2011年10月14日

比類ないパレスチナ村を保全する最後の努力

2011年10月09日日曜日
Noam Sheizaf

ナクバから残った一握りの村々の最良に維持されたリフタは、富裕なユダヤ人らの住宅計画に道をあけるため、破壊されるだろう

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エルサレムに近いパレスチナ村、リフタの遺跡 (photo: Ester Inbar)

イスラエル遺産遺跡保存協会は、現代エルサレムの西の入口、パレスチナ村、リフタの残された家屋群を保存するキャンペーンに加わっている。何百もの放棄されたパレスチナ村の最良に維持されたリフタは、新ユダヤ地区に道をあけるため、破壊されようとしている。

日刊紙、Maarivによる報道によれば、協会のエルサレム地区マネジャー、Itzik Shvikiは、エルサレム自治体に動議を提出した。「イスラエル遺産遺跡保存協会は、エルサレム自治体と内務省に、上リフタの [保存] 計画を作成するよう要求する」と、ShvikiはMaarivに伝えた。「破壊の脅威にさらされる歴史的家屋の殆どは、保存と開発の総合計画に含まれるべきである。そして現在の区画計画すべては、止められるべきである」。

リフタは、1948年の戦争でその住民が追放されたか逃れたナクバでわずか残る村のひとつだ。イスラエルは、その家を離れたパレスチナ人たちがそこに戻ることを妨げ、戦争が終わった時、彼らの土地と資産を没収した。

(略)

全文:+972

 本来ならユネスコ世界遺産に登録されてしかるべき建築群、ニッポンの白川郷に匹敵する。この建築群を失うことは、わたしたち世界市民にとっての損失である。これが西岸に位置しているなら、パレスチナがユネスコ加盟を果たした暁に、世界遺産リストに加えることもできただろう。リフタ村はグリーンラインのイスラエル側に位置する。しかし、イスラエル側であろうと、パレスチナから強奪した土地の上に国が築かれた事実は変わらない。歴史的パレスチナ(現在のイスラエル、西岸、ガザ)の6.5パーセントのみが、ユダヤ人による所有だった。イスラエルが文化を尊重するなら、このリフタ村をイスラエルの手で世界遺産に申請することもできる。しかしイスラエルは、文化を尊重するより、そこがパレスチナの土地だった痕跡を抹消してしまいたいのだ。リフタを世界遺産に!

アーカイヴ:リフタであり得ないだろう(02月06日)
     :パレスチナ村リフタを全面破壊から救おう(2009年11月30日)注:この署名活動は終了した


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ヒップホップ・アーティストImmortal Technique:政府へのフリーパスはもうない

2011年10月11日



ウォールストリート占拠野営を支援する多くのアーティストの中に、ヒップホップアーティスト、Immortal Techniqueはいる。彼は、抗議者たちの要求の気持ちを共有し、歌「死者への乾杯」をパフォーマンスする。(略)

全文:Democracy NOW!
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Lupe Fiascoが2011年BET Hip Hop賞でパレスチナ旗とウォールストリート占拠シャツでパフォーマンス

ANNIE
2011年10月12日

Bet Hip Hop Awards 2011








第6回BET Hip Hop賞で何百万人もの前で、その力強い「言わなかったことば」のパフォーマンスを通し、パレスチナ旗を握るLupe Fiascoは、わたしの心を温める。パレスチナへの16分のサミ・キシャウィは、Lupeの全国にTV放送されたパフォーマンスについて語る:

この素敵なパフォーマンスを見て微笑んで。パレスチナ問題は、ポピュラーになり続ける民衆運動だ。わたしたちは主流で、その道に留まるだろう。

わたしは微笑み、サミは正しい。

原文:Mondoweiss

Lupe Fiascoサイト(ヴィデオの貼付けが成功しなかった場合のために):http://www.lupefiasco.com/
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オリーヴ3題

ユダヤ人入植者らがパレスチナのオリーヴ樹20ドゥナムに放火

2011年10月10日
OCCUPIEDPALESTINE

ナブルス、(PIC)- パレスチナ消防士たちは、月曜日午前、ナブルスの南、アワルタ村のパレスチナのオリーヴ農地、20ドゥナムに燃え広がった巨大な火事の消火を成し遂げたと、消防署声明は述べた。

それは、ユダヤ人入植者らが、日曜夜遅く、放火を始めたと言及、多くのオリーヴ、加えて、入植者らにより故意に標的とされた記者の車が損傷されたと付け加えた。

西岸北部地区ユダヤ人入植地活動監視担当、ガッサーン・ドゥーグラスは、アワルタ村とヤヌン村の農夫たちが、入植者攻撃拡大のため、今年のオリーヴ収穫を延期すると決定した」と語った。

狂信的入植者何十人もが、月曜午前、ナブルス市の東、アズムート村で、オリーヴの実りを収穫する農夫たちを攻撃した。

(略:下の記事参照)

アル-ハリール(ヘブロン:訳注)の南の同様の事件で、ユダヤ人入植者らは、パレスチナ農夫たちを攻撃し、彼らが収穫したオリーヴを盗んだ。

(略)

全文:Occupied Palestine

入植者らがナブルス地区でオリーヴを収穫する農夫たちを攻撃

2011年10月10日(月)
Mais Azza - IMEMC & Agencies

イスラエル入植者過激派何十人もが、月曜日午前、西岸都市、ナブルスの東、アズムート村で、オリーヴを収穫するパレスチナ農夫たちを攻撃したと、Ma'an通信社は報じた。

西岸のパレスチナ自治政府で、入植地記録(入植地活動に関する情報)担当のパレスチナ人職員、ガッサーン・ドゥーグラスは、入植者らが、違法イスラエル入植地、Elon Moreh近くのオリーヴ畑で収穫していたパレスチナ家族を攻撃したと報告した。

(略)

ドゥーグラスは、イスラエル兵士らが現場に到着し、入植者らを連れ去ったと述べた;負傷は報告されなかった。

入植者らが、ナブルス地区で農夫たちに対する攻撃と暴力をエスカレートさせており、イスラエル違法入植地に近い農地に農夫たちが到達するのを妨げていると、職員は付け加えた。

多くの場合、入植者らは、パレスチナのオリーヴを収穫し、産品を盗みさえしてきた。

全文:International Middle East Media Center

イスラエルがパレスチナのオリーヴ収穫許可延期

2011年10月09日

ナブルス、2011年10月9日 (WAFA) -イスラエル当局が、日曜日、今日に予定されていた、パレスチナ農夫たちの、アパルトヘイト壁の向こう側に閉じ込められた彼らの土地への、オリーヴ収穫のためのアクセスを、拡大するユダヤ人入植者らの攻撃のため、10月21日まで計画変更したと、地元職員は語った。

(略)

全文:WAFA

 オリーヴをめぐる事件は日常茶飯事で枚挙に暇ない。このようにして、パレスチナ人の生業が破壊されてきたし、破壊されているのに、「イスラエルの生存権」ばかりが強調される。他者の生存権を認めないものたちに生存権はあるのだろうか。
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