2011年12月08日

囚人家族が刑務所に冬服を入れる許可を訴える

2011年12月06日

トゥルカレム、2011年12月6日 (WAFA) - WAFA通信員によると、イスラエル刑務所で拘留される囚人家族たちは、火曜日、人権組織、国際赤十字、パレスチナ民衆との連帯組織すべてに、刑務所の囚人たちに冬服と毛布を入れるのを許すようイスラエルに圧力をかけるよう訴えた。

国際赤十字委員会 (ICRC) 前での毎週の行進で、夜間猛威を振るう極寒を考慮するなら、囚人たちは冬服が必要でたまらないと指摘し、家族たちは、イスラエル刑務所管理が、下着数枚を除き、囚人たちに冬のジャケットと毛布を入れる許可を拒絶したと語ったと、彼は述べた。

彼らは、1948年領域内の地元団体や協会すべてに、可能なかぎり速やかに、囚人たちにこれら衣服を入れるべく試みるよう呼びかけ、イスラエル軍が、いかなる説明も無しに、近親の囚人の訪問で持っていった衣服と毛布のすべてを戻してよこすと付け加えた。

(略)

全文:WAFA

アーカイヴ:イスラエル兵士らが囚人の寒さ対策を妨げる(11月28日)


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イスラエル法廷が拷問の拘留者に対する告訴取り下げ

2011年12月05月曜日
Saed Bannoura - IMEMC & Agencies

オフェル刑務所の軍事法廷が、日曜日、イスラエル尋問者らがパレスチナ拘束者の尋問で残忍な手法を用いたと認めたと、パレスチナ囚人協会 (PPS) は報告した。

PPSは、法廷が、さまざまな告発でイスラエル軍により拘束された拘留者、アイマン・ハミーダ、23歳の告発すべてを取り下げなければならないと述べた。

法廷は、Asqalan刑務所で2か月間、拷問し権利を乱用した尋問者により使用された違法な手法のため、告訴を取り下げなければならないと裁決した。

(略:でっち上げの犯罪の数々)

PPS弁護士、ターレク・バルグーティは、彼のクライアントに対するイスラエルの主張すべてに反駁し、イスラエル尋問者らの、心理的・肉体的拷問手法の使用を非難し得た。

(略:尋問者らによる拷問の数々)

尋問者らは、PPS弁護士、バルグーティの家族を逮捕し尋問するとさらに脅し、彼の兄弟を尋問に連れて行きさえした。彼の弁護士は、40日間、彼を訪問することを許されなかった。

全文:International Middle East Media Center

 正当な判決の稀な例、殆どこのようにはいかない。だから拷問は繰り返される。

アーカイヴ:イスラエル軍事法廷におけるパレスチナ人の有罪宣告率:99.74%(12月02日)
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新エルサレム公園は新入植地を仕組む「策略」と活動家

2011年12月06日

住民と左派は、計画が、都市の東半分でのパレスチナ地区ふたつの開発を阻むため企てられたと主張する。
Nir Hasson

エルサレム計画・建設委員会は、パレスチナ住民と左派活動家たちが、都市の東半分でのパレスチナ地区ふたつの開発を阻むため企てられたと語る、スコプス山地域での新国立公園の計画を検討している。

計画の説明的注釈は、スコプス山の東斜面が、地域の景観と考古学に重要と述べる。しかし、隣接するイッサウィヤとアットゥル地区の住民たちは、計画が、これらコミュニティの拡張を妨げ、ユダヤ人入植地の建設を可能とするのを目論むと語る。

新国立公園は、パレスチナ人がその殆どが私有地と語る、734ドゥナムに建設されるだろう。

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国立公園に割り当てられた地域を示す地図。

(略)

エルサレム市議会議員、メレツのMeir Margalitによれば、「この国立公園は道化芝居。そこは、岩とイバラの他何もなく、国立公園を正当化する何もないことは確か。そのような計画の唯一の理由は、パレスチナ地区を窒息させる一方、将来の入植地のための準備として、土地を没収し取っておくことだ」。

(略)

昨日、国家安全保障会議は、シルワンでの「ダヴィデの町」の下手、キング・ガーデンとして知られる地区で、もうひとつの論争の的となっている計画を議論した。Nir Barkat市長により促進される計画は、シルワンのパレスチナ人家屋、22棟の破壊と、違法構造物66棟の承認を要求し、新観光サイトと公園を建設する。住民と国際社会は、その計画に強く反対する。

右翼情報筋は、計画が部分的にのみ、承認されるだろうと語る;違法建築物は承認されるが、公園は建設されないだろうと。

(略)

全文:Haaretz.com

 さすがイスラエルも入植地としての没収は憚られるのだろう、以前は「軍事使用」を理由に、パレスチナの土地を没収してきた。そしてわたしたちは、一年か二年、軍事使用された後(使用されない場合もある)、そこに入植地が出現するのを見てきた。「軍事使用」も手垢にまみれ、新たな理由が「公園」、しかしそこはイスラエルでない、軍事占領されたパレスチナの土地、パレスチナ人が居住する土地なのだ。まあ、ニッポンも米国に軍事占領され、その殆どを沖縄に押しつけてきたのだけれど。
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