2012年02月25日

パレスチナの十代が警官虚偽報告でイスラエル刑務所で3ヵ月過ごす

2012年02月23日

十代を火炎瓶を投げたとして刑事告発した国境警官らは、明らかに尋問官らに「支援」される。
Nir Hasson

火炎瓶を投げた容疑で3ヵ月を刑務所で過ごした、パレスチナ人十代ふたりは、彼らを告発した国境警官らが虚偽報告を提出したことが判明して、今週解放された。

火炎瓶は、申し立てによると、10月21日にエルサレムの検問所に投げつけられた。しかし、国境警察記録によると、10月21日に火炎瓶攻撃はなく、事件を目撃したと証言した警官はその日、検問所にもいなかった。

証言した国境警官らは、彼らの報告の根拠として役立つ十代の自白の情報を彼らに提供した尋問官らにより、明らかに「支援」されていた。

しかしながら、十代に対する告訴はまだ却下されていない。

十代 - どちらも東エルサレムのショアファト難民キャンプのM.S.、16歳、M.R.、17歳 - は、11月22日、午前5時に、彼らの自宅に来た警官により逮捕された。尋問の数時間後、ふたりは、10月21日金曜日、ショアファト検問所配置の国境警官らに火炎瓶を投げたと認めた。

逮捕された3日後、彼らは起訴され、裁判終了までメギド刑務所に投獄された。彼らに対する証拠は固いと見えた:彼らの自白があり、また、検問所にいた国境警官らによる証言があった。

国境警官、Ihab Ar'aidaは、事件の2ヵ月半後、1月に報告を膨らませた。「わたしは、2011年10月21日、第2シフトで指揮官に送られた」と彼は書いた。「21:30ごろ、わたしは爆発音を聞いた」。

国境警官、Henry Tzatzashvilliは、逮捕から1ヵ月後、その日検問所におり、火炎瓶の爆発を目撃し、その中の易燃性物質がかかりさえしたと証言した。

疑問は、再留置審問中にさえ生じた。十代の弁護士たち - M.S.のラディ・オスマンと、M.R.の国選弁護人事務所のYihye Mustafa - は、その日、いかなる覚え書き、活動報告、あるいは業務日誌にも、火炎瓶攻撃が現われていないと述べた。10月21日の国境警察通信網録音の捜索もまた、その日に火炎瓶攻撃が起こったと示すものを見つけることはできなかった。

しかしながら、エルサレム地方裁判所と最高裁判所、どちらも、十代の訴えを拒絶し、したがって彼らは、留置場に残った。

(略)

全文:Haaretz.com


posted by mizya at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスラエル裁判所が手枷足枷を外す判決を出す一方、ハデル・アドナーンは時間のかかる回復を始める

共同プレス・リリース、アッダミール囚人支援・人権協会と人権医師団 - イスラエル

ラマッラ、2012年2月23日 - 2012年2月21日夜の66日間のハンガーストライキ停止に続き、人権医師団-イスラエル (PHR-Israel) -加盟医師と、アッダミール弁護士、サメル・サムアンが、今日、2月23日、彼の現状を綿密に観察するため、ハデル・アドナーンを訪れた。

PHR-Israel-加盟医師によれば、「ハデルの状態は不安定なままだ。彼は、長く持続的回復過程に直面するだろう」。ハデルは今、1日に3食摂っているが、それらをゆっくり、2回に分けて摂るよう言われた。病院職員は、彼があたかもよく回復しているように見えても、慎重でいることが重要と述べる;回復の日々は、彼の必要すべての平衡の複雑さと彼の心臓の機能不全の可能性のため、主要な危険を保持する。彼は、歩くことを妨げる、極端に弱い筋肉にまだ苦しむ。ハデルは、PHR-Israelとアッダミールにより共有される恐れ、あまりにもすぐ、彼が病院から刑務所に移動されるだろうという印象を与えられてきた。

ハデルは、彼の拘留を制限する取り引きがイスラエル職員と交渉される前の数時間、彼が、彼の意志に反して、彼の命を即座に危険にさらしたであろう行為 - 食事を注ぎ込むと脅されたと説明した。ハデルは、彼が解放の最小条件を受け取るまで、不動を保った。彼は、囚人仲間と彼を支援してきた世界中の個人に対し、最大限の感謝を表明し、地元・国際社会に、手元の実際の問題は、彼の事例ではなくむしろ、他の囚人すべてと、占領下に生きるパレスチナ人の事例と思い出させた。

他のパレスチナ囚人にも同様に影響する可能性のある前例ない裁決で、イスラエル地方裁判所は、今日、2月23日、病院のベッドでのハデルの手枷足枷の除去を命じる結論に達した。判決で、Avraham Tal判事は、PHR-Israelとアッダミールにより提出された訴訟に関する彼の見解を述べた:「原告の医学的状況に照らして、ハンガーストライキ直後、昼夜の別なくすべての時間、ベッドに彼を拘束することは、手足の1本のみといえど、そぐわない」。

