィ・ミズラヒは、イツハルのイェシヴァ(タルムード学院)指導者らの見解が、民主主義に調和しないと語る。
Anshel Pfeffer

GOC中央司令部のアヴィ・ミズラヒは、土曜日、論じられるべきテロの根源として機能するので、西岸入植地、イツハルのイェシヴァが閉鎖されなければならないと語った。

(略)

ミズラヒは、西岸のパレスチナ住人に対する入植者らの攻撃を、「ユダヤテロ」と性格付け、そのような事件の発生阻止で、保安部隊を支持するため、より多くのことをするよう裁判所に嘆願した。

(略)

全文:Haaretz.com


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マードックにとって悪いニュースはパレスチナにとって良いニュース

オマル・ラドワン
2011年07月20日水曜日

ルパート・マードックの発行会社、News International を非難する電話ハック・スキャンダルは、日々、大きくなり、鎮まる気配は全くない。イギリス政治への影響は、非常に静かとはいえ革命に例えられ、「イギリスの春」のことばが使われてきた。イギリス政府は、労働党・保守党どちらも、絶えず彼にへつらい、彼に合うよう政策を変える、ルパート・マードックと彼のメディア帝国の奴隷であった。首相になる前、トニー・ブレアは、マードックの支持を得る目的のためだけに、オーストラリアに旅した。(略)

これはしかしながら、氷山の一角に過ぎなかった。トニー・ブレアの元補佐官のひとりは、ブレアが、マードックに、彼への相談なしに変えることはないとする、ユーロ懐疑論強硬路線を約束する、政府のヨーロッパ政策に関する拒否権を与えたと主張する。(略)

(略)

スキャンダルは、イギリスのエリートとマードックメディア帝国との居ごこちのよい関係を白日の下に暴露した。これは、月曜日、2009年の電話ハック発覚を調査しなかった、首都警察副長官、ジョン・イェイツと共に、イギリス警察長官、ポール・スティーヴンソンが、News Internationalとの関係で辞任を余儀なくされた時に見られた。(略)

このスキャンダルの影響とマードックの恩寵からの落下は、世界中で感じられるだろう。パレスチナに関する限り、マードックにとって悪いニュースは、彼らにとって良いニュースであるしかない。マードックの深く抱かれたイスラエルへのシンパシーとパレスチナに向けた彼の敵意は、明確に見て取れる。彼のタブロイド新聞は、イスラームフォービアとパレスチナに対する憎悪をかき立てる実績を持つ。これは、ごく最近、ラーイド・サラ首長が、イギリスを訪問し、ねつ造の反-セミティスム(ユダヤ主義)容疑で逮捕されたとき見られた。The Sunは、彼を「憎悪の伝道者」と呼び、彼に対する中傷キャンペーンの先頭に立った。ラーイド・サラ首長逮捕の問題に関し、マードック報道陣とデヴィッド・キャメロンは、完全な合意にあった。両方が、イスラエルの汚い仕事をするため、無実の男を犠牲にするよう準備された。

(略:まだまだマードックの新聞がばらまいたパレスチナへの憎しみを煽る故意の誤報記事が続く、長い)

全文:Middle East Monitor

アーカイヴ:パレスチナ系イスラエル人指導者が英国で保釈(07月17日)

 ラーイド・サラ首長の保釈には、なるほど、マードックのタブロイド紙廃刊が必要だった? メディアの独占を許すことは民主主義の放棄に等しい。頑張れ、英国市民。
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2011年07月20日

小艦隊日誌:特攻隊に囲まれてバケツの航行

2011年07月19日

ガザに向けギリシアから出航したガザ小艦隊最後の唯一の生き残りからアミラ・ハスが報じる。
Amira Hass, Anshel Pfeffer and Reuters

異なるサイズ、異なるタイプ、戦艦3隻と特攻隊船7隻が、昨日、岸から3海里の尊厳 - アル-カラメ(敬意)という小さなバケツを拿捕するため、緊急発進された。

「自由小艦隊」の乗組員3人とジャーナリスト3人と共に、市民10人のガザ港到達を妨げる:任務遂行のため、早朝、少なくとも兵士150人が海に送られた。

(略)

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特殊部隊が船を拿捕した後の活動家たち、2011年7月19日
Photo by: IDF spokesperson

ベンヤミン・ネタニアフ首相は、火曜日夜、イスラエル国防軍参謀長を呼び、フランスのヨット、尊厳 -アル-カラメの拿捕の成功で彼を祝福した。ネタニアフは、暴力もなく死傷者もなしで作戦を終わらた海軍兵士と他の部隊を称賛した。

(略)

フランスのヨットは、ガザ港に向けた航行の航路を変えるようにとのイスラエルの要求に従うのを拒絶して、火曜日、イスラエル海軍により拿捕された。

(略)

ガザ解放運動のグレタ・ベルリンは、尊厳 -アル-カラメが、ギリシアを離れることができるように、先立って、エジプト、アレキサンドリアを目的地として宣言し、次に、ルートをガザに変えたと語った。これは正当な行為だったと彼女は語った。

