2012年01月11日

2009年1月10日:ワファ・アルラデア

2012年01月10日
パレスチナ人権センター

「わたしが子どもたちを残したとき、わたしは歩くことができ、子どもたちはわたしの負傷を見ていなかった。最も困難な瞬間は、脚1本だけと多くの傷害を抱えて戻ってきたときだった。わたしは違うワファだった。わたしが戻ったとき、わたしは幸福だと思われ、人びともわたしに会って幸福と思われたけれど、誰もが泣いた」

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ワファ・アルラデア(39)と息子イヤド(3) (Photo: Palestinian Centre for Human Rights)

2009年1月10日、16:30ごろ、ワファ・アルラデア (39) と彼女の妹、ガーダ (32) は、ベイト・ラヒヤの主要道のひとつ、ハブーブ通りを歩いていて、イスラエル無人機ミサイル2発の標的となった。姉妹たちは、イスラエルの時間単位の攻撃停止発表で、歩いていた。ワファが出産が近いと感じたので、近くのクリニックへ行く途中だった。攻撃で、どちらも重傷を負った。

「人びとが助けようと来たとき、わたしは、彼らが話すのを聞くことはできたけれど、答えることはできなかった。彼らは、わたしが死んだと言っていた」と、ワファは思い出す。ガーダが、脚に負った重症で、病院に運ばれた一方、彼女が死んだと思った彼らは、ワファにカバーした。結局、救急車が彼女を、医師たちが、彼女の赤児を救おうと、帝王切開手術を実施した病院に運んだ。手術になって初めて、医師たちは、ワファがまだ生きていると気づいた(と、あるのでそのように翻訳したけれど、そんなことはあり得ないとわたしは思う - mizya)。彼女の息子、イヤドが生まれた一方、医師たちは、ワファの右脚を切断し、彼女の他の負傷の治療を試みた。1月12日、姉妹どちらも、補足的治療のためエジプトの病院に移送された。ワファは、4月末まで一連の手術を受けて、次に3か月のリハビリテーションを受けた。ワファとガーダは、2009年6月29日と27日、ガザに戻った。

(略:手術・治療の苦しみ)

ワファは、子ども8人:イハブ (20)、リナ (19)、ハニ (17)、シュールーク (15)、モタズ (13)、サヘル (12)、ジハード (9)、イヤド (3) の母親だ。エジプトで過ごす間、ワファは子どもたちとの接触を制限した。彼女は語る:「最初の3か月、わたしは、電話で子どもたちと話すことができなかった。わたしは断った。わたしは話すことができなかった。彼らは、6か月間、わたしを待った。子どもたちは、わたしに何が起こったのか知りたがった」。

「わたしが子どもたちを残したとき、わたしは歩くことができ、子どもたちはわたしの負傷を見ていなかった。最も困難な瞬間は、脚1本だけと多くの傷害を抱えて戻ってきたときだった。わたしは違うワファだった。わたしが戻ったとき、わたしは幸福だと思われ、人びともわたしに会って幸福と思われたけれど、誰もが泣いた」と、ワファは思い返す。「わたしは、子どもたちが、わたしの動きすべてを見ていることに気づいた。ジハードは、わたしがどのように居間に行き、どのように座るか、眼でわたしを追い続けた。彼は、外出し他の子どもたちと遊ぶのを断った。彼は家で、ただわたしと過ごすことを望んだ。わたしは、子どもたちの状況によって非常に影響を受けた。彼らはいつも、わたしが動くか、何かしようとするときは常に、わたしを手伝う準備ができている」。

(略)

全文:International Solidarity Movement

アーカイヴ:2009年1月9日:アブオダ家(01月10日)
     :2009年1月8日:アルラヘル一家(01月10日)
     :2009年1月7日:マタール家(01月09日)
     :2009年1月5日:アマル・アッサムーニ(01月07日)
     :2008年12月31日:アブアリーダ一家(01月05日)


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土地没収2題

イスラエル占領当局がサルフィトの村の85%没収を目標とする
2012年01月08日

サルフィト、(PIC)-- イスラエル占領当局 (IOA) は、サルフィト県、クフル・アッディク村の土地、85%の没収を計画していると、村議会議長、ジャマル・ハデルは語った。

彼は、日曜日、地方自治体が、IOAから、村南西の土地、2000ドナムを超える収用を思い描く新草案計画を受け取ったと、Quds Pressに語った。

彼は、計画が実施されるなら、村民所有の土地、85%を没収するだろうと語った。

(略)

全文:The Palestinian Information Center

イスラエル占領当局がヤッタの土地没収
2012年01月09日

アル-ハリール、(PIC)-- イスラエル占領当局 (IOA) は、アル-ハリール(ヘブロン)の南、ヤッタ町近く、タワナ村中央の土地の区画を没収し、そこに近づく者には重い罰金を課すと脅迫したと、地元住民は報告した。

彼らは、イスラエル占領軍が、彼らが没収された土地区画に近づこうものなら、10,000ドルの罰金と、市民を脅したと語った。市民は、没収が村住民追放に向けた予備段階と警鐘を鳴らした。

(略)

全文;The Palestinian Information Center


 土地没収、家屋破壊、追放の記事が届かない日はない。毎日のことなので、つい、他の記事を優先してしまう。だから、こうしたことが毎日のことなのだと、こころのどこかに留めておいて欲しい。
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パネッタがイランは核開発していないと認める

Stephen C. Webster
2012年01月09日月曜日

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米国国防長官、レオン・パネッタは、日曜日、ワシントンの主戦論者が広く知られたくない大きな公然の秘密をうっかり漏らした:イランは核兵器を開発していない。

日曜日、CBSの「国の顔」に登場して、パネッタは、誇張のすべてにも拘らず、イランが、代りに「原子力能力」を追求していると語り、兵器の核分裂能力を追求していないと認めた。

その「能力」は、イランが何年も言ってきたことと一致する:核兵器でなく核エネルギー施設を開発している。

「わたしは、制裁圧力、ヨーロッパ、合衆国、その他、至る所からの外交圧力が、彼らに圧力をかけるのに役立っていると思う」と、日曜日、パネッタは説明した。「彼らがしていることを、し続けることはできないと、彼らに理解させること。彼らは、核兵器を開発しようとしているか? ノーだ。しかし、我々は、彼らが原子力能力を開発しようとしていると知っており、それが我々が懸念するものだ。イランへの我々のレッドラインは、核兵器開発でなく、それなんだ」。

(略)


ThinkProgress6

全文:The Raw Story

アーカイヴ:元検査官がIAEAのイラン爆弾試験房主張を拒絶(2011年11月22日)


 ニッポンメディアは、米国メディアの受け売りを報道しているけれど、懲りない人たち、イラクに戦争を仕掛けるために、米国の嘘を丸呑みし、今また、イランに戦争を仕掛ける米国の嘘を丸呑みしている。まあ、ニッポンメディアは、東京電力、政府の嘘の発表さえ丸呑みだったのだから、丸呑みする能力しかない、自ら調査する能力は持ち合わせていないに違いない。
posted by mizya at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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