2011年07月19日
ガザからちょうど60マイルでイスラエル軍に乗り込まれたフランスヨット、尊厳/アル-カラマは、自由小艦隊 IIの、カナダ、フランス、ギリシア、スウェーデン船の代表団を乗せていた。活動家たちとジャーナリスト3人と共に、乗組員2人、Yannick VoisinとHilaire Folacciを、尊厳/アル-カラマ乗船の総数人員、異なる6ヵ国の16人を運ぶ船に乗り組ませる。
乗船のフランス人活動家7人は:
名誉使節(元フランス議会議員)、
Jean Claude Lefort、フランス共産党のメンバーで1988年から2007年までVal-de Marne地区の議会代表;現在フランス-パレスチナ連帯協会 (AFPS) 会長。
ヨーロッパ生態系委員会執行メンバー (The Greens) 、
Jérôme Gleizes、ヨーロッパエコロジー多国籍委員会 (Ecologie – Les Verts) の代表で、「Ecorev」誌出版ディレクター。
Claude Léostic、AFPS(フランス-パレスチナ連帯協会)副会長で、「ガザへの船」フランス・キャンペーンと、小艦隊国際調整委員会フランス・キャンペーン、両方の代表。パレスチナ問題に向けた先立つ経験として、彼女は、パレスチナ入域を否定されることとなった、2002年、ラマッラのアラファト大統領住居で、彼が攻囲下にあった時の、インタナショナルズ(国際人)集団に加わった。2009年に、彼女はまた、エジプト当局にラファでガザ入域を止められた、ガザへの自由行進を調整した。
船長で政治家、
Jo Le Guen、大西洋を何度も、2回は単独で帆走した、生態系協会「Keep it Blue(ブルーに保て)」の代表で、エコロジーとの関わりでよく知られている。
出版業者、
Yamin Makri、パレスチナ民衆支援の「集団69」のメンバー、1983年、Beurs(フランスの北アフリカ住人)の行進主催者のひとり。
そして、
Thomas Sommer-Houdeville、パレスチナ民衆保護国際市民キャンペーン (CCIPPP) の調整者で、「ガザへのフランス船」キャンペーン代表、月曜日夜、乗船を果たした。(略) 2003年、彼は、アメリカ占領をモニタする「占領監視」を共同設立するため、イラクで数カ月を過ごした。2006年、彼は、レバノンへの代表団に加わり、侵攻の間、イスラエルの攻撃をモニタした。2010年、彼はまた、数日間のイスラエル刑務所入りをもたらした、第1自由小艦隊に参加した。彼は、彼の経験を綴った書籍「小艦隊:国際連帯とガザ沿岸の海賊国家」を出版した。
彼らと共に:
Stéphan Corriveau、カナダ船「タフリール」のコーディネータ。
Dror Feiler、テルアヴィヴ生まれのユダヤ人で、スウェーデン国籍、「ガザへの船」スウェーデン・キャンペーンの代表で、「平和のためのヨーロッパユダヤ人」組織の会長でもある。(略)ギリシア人社会学者、
Vangelis Pissiasは、第1自由小艦隊の主催者のひとりで、また昨年乗船していた「ガザ船-ギリシア」の代表である。(略)そして、
Oummeya Naoufel Seddik、地中海両岸の市民権のためのチュニジア連盟 (FTCR) のメンバーで、チュニジア大統領、ベンアリの独裁と活動的に闘った。(略)
乗船のジャーナリストは、
Ayyache Derradjiと
Stéphane Guida、Al Jazeeraの通信員とカメラマン、同様に著名なイスラエル人ジャーナリスト、イスラエル新聞、Haaretzで報じる
Amira Hass、彼女は、占領下で生きるパレスチナ人の状況について、何年にも渡り、印刷された数えきれない記事を持つ。(略)
全文:
Palestine News Network
posted by mizya at 17:35|
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