全文:Haaretz.com

 つまりイスラエル海軍は、マヴィ・マルマラのような大きな船に対しては余裕もなく機関銃を発砲するが、バケツのような小さなヨットには、余裕をもって対処できると示した、の、だろうか。
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尊厳/アル-カラマ号の活動家16人

2011年07月19日

ガザからちょうど60マイルでイスラエル軍に乗り込まれたフランスヨット、尊厳/アル-カラマは、自由小艦隊 IIの、カナダ、フランス、ギリシア、スウェーデン船の代表団を乗せていた。活動家たちとジャーナリスト3人と共に、乗組員2人、Yannick VoisinとHilaire Folacciを、尊厳/アル-カラマ乗船の総数人員、異なる6ヵ国の16人を運ぶ船に乗り組ませる。

乗船のフランス人活動家7人は:

名誉使節(元フランス議会議員)、Jean Claude Lefort、フランス共産党のメンバーで1988年から2007年までVal-de Marne地区の議会代表;現在フランス-パレスチナ連帯協会 (AFPS) 会長。

ヨーロッパ生態系委員会執行メンバー (The Greens) 、Jérôme Gleizes、ヨーロッパエコロジー多国籍委員会 (Ecologie – Les Verts) の代表で、「Ecorev」誌出版ディレクター。

Claude Léostic、AFPS(フランス-パレスチナ連帯協会)副会長で、「ガザへの船」フランス・キャンペーンと、小艦隊国際調整委員会フランス・キャンペーン、両方の代表。パレスチナ問題に向けた先立つ経験として、彼女は、パレスチナ入域を否定されることとなった、2002年、ラマッラのアラファト大統領住居で、彼が攻囲下にあった時の、インタナショナルズ(国際人)集団に加わった。2009年に、彼女はまた、エジプト当局にラファでガザ入域を止められた、ガザへの自由行進を調整した。

船長で政治家、Jo Le Guen、大西洋を何度も、2回は単独で帆走した、生態系協会「Keep it Blue(ブルーに保て)」の代表で、エコロジーとの関わりでよく知られている。

出版業者、Yamin Makri、パレスチナ民衆支援の「集団69」のメンバー、1983年、Beurs(フランスの北アフリカ住人)の行進主催者のひとり。

そして、Thomas Sommer-Houdeville、パレスチナ民衆保護国際市民キャンペーン (CCIPPP) の調整者で、「ガザへのフランス船」キャンペーン代表、月曜日夜、乗船を果たした。(略) 2003年、彼は、アメリカ占領をモニタする「占領監視」を共同設立するため、イラクで数カ月を過ごした。2006年、彼は、レバノンへの代表団に加わり、侵攻の間、イスラエルの攻撃をモニタした。2010年、彼はまた、数日間のイスラエル刑務所入りをもたらした、第1自由小艦隊に参加した。彼は、彼の経験を綴った書籍「小艦隊:国際連帯とガザ沿岸の海賊国家」を出版した。

彼らと共に:Stéphan Corriveau、カナダ船「タフリール」のコーディネータ。Dror Feiler、テルアヴィヴ生まれのユダヤ人で、スウェーデン国籍、「ガザへの船」スウェーデン・キャンペーンの代表で、「平和のためのヨーロッパユダヤ人」組織の会長でもある。(略)ギリシア人社会学者、Vangelis Pissiasは、第1自由小艦隊の主催者のひとりで、また昨年乗船していた「ガザ船-ギリシア」の代表である。(略)そして、Oummeya Naoufel Seddik、地中海両岸の市民権のためのチュニジア連盟 (FTCR) のメンバーで、チュニジア大統領、ベンアリの独裁と活動的に闘った。(略)

乗船のジャーナリストは、Ayyache DerradjiStéphane Guida、Al Jazeeraの通信員とカメラマン、同様に著名なイスラエル人ジャーナリスト、イスラエル新聞、Haaretzで報じるAmira Hass、彼女は、占領下で生きるパレスチナ人の状況について、何年にも渡り、印刷された数えきれない記事を持つ。(略)

全文:Palestine News Network
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イスラエル海軍がガザ行きフランス船を拿捕し乗り込む

2011年07月19日

ベツレヘム (Ma'an) -- イスラエル海軍は、火曜日、ガザ回廊に近づいたフランス旗を掲げた「尊厳/アル-カラメ」船を拿捕し、乗り込んだ。

少なくともイスラエル軍用船3隻が、領域へのイスラエルの封鎖を破ろうとする、ガザに接近したヨットを取り囲んだと、主催者は火曜日、AFPに語った。

イスラエル海軍は、すべての外交ルートを「使い尽くした」が、船は要請を無視したと語った。海軍は次に、船の支配を奪い、アシュドッド港にひいて行っている。

拿捕に続き、乗客の健康が調べられ、食べ物と飲み物が勧められたと、軍隊声明は述べた。

(略)

「船は、少なくともイスラエル船3隻に囲まれており、午前9時6分以降、コミュニケーションすべてが妨害されている。わたしたちは、電話でもインターネットでも、彼らに連絡できない」と、主催者のひとり、Julien Rivoireは、パリから電話で語った。