ハデルは、Zif医療センターでの彼の滞在を通して、継続的に手枷足枷され、拘束物は数回短時間外されたに過ぎない。IPS(イスラエル刑務所行政)は、彼のハンガーストライキの最終日、彼らが彼の拘束物を外したと主張したが、PHR-Israelもアッダミールもこれを真実と考えない。IPSはまた、彼がハンガーストライキを終了したなら直ちに、病院ベッドへのハデルの拘束を「復活」すると決定したと述べた。今日の裁決は、「IPS、あるいは彼を扱う医療スタッフにより認可されない」訪問者がいる場合に、ハデルが手足の1本のみを拘束されるのを許す。しかしながら、彼の弁護士とPHR-Israel-加盟医師の今日の訪問中、彼の両脚は、まだベッドに拘束されていた。

(略:まだ長い)

全文:Addameer
posted by mizya at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NYTは名を隠した職員に「テロリスト」として批判中傷させる

アクション・アラート

匿名攻撃は新聞の方針を攻撃する
2012年02月24日

更新:Timesの公開編集長が、2月6日の記事に批判的読者への彼の電子メール返答についてFAIRに通知してきた。FAIRブログでそれを読むことができる)。

今月の2つの記事で、New York Times記者たちは、匿名の政府関係者が、テロリスト、そしてテロリスト支持者として、攻撃の隠れ蓑であることを匿名に許すことに対する、新聞の明白な規則の衝撃的違反 -- 批判中傷するのを認めた。

2月22日のハデル・アドナーン - 裁判なしに囚人を捕らえるイスラエルの悪弊に挑むパレスチナ人ハンガーストライカー - についての記事で、記者、Isabel Kershnerは書いた:

匿名を条件に話して、イスラエル政府関係者は、アドナーン氏に関する取り引きを、結局のところ、彼は拘留の4ヵ月の期間を殆ど完全に満たすのだから、「ものになる協定」と呼んだ。

「我々はジレンマに直面した」と職員は語った。「一方で、我々は、彼に現れるどのような害も、あるいはその中のより幅広い危険も望まなかった。他方、パレスチナ人テロリストがハンガーストライキする度、刑務所から出るフリーパスを得る前例を作ることは有益でない」。

「取り引き」は、4月半ばまでにアドナーンを解放するイスラエル提案への言及だ。

匿名のイスラエル政府関係者は、アドナーンをテロリストと言い放つ。イスラエル政府関係者が、これを、彼らが告発なしに彼を拘束する必要のない事例と知っているなら;彼らは、反-テロ法の下、彼に対して訴訟を起こすことができた。したがってTimesは、これが訴訟事実であるとする公表可能ないかなる証拠も欠いているにも拘らず、アドナーンを犯罪者と言い放つ政府関係者に匿名を与えている。

今月早く、救助者と葬儀を標的とするCIA無人機攻撃に関する、Bureau of Investigative Journalism (調査ジャーナリズム局)の新報道についての記事 (2/6/12) で、Timesは、非営利報道機関(調査ジャーナリズム局)調査官たちをアルカーイダ支持者と同一視した米国職員に匿名を与えた:(略:原文参照)

全文:FAIR (Fairness & Accuracy In Reporting)


 アクション・アラートとあるように、この記事はニューヨークタイムズに抗議を求めている。ともあれ、ハデル・アドナーンのハンガーストライキを、その公正性はともかくも、ニューヨークタイムズは伝えたわけだ。それに引き換え、ニッポンのメディアは、この世界的ニュースに頑に沈黙した。何故だったのだろう、アクション・アラートは、ニッポンマスメディアに対してこそ、起こされなければならない。
posted by mizya at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | action | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地方自治体が旧市街のライオン門の隣のバーブ・アルアスバト墓地内にごみ処理場創出

2012年02月22日水曜日

シルワン、エルサレム (SILWANIC) --

廃棄物の大分量が、エルサレム市当局により、市のムスリム住民、何千人もを狼狽させ傷つける動きで、旧市街のライオン門隣りのイスラーム墓地(バーブ・アルアスバト)内に山と積まれている。神聖なアルアクサーモスク近くにあるライオン門は今、積もるごみの圧倒的悪臭であふれている。

ある住民は、エルサレム市当局が「その実施において、恥も外聞もなく差別的だ。彼らは、神聖な場所を廃物捨て場に使用するのみでなく、ここ、聖なる場所、バーブ・アルアスバト墓地の中で、ごみを燃やしさえする。なぜユネスコは、地方自治体を止めようとしないのか?」と述べた。

旧市街の滞在キリスト教聖職者は、地方自治体の行為を不法で、エルサレムで人種主義を助長するものと看做すと、Silwanicに語った。

IMG_0432-450x300.jpg

原文と画像5点:Wadi Hilweh Information Center - Silwan
posted by mizya at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | image | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。