「わたしたちは、フランス政府に、責任を果たし、乗客を保護し、イスラエルに暴力に頼らないよう要請するよう、求める」。

(略)

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:ガザ封鎖終結ヨーロッパ・キャンペーンがフランス船「尊厳」号の出航確認(07月06日)
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2011年07月19日

2011年に入植者らがパレスチナ人170人を負傷させる

2011年07月18日月曜日

2011年、今までのところ、被占領地のいたるところでの違法入植地活動でふるわれたイスラエルの暴力により、パレスチナ人170人以上が負傷させられたと、パレスチナ当局は語る。

当局は、パレスチナ農夫の多くにとって唯一の収入源、オリーヴ樹何百本もがまた、今年、イスラエル入植者過激派により、根こそぎにされるか、あるいは燃やされたと語ると、Press TV通信員は、日曜日、報じた。

国連人道問題調整事務所によると、パレスチナ人に負傷や資産損傷をもたらすイスラエル入植者が関係する事件が、今年、57パーセント上昇した。

(略)

全文とヴィデオ(2分8秒):Press TV

 前の記事「過去6年間で投石で告発されたパレスチナ未成年者835人のうち」での、投石を疑われて投獄されるパレスチナの子どもたちに引き換え、入植者が告発され投獄されることは殆どない。イスラエル占領軍が支配する被占領地で、入植者の犯罪を手伝っているのがイスラエル占領軍なのだから。イスラエルの暴虐を止めることができないのなら、せめて国際社会は、国連でのパレスチナ独立宣言を支持すべきなのだ。
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過去6年間で投石で告発されたパレスチナ未成年者835人のうち

2011年7月18日:過去6年間で投石で告発されたパレスチナ未成年者835人のうちたったひとりが無罪

B'Tselemの新報告は、西岸のイスラエル軍事法廷組織網における、パレスチナ未成年者取り扱いに関する公的資料を初めて明かす:投石で有罪を宣告された未成年者すべての93%は、実刑判決を受けた。これは、イスラエル国内法下、拘留で拘束できない14歳以下の子ども19人を含む。

西岸で投石を疑われたパレスチナ未成年者の権利は、刑事裁判過程を通し、甚だしく犯される。これらは、今日発表のB'Tselem新報告「No Minor Matter」(7月18日月曜日) の調査結果である。

報告は、初めて、何十もの裁判例と、投石容疑で逮捕されたパレスチナ未成年者50人と被告弁護士へのインタヴュに基づいた、過去6年間に投石で裁かれたパレスチナ未成年者に関する、完全な公的資料をもたらす。


btselem

イスラエルの法律は、他の多くの国の法律のように、成人容疑者と比べ、刑事裁判の過程において、刑事犯罪を疑われる未成年者に特別保護を与える。西岸で、イスラエル軍令(パレスチナ人だけに適用)は、そうした保護をあまりに殆ど提供しない。2010年の軍事若者法廷設立の後にさえ、未成年者は、殆どまったく成人のように裁かれる。

2005年-2010年に関する、イスラエル国防軍報道官事務所により提供された、報告に示される関連の統計は以下の通り(すべて唯一投石で告発された未成年者に関する):

パレスチナ未成年者835人が、投石容疑で西岸の軍事法廷で裁かれた。彼らの34人が12歳-13歳;255人が14歳-15歳;546人が16歳-17歳。

イスラエルでの非常に高い有罪判決の率より、はるかに高い有罪判決率となる、未成年者ひとりだけが、その期間で無罪となった(合計の0.11パーセント)。

B'Tselemが受け取った結論に関する詳細の記録642件の、624件(97パーセント)は、司法取引で終わり;5件(0.77%)のみが、完全な裁判が保持された。イスラエルでは、刑事事件の半数ほどが司法取引で解決される。

投石で有罪宣告された12歳-13歳の未成年者19人が、数日から2カ月に及ぶ投獄刑に服した。イスラエルでは、いかなる投獄刑も、14歳未満の子どもに科すことは禁じられる。

14歳-15歳の未成年者の26%、16歳-17歳の間の未成年者のおよそ59%が、4カ月かそれ以上の投獄刑に服した。


若い成人と未成年者による投石は、西岸での大変一般的犯罪にも拘らず、現象の範囲と投石により負傷する人数に関する正確な数字を提供できるイスラエル職員はいない。

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(略)

全文:B'Tselem

 わたしの疑問は、投石で有罪判決を受け投獄されるこれら子どもたちが、果たして本当に投石したのだろうかということだ。彼らの殆どは、イスラエル軍による真夜中の襲撃で、ベッドから拉致される。殴る蹴るの暴力を受け、「裁判になれば弁護士を雇わなければならない、金がかかるから、投石を認める方が『親孝行』というものだ」といったようなことで脅迫される。それこそが殆ど司法取引に終る理由である。パレスチナの子どもたちを「前科者」に仕立て、未来を奪うことがイスラエルの目的なのだから、どうして実際彼らが投石したなどと信じられるだろう。
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